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子育てに関わる全ての人へ!子どもの特徴や関わり方に気づける本を届けたい

「どうしたら伝わるのかな」「私にどうして欲しいんだろう?」そんな子どもの行動に対して、どんな「関わり」や「やりとり」をすればいいのか悩んでいるお母さんやお父さんに「子どもたち一人ひとりの特性・関わり方」に気づける本を届けたい。

現在の支援総額

705,000

100%

目標金額は700,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/20に募集を開始し、 70人の支援により 705,000円の資金を集め、 2018/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

705,000

100%達成

終了

目標金額700,000

支援者数70

このプロジェクトは、2018/02/20に募集を開始し、 70人の支援により 705,000円の資金を集め、 2018/03/20に募集を終了しました

「どうしたら伝わるのかな」「私にどうして欲しいんだろう?」そんな子どもの行動に対して、どんな「関わり」や「やりとり」をすればいいのか悩んでいるお母さんやお父さんに「子どもたち一人ひとりの特性・関わり方」に気づける本を届けたい。

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一人で悩んでいるお母さんやお父さんに「子どもたち一人ひとりの特性・関わり方」に気づける本を届けたい!

 

FAAVOをご覧の皆さま、こんにちは。

沖縄県・西原町で「えくぼ児童クラブ」を運営している、金城秀和(きんじょうひでかず)と申します。

 

学童スタッフとともに、発達障害の有無や程度に関わらず「どんな子でも楽しく安心して過ごせる居場所」を目指し、西原町の児童クラブ(学童)でたくさんの子どもたちと日々楽しく関わっています。

 

▲「えくぼ児童クラブ」での子ども様子

「どんな子でも楽しく安心して過ごせる居場所」を作りたい

 

そんな想いから自分で児童クラブを運営するようになりました。

子ども達とただ楽しく遊ぶだけでなく、学力や日常生活のマナーもしっかりと身につけてもらえるような関わりを行っています。

 

子ども達の中には「周りの子たちとうまくコミュニケーションがとれない子」や「言葉のキャッチボールが苦手な子」もたくさんいます。

学童スタッフになるにあたって専門的な研修を受けてきた私でも、学んだケースを活用できない場面に何度もぶつかり、当初は1人でたくさん悩みました。

 

そんな悩みを解決してくれたのは、西原町で行っていた、専門家と現場をつなぐプロジェクトでした。子どもの発達・成長の専門家である、臨床心理士や作業療法士が学童とつながり、アドバイスをもらうことで、子どもとの関わり方や環境づくりを見直していきました。

 

▲研修風景

 

その結果、私たち学童のスタッフや保護者の関わり方が変わったことで、子どもの行動に変化が現れました。

 

これまで、周りの子どもたちと一緒に遊べず一人でいることが多かった子が仲良く遊べるようになり、子どもの楽しそうな笑顔を見ることができる機会がとても多くなりました。

 

▲毎日の様子

きっと学童の外でも、以前の私たちと同じように、一人で悩んでいるお母さんやお父さんがいるはず。

 

そこで、私たちが学童で子ども達との関わりの中で培ってきた、知識や実践からの学びを分かりやすい形で届けたい。そんな想いからクラウドファンディングに挑戦しました。

 

「なんでこんな事しちゃったんだろう」

 

「どうしたら伝わるのかな」

 

「私にどうして欲しいんだろう?」

 

そんな、子どもの行動に対して、どんな「関わり」や「やりとり」をすればいいのか悩んでいるお母さんやお父さん、そして子どもと関わる全ての人に向けて、「子ども達1人ひとりの特性・関わり方」に気づける『サポートむっく』を作りたいと考えています。

 

▲『サポートむっく』イメージ

"子ども1人ひとりに合った関わり方"に気付けるサポート本

 

「サポートむっく」は、お腹にぐっと力を入れて向き合わないといけないものではありません。オシャレな雑誌のような「手軽に手に取りやすく、読みやすい」もの。


専門家にしか理解できないような難しい内容ではなく、気軽に手に取れ、読みやすく分かりやすいものに仕上げる予定です。

 

「私の関わりが良くないのかな...?」

 

「周りの子と何が違うのかな」

 

「本に書いてあった通りの対応をしたけど、成果が出なかった...」

 

そんな疑問を持ったとき、「サポートむっく」を開いてください。

日常のいろんな場面における「子どもとの関わり方や向き合い方」のヒントに出会う事ができます。

サポートむっくには、普段から学童で使用しているツールを家でも使いやすく改良した「Hag-kumi(ハグクミ)」を載せています。

 

これは、言わば気になる子どもたち一人ひとりのプロフィールのようなもの。

「Hag-kumi」に沿って色々な視点から子どもを見てあげることで、「その子だけのプロフィール」が出来上がり、関わり方が見えてきます。

 

▲Hag-kumi(ハグクミ)作成案

10人に1人が"気になる子"

 

現代社会において、発達障害の診断はないけれど、10人に1人は発達・成長のデコボコが見られる「気になる子」と言われています。

お母さんやお父さん、学校の先生など、子どもへの関わりについて悩んでいる現状を「サポートむっく」によって、少しでもお手伝いできればと考えています。

 

1人でも多くの子育てで悩んでいる、お母さんやお父さんにリラックスした気持ちで手にとってもらえたら嬉しいです。

 

沖縄だけでなく、全国のお父さんお母さんに届きますように・・・!

中身を充実させお手元に届けるよう頑張りますので、皆様のご協力・温かいご支援どうぞよろしくお願いします。

サポートむっく構成(仮)

 

・子どもの育ちと発達について

・子どもの特徴から見るチェックリスト

・学童での出来事や関わりのイラスト

・褒め方ワークシート

・Hug-kumi(ハグクミ)の使い方について

・Hug-kumiシート

・実際にHug-kumiをつかってみた声

支援金の使い道

 

・製本費

・デザイン外注費

・本発送費用

・イベント準備費

・その他雑費

挑戦メンバー

メンバー1人ひとりの自己紹介は、レポートでアップしていきます!

銀行振込でのご支援方法をご希望される方

 

担当者にて個別対応致します。

下記のアドレスまでメール又は、電話にてご連絡ください。

折り返し手順についてご案内させていただきます。

mail 【spmook.info@gmail.com】

TEL 【08027436761】

※1ご連絡頂く際は、件名に"銀行振込について"と入れて下さい。

また、本文中には下記情報を必ずご明記下さいますようお願い致します。

 

【必須記載事項】

・お名前

・ご住所(リターン品送り先)

・電話番号

・メールアドレスご支援金額

※2 振り込み手数料につきましてはご負担頂きます。ご注意ください。

※3 頂いた支援金に関しましては、期間内にも目標金額にタッチなかった場合、責任を持ってお返しいたします。

起案者情報

起案者名:金城秀和

主催:サポートむっく事務局

Fecebook:https://www.facebook.com/Spmook.info

Twitter:@spmook_info


 

最新の活動報告

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  • いつもお世話になっております。   今回、ハグクミカフェの開催日程と皆さまの予定があわないということで、中止とさせていただきます。 この後の別日で開催があるか、この間メール通り冊子送付対応とさせていただくかは、また、後ほどお伝えします。   本当にいつもご支援とご理解頂きありがとうございます。 もっと見る

  • 参加できない方にはサポートむっくをもう1冊プレゼントさせて頂くことも可能です。   度々のお願いで申し訳ありませんが、参加の有無のご連絡をお願い致します。 もっと見る

  • ≪ハグクミカフェ参加のご案内≫ サポートむっくをご支援下さりありがとうございます。 ハグクミカフェ参加のご案内で連絡です。   日 時: 2019年1月25日(金) 午前10~12時 会 場: 西原町社会福祉協議会(社協)内 研修室1 持ち物: 筆記用具、サポートむっく    当日カフェの主な内容は、 ・自己紹介 ・家庭での子どもの様子 ・ハグクミシートの使い方、シェア ・チェックシートの解説 ・質問や個別相談 ・その他   以上の内容となります。 当日は飲み物と茶菓子等がついています。   お手数をお掛けしますが、当日の出欠の有無をこちらにご返信下さい。 ご確認の程、宜しくお願い致します。                           サポートむっく事務局   もっと見る

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