2018/11/21 20:39

さて、やってきました!おしごと先生インタビュー第8弾です!今回は、Fシステムの天願さんにインタビューさせていただきました。すいません。今回お写真を撮り忘れてしまい、フリー画像です。

天願さんは、車屋さんとしてイベントに参加してくれます。車屋としてだけでなく、青年会議所の専務理事としても活動されていますし、Fシステムの役員として会社の経営にも携わっています!いったいどんな話が聞けるのでしょうか?インタビュー開始です!

 

Q&Aコーナー

Q.おしごと先生にどんな思いで参加?

A.小学生という年齢で将来の夢を決められる子はなかなかいないと思っています。今回のイベントのように体験することで、興味をもってもらうことが大切だと思っています。仕事に対する意識が変わってきたとも感じていて、仕事を楽しむということをもっと意識していいと思っています。YouTuberやITなんかに興味を惹かれている子にも、日常にあふれている仕事があって産業が成り立っていることいかに体感してもらうかが大切だと思っています。

 

Q.なぜそのおしごとに?

A.今の仕事についた理由は特別なものはありません。大学で内定を取らないと単位がもらえなくて、一番内定がとれそうだったので、ここの関連会社に入りました。そこからは、関連会社で県外や海外に働きに行ったりしながら今の会社にきました。そんな中で、趣味と仕事がたまたまあってきて楽しくなってきました。

 

Q.普段はどんなおしごとを?

A.青年会議所が主です。車の見積もりや故障した車を見に行ったり、車検を取りに行ったりしています。

 

Q.おしごとの魅力って?

A.今は、会社の経営を考えることが楽しいです。どこに人を配置するか、どう育てるか、売上を3年、5年でどうやってあげていくか、など組織全体を動かしていくのが楽しいです。

 

Q.気になる職業ありますか?(今回参加する中で)

A.佐々木農園さんです。この仕事はなくなったら困るし、何をやっているのか気になります。将来を考えても圧倒的に農業が気になります。

 

Q.50年後のその職業がより魅力的に存在しているには?

A.AIが発達するから、自分の時間が増えるっていう考えがあると思います。その時間で人が何をするかが大切なんじゃないかって思います。機械と同じ価値で勝負していたら、どんどん淘汰されていきます。人間にしかできない仕事ができるようになったり、個性を作っていくことが一番じゃないかなって思います。

 

 

当日は、人の話をもっと聞くということを大切にすることを伝えるような授業をしてくれます。ぜひ、11/23は開南小学校へ!!