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坂の町・長崎に再び荷運び馬を!訓練中の対州馬の移転先に牧柵が必要です

かつて車の入れない長崎市の斜面地で資材を運んだりして人の暮らしを支えた対州馬が、絶滅に瀕しているのを救いたいと思い、同馬を2016年3月より、長崎市の放牧地で飼い始めた。しかし、事情により移転しなくてはならないので、移転先の柵の費用が必要。

現在の支援総額

667,000

148%

目標金額は450,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/02/13に募集を開始し、 93人の支援により 667,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

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坂の町・長崎に再び荷運び馬を!訓練中の対州馬の移転先に牧柵が必要です

現在の支援総額

667,000

148%達成

終了

目標金額450,000

支援者数93

このプロジェクトは、2018/02/13に募集を開始し、 93人の支援により 667,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

かつて車の入れない長崎市の斜面地で資材を運んだりして人の暮らしを支えた対州馬が、絶滅に瀕しているのを救いたいと思い、同馬を2016年3月より、長崎市の放牧地で飼い始めた。しかし、事情により移転しなくてはならないので、移転先の柵の費用が必要。

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2018/03/11 17:43

・・・でした。

14時46分には当地でもサイレンが鳴り響きます。

7年前の2011年3月11日。

今回のお礼の品物にもなっている拙著「僕の子ども絵日記

~ながさきの四季」が印刷所から刷り上がって自宅に届いた日でした。

仕事場で荷ほどきをしながらラジオをつけていると、

東北の方で大きな地震があったと。

当時小学校1年で早く帰宅していた娘と居間のテレビをつけると、

そこには信じられない光景が映し出されました。

ヘリコプターから映される大津波のライブ映像。

カメラが映した津波の先には、何も知らない人々が

悠々と歩いていて・・・・

 

7年目の今日、日曜ということもあり、各局特集番組の中で

けっこうな勢いで当時の津波映像が流されていましたが、

やっぱり私の中でも3.11はトラウマです。

見続けることができず、テレビを消しました。

 

それから、一年後となる2012年3月10日に

対州馬の荷はこび再現を長崎市伊良林で行いました。

当時小1だった娘は中学3年になろうとしています。

月日は流れました。

 

今日は天気もよく風もなく、とても静かな一日で、

平和な日々の有り難さをしみじみと想う一日でした。

 

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