2018/05/14 13:30

一般の方から1匹引き取り(白)

 ある日、一般の方から引き取りについてのお問い合わせがありました。「保護したけれど今は飼えないので引き取ってもらえませんか?」と。遠方の方だったのですが、あまり状態も良くない様子だったのですぐに病院へ来院され、引き取ることになりました。

 生後1ヵ月ちょっと。鼻炎・結膜炎がひどく、かなり痩せていたので心配でしたが、今では閉じていた眼もパッチリ開いています。

 

保健所から2匹引き取り(サバ、白黒)

 数日後、保健所から連絡が入り、2匹引き取りの要請がありました。まだケージの余裕はあったので、さっそく翌日引き取りに行きました。健康状態は良好です。

 

子猫の健康管理は大変!

 子猫はすぐに食欲が落ちたり、下痢をしたりするため、日々の健康管理にとても時間とお金がかかります。したがって、一般のボランティアさんたちは自分の生活を犠牲にしてがんばられている方も多いようです。

 一方、ブルーキャットカフェは動物病院がバックアップし、スタッフがお仕事として子猫の健康管理を行っています。事業という性質上すべてのコを助けられるわけではありませんが、少しでも多くの猫を仕事として助けられたら・・・と考えています。