2019/04/25 06:58

  
第七回目のレポートでは、リターンとしてアロマミストを提供してくださったLC宮崎〜香りカフェ〜を運営されている合同会社LCの赤崎公亮さんに

・なんで潮の杜で香りカフェをやろうと思ったのか?

・正直僕たちが協力して欲しいと言った時にどう思ったのか?

といったところを突撃して聞いてきましたので、その内容を掲載させていただきたいと思います!!

(※突然のインタビューに対しても笑顔で答えてくださった赤崎さん)

 

ー潮の杜でLC宮崎〜香りカフェ〜を始めた理由はなんですか?

海・山・川といった自然に囲まれている潮の杜の環境がアロマにあっているなと感じたからだね。

もともと潮の杜にある、タイ料理屋さん”ギンカーオ"にはよく行っていて、その時に宮崎市内からも近く国道沿いにあることもあり「潮の杜の教室使えたらな」と。そこで市役所の方に代表の小椋さんと繋いでいただき、ご相談したところ貸していただけることになったって感じかな。

 

ー2年前にお店をオープンする前からアロマはやられてたのですか?

オープンする前は母親がハーブを扱ったり、アロマセラピーを行なってて。その時は、物産展に出店させていただいたりしていたんだけど、店舗を持ちたいというタイミングと自分の転職のタイミングがたまたま重なり手伝うことに。

今は宮崎県産の柑橘類を主に扱っているのですが、これからはお花や木の香りも作っていくよ!!

 

ーどんな人に商品を届けたいですか?

日向夏・ゆず・グレープフルーツといった地域の特産物をなるべく多くの人に届けたいという想いでやっているね。今はこういった柑橘類を使ってジュースや食べ物が作られてると思うんだけど、このような地域ブランド商品の中の"香り"のポジションを僕たちが担えたらなと思ってる。そして香りを通じて1人でも多くの方に届けることができればなと。

 

ー僕たちGreen Fingersが協力して欲しいと言った時に、正直どう思いましたか?笑

若い子達が頑張っているなら協力しよう、といった感じだったかなぁ。笑

もともと潮の杜の方に、サンゴの子達が来るということは聞いてたから、Green Fingersに対してあまり驚きはなかった。今回協力の依頼をされた時も、若い子達がやっていることに加えて、潮の杜の顧客層が広がればなという想いがあった。サンゴの植え付けに来てくれたお客様がうちに興味を持ってくれる、またはその逆といった流れが生み出せるといいなと考えていたので。

潮の杜全体で何かしたいなという想いはぼんやりとあるので、これからも協力して潮の杜を盛り上げられたらなと思っています!

 

ー最後に潮の杜がどんな場所になって欲しいですか?

簡単に言うと、人が集う場所になって欲しい。老若男女問わず。

それによって海岸沿いにある、青島・潮の杜・サンメッセ日南・鵜戸神宮などの全体も盛り上がればなと思っている。今はそれぞれが宮崎市と日南市にまたがってあることもあり、それぞれのポイントでの盛り上がりはあるが、海岸沿い全体としての一体感みたいなのが薄いのかなと個人的に思っているので、ちょうど中間あたりにある潮の杜に人が集い、その起爆剤のような形になればなと思ってますね!

 

  

赤崎さん、お忙しい中お時間いただきありがとうございました!

商品への想いや潮の杜でやることになった経緯など知らない部分をたくさん知ることができました(何よりなんで僕たちに協力しようと思ったのかという部分を聞けてよかった。笑)

今後とも一緒に潮の杜を盛り上げていきましょう^^

僕たちにできることがあればなんでも言ってください!

 

このレポートを読んでくださっている皆様、ぜひLC宮崎〜香りカフェ〜へ足を運んでみてください。

調香体験やタロット占いなんかもできますよ!!

(来られた際は僕たちにも声をかけてくださると嬉しいです。笑)