お世話になっております。鈴木です。 この度は皆様からの多大なるご支援、誠にありがとうございました。    11月12日に三原市および呉市にて寄贈式を行ってまりましたので、その様子をお伝え致します。 この度の寄贈式では、皆様からのご支援を元に、三原市向け166冊、呉市向け39冊の書籍を購入致しました。 注文した書籍の中には品切れ品もあり、まだ購入できていない銘柄もございますので、今後追加で購入を行います。   三原市では、高坂保育所という保育所で寄贈式を行いました。 この高坂保育所は、現在も復旧していない本郷ひまわり保育所の 児童たちが代替保育という形で通園をしている保育所の一つになります。 子どもたちに絵本を見せた際に大きな歓声が上がり、熱心に絵本を読みふける姿が とても印象的でした。本の持つ可能性を強く感じた瞬間でもありました。    寄贈した本はさっそく先生に読み聞かせを行って頂きました。   寄贈式の最後には、子どもたちから歌のプレゼントをもらいました。 子どもたちの笑顔が本当に暖かく、やってよかったと思えた瞬間でした。   また呉市においては、呉市中央図書館にて寄贈式を行いました。 中央図書館に寄贈させて頂いた後、天応・安浦両地区の仮設住宅共有スペースや 避難所となっていたセンターの図書室に振り分けて頂くことになっております。 （当初寄贈を予定していた避難所は幸いにも早期に閉所されました） 館長の田中様からは、「被災者の心の癒やしとなるよう本を活用していきたい」 というお言葉を頂きました。     両市での寄贈式は、三原市、呉市関係者、保育所の先生方からも大変感謝していただき、 こちらも感激すると共に笑顔の絶えない寄贈式となりましたことをご報告致します。 皆様からのご支援、本当にありがとうございました。   鈴木英士

お世話になっております。 プロジェクト起案者の鈴木です。   皆様からのご支援を元に、書店様へ寄贈用書籍の注文が完了致しました。 書籍は、保育所の先生から実際にほしい本や、元々保育所にあったが今回被害を受けて駄目になってしまった本等をヒアリングさせて頂き、それに合わせて注文しております。 （写真は先生方が作成してくださったリストの実物です）   11月中旬前後に、各被災地（三原市・呉市）へ寄贈するスケジュールで進めております。 当日の様子につきましてもご報告させて頂きます。   引き続き宜しくお願い致します。

お世話になっております。   本プロジェクトは9月28日を持って、終了、成立致しました。 最終的なご支援額は411,000円でした。 期間中のご支援、ご拡散本当にありがとうございました。 最初はどうなるかと不安も多いプロジェクトではありましたが、 皆様のお力のおかげである程度の規模の寄贈が出来るまでの金額となりました。 皆様からのご支援・お気持ちを元に、これから書籍の購入や、 保育所・被災地への寄贈を行ってまいります。 支援を集める期間は終了となりましたが、実際に大切なのはここからです。 ニーズにきちんと応えた支援を行いたいと思います。 その様子も、またこちらのページでご報告をさせて頂きます。   引き続き宜しくお願い致します。

お世話になっております。   いよいよプロジェクト最終日となりました。 全国の数多くの方に、ご協力、ご支援を頂いております。   このプロジェクトによって、少しでも子どもたちの笑顔が増えれば、 避難生活を余儀なくされている皆様の助けになれば、という思いです。 現在ご支援頂いている中では、おそらく300冊前後の寄贈が出来ると思います。 絵本や紙芝居、小説、健康情報誌、パズル誌といった、たくさんの種類の本を贈ります。     最後の数時間とはなりますが、引き続きご支援、ご拡散の程宜しくお願い致します。  

皆様、温かいご支援ありがとうございます。   いよいよ、このプロジェクトも残り1日となりました。 現在の支援率は39％と、目標には達しておりませんが、 全国の皆様の温かいご支援を頂いており、その力を実感しております。   先日、天応地区の仮設住宅、及び、天応まちづくりセンターを訪問させて頂いた際に、 こちらのプロジェクトの話をさせて頂いたところ、大変に感謝をされました。 私一人では出来なかったことが、皆様のご支援の力により、現実になろうとしています。   今回のプロジェクトに関しては、私も初めての経験で至らない点が多かったと反省しておりますが、 皆様から頂いた支援のお気持ちを一番良い形で被災地にお届けしたいと考えております。   あと1日にはなりますが、現在ご支援を頂いた皆様も含めまして、 改めて、当プロジェクトの拡散や周知にご協力頂けますと幸いです。   宜しくお願い致します。