2019/02/13 11:55

皆さん こんにちは!

免許を取ってから、最初の頃は緊張しながら、自動車学校で習った走り方や、法規走行(標識や表示)に気を付けて運転していたと思いますが、いつのまにか車の運転にも慣れてきて、周りの車に気を配れるようになり、それが逆に速度標識や「止まれ」の標識を見落としがちに・・・前はルールを守って走っていたのに、今はどうでしょうか!?

少し初心を忘れている方も少なくないと思います!

また学校や職場、保育園の送り迎えなど、沖縄では目的の場所に行くために絶対に欠かせない車やバイク !(^^)!

どの道を通るにしても、ルールに従って走らなければならないのです!

最近、私たちの自宅の近くで「一時停止違反」でパトカーに停められて、切符を切られている方をよく見かけます!

免許証に傷がついてしまう・・(´;ω;`)

ここで少し初心に返って考えてみましょう!

標識(いわゆる看板みたいなやつ)は300種類くらいあるので、全部を復習してと言われても大変な作業になります!

その300種類の中からまず最初にピックアップしてお伝えしたいのが「一時停止」です!

300種類もの標識がある中で、この「一時停止」だけは何と標識の色が『赤色』でしかも標識の形に注目してください!

 

普通は長方形・四角()・三角()・ひし形()の形がほとんどなんです!

でも「一時停止」だけは・・逆三角形()!

『赤色』で逆三角形の「止まれ」を見たら、後続車に追突されないようにポンピングブレーキ(数回に分けてブレーキを踏む)を使いながら減速していき、停止線の直前で停止しましょう!

※自分は止まったつもりでも、車が少しでも動いている状態(徐行)だったり、停止線から離れすぎの停止や線を越えてからの停止は、一時停止したとみなされないのでご注意を!!

 

上記でピックアップ紹介した標識は、逆三角形で赤色の「止まれ」と書いてある標識は車や路面電車(沖縄は走っていないですが)に対するものですが、こんな標識を見つけました! 皆さんも見たことありますか?

逆三角形で「止まれ」と書いてある標識!!

でも赤色じゃなくて、青色なんです!!

 

この標識は自動車学校の教本にも記載されていないんです!

標識のあとに停止線の変わりに「止まれ」の表示もありました!

この青の標識を表示は自転車に対する意味で設置されているそうです!

皆さんも、運転する時に標識や表示を見てみ、初心に返って安全運転を心がけてくださいね!