2018/11/13 22:32

お待たせしました!いよいよ、おしごと先生へのインタビュー記事の更新が始まります!第一弾は今回のあみだのクラウドファンディングに企業枠で支援していただいた、社会保険労務士法人TIS さんにお話を聞いてきました!

 

※上の写真からインタビューの概要が一目でわかります!もっと詳しいインタビュー内容が知りたい方は是非記事の方も読んで見てください!

 

‘‘沖縄県の中小企業を中心に助成金を活かしての開業のお手伝いから、従業員の採用・給与計算・退職の際に生じる手続きや労務管理を通じて、顧問先事業所と共に成長できる永いお付き合いを目指し、スタッフ全員、丁寧な対応を心がけております‘‘(TISさんホームページ引用)

興味がある方はぜひ、TISさんホームページもどうぞ!https://tisoffice.jp/

今回は社会保険労務士法人TIS代表の玉城さんとTIS職員でおしごと先生の宮里さんにインタビューしてきました!早速インタビュー開始です!

Q&Aコーナー

Q.おしごと先生にどうして参加?

A.あみだのクラウドファンディングでおしごと先生について知り、キャリア教育って大切だと感じました。普段触れ合うことのない子ども達と触れあい、おしごとの魅力を語ることを通して、自分の仕事を見直すことができるのがいいとも思いました。

 

Q.なぜその職業に?

A.一番は、身近な家族がブラック企業に勤めて、妊娠した際、やめることになりその月の給料が正当に支払われなかったことがあり、働く環境を整える仕事がしたいと思いこの職業を目指しました。

 

Q.このおしごとの魅力って?

A.いろんな企業の社長さんに会うおしごとです。1つの職について得る経験より、かなり多くのことを経験できます。携わっている法律も、皆さんの生活に一番直結しているので、役に立てているという実感できることも魅力。正解のない中で仕事をする大変さとやりがいを味うことができています。

 

Q.気になる企業はありますか?(今回参加する中)

A.(玉城さん)靴屋さん。オーダーメイドの靴を作ってほしいです。

(宮里さん)やぶさちさん。カフェが好きで行ったこともあり、どんな話が聞けるのか気になります。

 

Q.小さい子の夢、今の夢は?

A.(玉城さん)小さい頃の夢は覚えてないけど、今の夢ならあります。ZOZOTOWNと仲良くなって宇宙に行くことです。笑

 

Q.お子さんにおしごとをどう伝えてる??

A.(宮里さん)子どもの頃は、お父さんが大工さんだったから、見に行ったり、夏休みの工作を手伝ってもらったりしました。

(玉城さん)今自分の子どもは職場に来たりするから、働く姿を見せています。

 

Q.50年後のその職業をより魅力的に存在しているためには?

A.今後はもっと人のつながりが大切になってくると思っています。社労士という職業に固執するのではなく、いかにして、自分たちの実現したい社会を作っていけるのかという「想い」を持っていることが必要だと思っています。今は、労務士法人としてその想いが実現できると思っているのでやっています。労務士法人が技術の発展などで、できなくなるようならほかの形でも全然いいと思っています。

 

イベント当日は、働く環境を整えるプロとして、桃太郎を題材にして劇を行いながら、「働くってどんなことだろう?」「会社と働くひとが仲良く仕事をして行くにはどうすればいい?」など「働く」について授業をしてくださいます。