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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

現在の支援総額

688,000

137%

目標金額は500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

現在の支援総額

688,000

137%達成

終了

目標金額500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

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今日は、久々に雨が降りました。

蒸し暑くもなく、気持ちよかったですね。

かたゑ庵のこの前の定例会で、料理の話になって、山椒が庭にあるといいね、とか話してたら、山椒の苗木をショウイチさんが持ってきてくれ、

それを岡山から来た佐古さんがドラム缶風呂の横に植えてくださった。

その山椒の苗木が連日の暑さで弱ってきた。

水やりは”気が付いた時”に、やってきたが十分ではなかったかもしれない。

以前、山椒の木は、裏山に自生していて重宝してました。

山椒の葉を魚の吸い物に入れて使ってましたので。

片江に住んでいたときには、とれたての魚を近所の方によくいただきました。

その魚を裁き、まずは刺身に、そしてアラはお吸い物にしました。

お吸い物は、アラを煮込んで、アクを取って塩だけで味付けします、私の場合。

シンプルな味付けだから、これに山椒が入ると、入らないとではずいぶん違います。

その違いは、ぐーっと料亭ポクなってくる、上品な風味が楽しめます。

私が魚を裁くのは片江に住むようになってから、本を読んで試しながら覚えていきました。

魚を裁いておすそ分けで持ってくる人はほとんどいませんからね。

ここで刺身を食べたかったら魚を裁けることが必須。

 残念なことに、その裏山の山椒の木がいつの間にか、枯れていました。

背丈以上の木でしたが裏山に上がる楽しみがひとつなくなったような気がしました。

でも、皆さんのおかげで庭に山椒の木が植えられ、また楽しみができました。

その山椒の木、ドラム缶風呂の横で、暑さとメンテナンスの不幸という逆境の中で、今日の久々の恵みの雨をむさぼるように体に取り込んでいることでしょう。

かたゑ庵がオープンすると、台所はゲストの方は自炊に自由に使えます。

この山椒を使ったり、裏山には、野生のペパーミントもすぐ見つかります。

かたゑ庵でのゲスト同士での料理交流も楽しめます。

それを少しでも早く実現するために今日も壁落としかなり進めましたよ。

大工さんのほうも2人から3人体制になり、壁落しが終了したところから、次々筋交いを入れ防火ボードを張っていきます。

 とりあえず順調な流れです。

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