2018/11/21 20:37

さて、今回も始まります!おしごと先生へインタビュー、今回で第7弾に突入します!今回インタビューさせていただいたのは、ソニー生命でおしごとをされている與那城さんです。

小学校の教員免許をもっている、與那城さん。保険プロですが、ただ保険を売っているわけではない。仕事へのこだわりと、その魅力とは?それでは、インタビュー開始です!

 

Q&Aコーナー

Q.おしごと先生にどうして参加?

A.自分たちが小学生の頃に比べて、今回のようなイベントはありませんでした。外部の人からこのイベント見たいにいろいろな人から話が聞けたり、体験できるのは子どもたちにとっていい刺激があるなと思っています。以前にも、同じような機会があって高校生に講演したことがあって、その経験が自分の中ですごく勉強になったことも今回の参加の理由です。

 

Q.以前のおしごとは?

以前はお土産業界で10年間勤めていました。オリジナルブランドの立ち上げにかかわっていて、皆さんご存知の「IOKINAWA」です。

 

Q.なぜその職業に?

A.この仕事なら自分が生き生きできて、家族や周りの人にもハッピーを届けられると思って始めました。人の役に立てることにやりがいを感じていますし、今までは、目に見える商品を扱ってきたけど、保険は目に見えないです。不安も同じで、その不安を安心に変えてありがとうと言われたり、自分じゃなきゃダメだって感じてもらえることがやりがいに繋がるだろうなと思ってこの仕事を選びました。

 

Q.このおしごとの魅力って?

A.ただ保険を売るのではなく、銀行業務ができたり、資産形成や貯蓄の話、相続税など金融全般でサポートができます。なので、一生寄り添っていく関わり方ができます。それがすごく魅力です。自分も必ず役に立てる自信があります。

 

Q.気になる企業はありますか?(今回参加する中)

A.佐々木農園さんが気になります。将来的に自給自足をしたいと思っています。適当に育てても育つわけないとはわかっていて、何か隠れたノウハウがあるじゃないのかなと思っています。父親が庭いじりをしていて、たまたまできたグレープフルーツがおいしくて、来年も食べたいけど多分、そんな簡単にまた収穫はできないんだろうな思ってますし、この経験からもっと農業について知りたいなって思っています。

 

Q.小さい頃の夢は?

A.小学校の先生になりたかったです。実際に先生にはなっていませんが、自分のなかでは夢が変わった感じはしていません。働きながら、通信で小学校の先生の免許を取っています。人の役に立ちたいという気持ちは小さい頃から常に持っています。そんな中で、子どもたちに何かを教えたり、触れ合ったりするのも好きなので今回のように何かしら関わっていけたらいいなと思っています。

 

Q.親からどうおしごとを聞いていた?

A.自分の両親は小学校の先生をしていました。小学生の頃から先生は見ていたので、どんな仕事かはわかっていました。休みの日は、親と一緒に学校に行って掃除なんかを手伝ったりもしました。

 

Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているためには?

A.私の仕事はなくならないし、必要になってくるなと思っています。なぜなら、私たちは商品を売るのではなく、まずはお客さんが、どう生きていきたいか、だれに対してどんな思いを持っているのかという、思いを聞いてからやっています。その人との気持ちのやり取りは、機械やAIにはくみ取れないものだと思っています。

 

 

当日は、保険のプロとして、10年後、20年後の未来の自分を想像してライフプランニングが体験できる授業をしていくれます。目標をもって生きていくこと、それを実現することの大切さを学ぼう!