CF、最終日になりました。 あらためまして、ご支援くださった皆さまに厚く御礼申し上げます。 CFを通して見えたもの、それは決して少なくありませんでした。 正直、CFを始めた頃は、かなり精神的にも追いつめられていました。 よく「ダメもと」とは言いますが、もし今CFで今の数字を頂けてなかったと したら、とても現在のようにFBでひん太のアップ顔や寝顔などを頻繁にUP する気持ちにはなれなかったでしょう。 ですから、今回約90名のご支援くださった方々は「ひん太の恩人」であり、 「本当の馬友だち」なのです。 逆の視点から言いますと、今回のCFチャレンジを通して、「思いこみやイメージ」 ではない、人柄が見えた気がします。 その点、SNSは気軽なアイテムですが、人柄が如実に反映される怖いものだとわかりました。 例えば、私はLINEもやっていますが、先日学生時代のLINEグループであるメンバーの お父さんが亡くなったという書き込みがありました。当然既読数でメンバーのほぼ全てが その投稿を読んでいることはわかるのですが、その訃報に対し、たった一言のお悔やみの 言葉を打つ、そんな短時間のささいなことができない「友だち」が何人もいます。 繰り返しになりますが、SNS上で表されるコメントやメッセージ、反応の仕方やタイミングは 当人が思っている以上にその人の「人柄」がまるわかりですね。 私自身もそのことを、あらためて肝に銘じました。 話は少しそれましたが。全国のひん太友だちとご縁を頂けたことをあらためてうれしく思います。 本当にご支援、ありがとうございました。 今後は、FBのひん太のページでたまに顔を見てやっていただければ幸いです・・・・・ 荷運び馬復活を目指す長崎市唯一の対州馬、ひん太FBページ
この人、いや馬、本当に性格がいいです。 考えてみたら、普通にしていて怒るというか、そういう風な態度を とったことが一度もないんです。 練習も大概、上手にできます。 これが対州馬の血なんでしょうか・・・!? だったらうれしいのですが。 その点をもっとアピールできるので。 今日は非常に気持ちのいい快晴でした。
あと4日。 もうほぼ支援もないのですが、昨日ご支援頂いた 方の応援コメントは、 『 子供の頃に寺町で見た石材を運ぶ馬と馬方さんを思い出しました。 雨の日も夏の暑い日も冬の寒い日も、毎日運んでいたのを覚えています。微力ながら、応援しています。 』 というもので、とても心に染みいるものでした。 この投稿もあと3回で一応休止します。
ひん太のいる放牧地から娘の通う中学校は結構近いのですが、 間に小川や茂みがあるため、向こう側からは見えていません。 こちらには中学校の校内放送なども聞こえているのですが、 まだ中学生達はここに馬がいるなんて、知らない子も多いようです。 しかし、今日学校から帰ってきた娘の話では、体育大会の練習で 全生徒がグランドにいたときに山の方(放牧場)から突如、 いななきが聞こえてきたそう。 娘は当然、ひん太が鳴いたとわかったのですが、周りの生徒達は 「何、今の?」みたいに、ちょっとザワついたそう(笑) 「馬?」「いや、イノシシじゃ?」等という会話もあったとか。 ひん太、「幻の野生馬」になりました!(笑)
夜半からの大雨でした。 やはり、雨だと行動が制限されるのか、朝からこの表情。 昼前から諫早で獣医をしている人の所へ ひん太の虫下しを取りに行きました。 やはり個人で雄の対州馬をしている人で 便りにしている人です。