2019/06/22 19:35

皆さまこんにちは。

コドモカフェの天野です。

残り8日です。

皆さまのご支援により、「コドモカフェ」と検索すると1番か2番目にヒットするところまで来ました。

この勢いに乗って、プロジェクトも達成に向けて波動エンジン・スーパーフルマックスでがんばります!

支援コースは1,000円からご用意いたしております。

本年度末まで1日約3.5円です。

あたたかいご支援、よろしくお願い申し上げます。

 

プロジェクトのページをご覧になった方からご意見をいただきました。

 

「土日はわかるが、夜9時まで開けて、子どもは帰ってすぐ寝て、朝学校へ。親子の交流があるのでしょうか?そっちの方が心配です」

 

とのことでした。

 

少し古い資料になりますが、「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」によると、親の帰宅時間(母子世帯)が午後6時~8時が43.3%、午後8時~10時でも7.4%と全体の半数近くを午後6時~10時の世帯で占めているということになります。

加えて30%の子どもが、1人でまたは兄弟だけで過ごしている現状も報告されています。

 

もちろん帰宅時間は2時間枠の回答のため、限りなく6時に近い時間での帰宅の世帯が多いかとも思われますが、注目するのは午後8時~10時の世帯の割合です。

現代日本社会の構造を鑑みると、その時間まで働かざるを得ないという現状も垣間見えてます。

私(天野)はそのような世帯を応援するためにこのプロジェクトを計画しました。

 

また、親子の交流の交流の件ですが、「コドモカフェ」を家庭の延長にしたいと考えています。いや、まさに「家庭」的な存在に。

いわば子どもとスタッフの関係ではなく、家族として生活全般の支援のできる世界にします。

 

まずその場を作ることが必要です。

それにはこのプロジェクトに賛同してくださる皆さまにご支援いただくことが最重点課題になります。

なにとぞ未来を担う子ども達のために、あたたかいご支援をよろしくお願いします。

 

さて、本日は夏至です。

私(しつこいですが天野です)は起案者プロフィールにも書きましたが、ずっと東京で生活していたので、佐世保に戻ってきて夕方が長くてびっくりしました。

3年たったら普通になりましたけど・・・。

これから昼間の時間がだんだん短くなっていくと思うと寂しい限りですが、皆さまの過分なるご支援があれば乗り越えられます。

 

始めに申しましたように、1,000円のコースからご用意しております。

なにとぞご支援、ご協力をよろしくお願いいたします!