スタートしてから6日、お陰様で10%を達成することができました。
最初は何かとネガティブな想像しかできなかった、このプロジェクトですが
きっかけは実は自分の娘です。
娘はいわゆる「tryer」です。自分を少しでも変えていきたい、と
苦手なことにも果敢に挑戦します。
それは運動だったり、楽器だったり、或いは生徒会活動だったり・・・
自分は親として相談を受けた時に、
『結果はわからんが、やってもやらなくても、どっちみち
後悔する。だったら、tryしてみて後悔する方を選んだ方がいいと思う。
また、その時は失敗という結果に見えたとしても、それは本当な
かけがえのない経験という学習を得たということであり、それが
10年後、20年後に生きることもある』などと言ったものでした。
しかし、そういう自分はどうなんだ?と考えました。
「どうせ失敗して、赤っ恥かくのが関の山だから・・・」
そんな根性が染みついてしまったのではないか?と
自問自答しました。
そして、子どもや若者に言うのなら、まず自分がやってみせろよ、と。
さてこのプロジェクト、山で言うとまだまだ1合目。
先はまったく見えません。
しかし、一歩一歩行くしかなさそうです・・・