本日は朝からクラファンのチラシを配り。
美保関支所・美保関観光協会・松江市国際課など以前配ったとこから、始める。今回のアクシデントに皆さん「たいへんだったねー」という言葉に、ひょっとしたら、同情票に一票(ご支援)かも。と余計な邪気が入る。
そういえば行くのを忘れていた、しまね産業振興財団。
私が20年前起業したときに自宅(集合住宅)を事務所にしてました。
お客様が来ると、妻が赤ん坊を抱いて外で待機。そしておむつのにおいがこもる部屋に案内。その時はまだよかった。次男が生まれるともう二人を抱えては無理。そんな時にその財団のインキュベーションルーム(一部屋、格安月1万)募集を知ったのです。
入居資格を得るためのプレゼンは、内容よりも切羽詰まった気迫が功を奏し、なんとか入居合格。
あの時の嬉しさは忘れません。
そして、昨年この財団の「地域プロデューサー養成講座」が目にとまり、毎月一回年6回に参加させていただきました。
とても今回のプロジェクトに参考になるいい養成講座でした。
また参加された方も資質の高いメンバーに恵まれ刺激になりました。
特に地域協力隊の方の参加者も多くそのパワーはまたいつか話題にしたいですね。
そしてあの時の成果が今回のクラファンになります。
さあ、どんな結果になるか。財団の皆さん、その養成講座の受講生の一人がどういった結末を迎えるか。ご注目ください。