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坂の町・長崎に再び荷運び馬を!訓練中の対州馬の移転先に牧柵が必要です

かつて車の入れない長崎市の斜面地で資材を運んだりして人の暮らしを支えた対州馬が、絶滅に瀕しているのを救いたいと思い、同馬を2016年3月より、長崎市の放牧地で飼い始めた。しかし、事情により移転しなくてはならないので、移転先の柵の費用が必要。

現在の支援総額

667,000

148%

目標金額は450,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/13に募集を開始し、 93人の支援により 667,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

667,000

148%達成

終了

目標金額450,000

支援者数93

このプロジェクトは、2018/02/13に募集を開始し、 93人の支援により 667,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

かつて車の入れない長崎市の斜面地で資材を運んだりして人の暮らしを支えた対州馬が、絶滅に瀕しているのを救いたいと思い、同馬を2016年3月より、長崎市の放牧地で飼い始めた。しかし、事情により移転しなくてはならないので、移転先の柵の費用が必要。

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全て、私が勝手に名付けたものです。

 

ひん太のいる放牧地の前には小さな渓流があり、その渓流沿いに

森が続いています。

その渓流の向こう岸の斜面に、ヒトの顔をしたような岩があり、

それを勝手に「石清水くん」と呼んでいます。

ちょっとと森の守り神みたいな(笑)

実はこの渓流、ちょっと思い出があります。

まだ小学生の頃、友だちと探検と称して、この渓流を下流から

おそらくこの付近まで遡ってきたことがあります。

その頃は、現在のように開発されていなくて、周りは田圃や

うっそうとした森でした。

その渓流で、一匹の白い鯉が流れの中をサッと横切って泳いだのを、

今でもはっきりと覚えています。

野生には似つかわしくない、本当に純白の白鯉でしたので、

きっと川の主だったのでしょう。

私は自然崇拝とか、そういうのは無いんですが、なんかやっぱり

自然の中にいると、何か目に見えないものもあるような気がします。

だから、きっとひん太も歓迎されてるんじゃないかと思うのです。

 

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