みなさん、こんばんは
濱崎です(^^)
絶賛、返礼品の送付を順次させていただいております!
東京神楽公演が終わり、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。私たち空気社は、終わった現実を通り抜けて、あの日起きたことがまだ実感のないまま日常を過ごしています。
メンバーのひまわりは卒業制作に命を懸けています。先日、一瞬、卒業制作に必要だと川本へ来てくれました。神楽団と東京公演ぶりの再会。神楽団もひまわりも嬉しそうで、川本と東京と離れてはいるけれど、遠くにいても、繋がっていることや絆が深まっていくことがとても嬉しいなぁと思います。東京公演の楽しかったことや準備を乗り越えたことが蘇ってきました。
ひまわりが帰るとき、みんながたくさんたくさん声をかけて、名残惜しそうなところを見て、さよならのあとに私が感動で泣いて、ひまわりに笑われる…そんな時間でした。
こういう大切な繋がりがたくさんあるから、私は川本から離れたくないのです。
メンバーの繭ちゃんは、東京公演の翌日から再び忙しい日常へと戻っています。仕事へ燃えながらも、いつも川本のこと、神楽のこと、私たちのことを考えてくれています。
川本に一瞬来たひまわりに「ぬけがけ!私も川本に行きたかった!」と言ってくれています。私たちも繭ちゃんに会いたいな。
武蔵野美術大学でコラボした子達も川本に来たいと言ってくれています。
あー、何て幸せなことなのですかね。
お互いがお互いに
また会いたいと思えること、必要として、必要とされることが本当に大切なことだなと感じます。
距離とか関係ないんです。
神楽東京公演が、伝統芸能を伝えるだけではなく、人と人との絆を紡いでいくことに繋がっています。
この関係がいつまでも続いていけるように。そして、ご支援くださった皆様とのご縁も続いていけるように頑張りたいと思う今日この頃です。