美しい棚田の風景を再び 残り5日となり、頑張っています。 桜の季節となり、各地で桜を楽しむ頃となりました。私の故郷は標高450mで、まだまだ朝夕が寒く桜の花芽がふくらみかけたばかりです。田んぼの石垣や田の畔の草も新芽が出始めています。この春の田植えに向けて作業を開始しています。里山再生が、故郷を盛り上げることにつながると思っています。 田んぼの役割は、米の生産、大雨の時下流に一度に水を流さない遊水地、そして景観を保つことです。里山再生プロジェクトで、過疎化の進む谷間の村に稲穂が揺れる田んぼが増え美しい棚田の風景が再び見れることを願っています。 ご支援をよろしくお願いいたします。
地域を盛り上げる里山再生プロジェクト進行中 皆様こんにちは! 大久保です。 クラウドファンディングをスタートして2カ月が過ぎ、多くの方々にご覧いただき、私の取り組みを知っていただいております。また、寄付やメッセージをいただき有難うございます。 この地は、急激な人口減少に直面し活性化が望まれています。そこで耕作放棄地を開墾し、黄金色の稲穂がなびく谷間の光景を取り戻し、地域を盛り上げることにつながることを願って「里山再生プロジェクト」を計画・実施しています。 西日本豪雨の復旧が進まない本郷川の護岸 昨年7月6日の豪雨とその後の台風の影響で、中国山地の中山間地区を流れる高梁川の上流の本郷川も各所で護岸が壊れています。まだまだ修復はできていません。私の田んぼも護岸の崩壊により田んぼが一部流失してしまいました。このまま修復ができないと今年は一部の田んぼでの田植えを断念しなくてはなりません。 そこで、私は流失した田んぼの山ぎわにある耕作放棄地を開墾し、水田化をする取り組みを進めています。今年の田植えをすることを目標に現在、雑草を刈り周辺の木々を伐採しています。 ご支援のほど、よろしくお願いいたします。



