宮崎にもダンスの選択肢を増やそうと 始めたクラウドファンディング。     達成して、スタジオを開設できてから...と思っていたけど、 達成する前に、 まず動いてしまえ！！ と、ダンスとは縁遠そうな老人ホームに ダンスの慰問に行ってきました。     以前、介護のバイトをしていたこともあって、 当時、施設で踊ったこともあったのですが、   数年ぶりというのもあって、 緊張しました。   緊張しました。  キンチョーしてます(笑)     でも、おじいちゃんおばあちゃんの笑顔を見て、 やっぱりダンスってすごいんだなぁ。って改めて思ったし、 クラウドファンディング、もっともっと頑張ろう！って勇気を頂きました。   少しだけダンスを披露して意外と反応よく、 ゴキゲンなSHOWTA。   車いすの方が多くいらっしゃったので、 座ったままできるダンスのフリを即興で作り、みんなでダンスを踊りました。   職員さん方も一緒に踊ってくださっていたり、 楽しい時間を過ごさせて頂きました！         ありがとうございました！

僕はダンスと出会う前、特に刺激がある訳でもなく、 毎日をこなしているという感覚で学生生活を送っていました。   その退屈な毎日をダンスは一変させてくれました。   ダンスに出会って、鏡の前に立ち、練習をしていると、   内面まで写されているような気がしてきます。 そんな自分と向き合う時間。   そして、仲間と合わせて踊る時間。 積み重ねるように息を合わせていって 作品を作り上げていく。   この「孤独な時間」と「みんなとの時間」の両方があるからこそ、 僕は刺激のない日常から 今のダンスとともに目的ある毎日を過ごせているのだと思います。   例えば   不登校で悩んでいる子どもたち。   ダンスで何か変えられないかな。   ダンスの楽しさを教えてあげたい。   生きることの楽しさを一緒に味わっていきたい。       正直、僕のキャラクターからは想像もつかないことを今、このレポートで発信していることは自覚しています(笑)   今の時代、 熱いことを語るとカッコ悪いって言われるかもしれないけど。   クラウドファンディング中は、 少しでも僕の想いが届いてほしいので。。。        

初のレポートです。 改めまして、SHOWTAこと榎本翔太です。   僕は、文章が本当に苦手で、 うまくみなさんに想いを伝えられるか心配なのですが、 レポート、がんばって書きたいと思います。 （その内、ダンスしか取り柄のない僕はダンス動画ばかりをレポートとしてアップしだすかもしれませんが、その時は察してください。笑）     まずは、すでにご支援くださった皆様、 本当にありがとうございます！！   「がんばってね！」 と応援してくれる生徒や親御さん、周りの友達にも 本当に感謝してます。 残り５０日最後までがんばります！           さて、僕がクラウドファンディングで大型鏡を購入するために ご支援いただかないといけない金額は６０万円。   ６０万円って、大人からすると用意できない金額ではないかもしれません。 「その額なら今ドキ、銀行で主婦でも借りられるよ。」 そんなことも言われました。   たしかにそうかも知れないのですが、 僕にはクラウドファンディングを選んだ理由があるのです。     クラウドファンディングの拡散力   まずはコレに尽きます。 僕が今立っているダンスの世界は、まだまだ狭くて、 その外側には、ダンスに触れたことのない人は数えきれないほどだと思います。   僕は、   ダンスの世界につながりが全くない人たちにも届けたい。   クラウドファンディングは、 応援してくださるみなさんが、拡散してくださるおかげで、 スタジオ開設を夢見るこんなダンサーがいるんだってことを たくさんの人に伝えてもらえると思います。      そして、それだけではなく、 こうして公の場で僕の夢を語ることで、 僕の気持ちの面でも、 背中を押してもらえるのではないか。 と思いました。       実際、 クラウドファンディングをはじめて、 密かに思っていた自分の夢を堂々と言えるようになっていて、 僕の中の何かが変わってきている気がしてます！     あるんです、僕がダンスを通じてやりたいこと。     それはまた今度。。。