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“天空の駅”近く築95年の旧医院をみんなの交流カフェとして蘇らせたい

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

現在の支援総額

3,373,000

134%

目標金額は2,500,000円

支援者数

256

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,373,000

134%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数256

このプロジェクトは、2019/07/12に募集を開始し、 256人の支援により 3,373,000円の資金を集め、 2019/09/02に募集を終了しました

“天空の駅”と呼ばれた旧JR三江線・宇都井駅の側に、廃業した旧服部医院がある。95年前に地元の人たちが木や柱、労力を出し合って建てた。地域の人たちと一緒に、建物を復活させ、外からのお客さんも含めた交流の場となるカフェとして再活用したい!

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いよいよ9月2日が、クラウドファンディングの最終日です。
スクラッチゴールの目標金額達成に向け、残り一桁まで来ました。
何とか最後の応援、追加の支援をよろしくお願いいたします。
 
今日からいよいよ、旧服部医院の本格的な改修作業に入りました。
まずは玄関の土間を三和土(たたき)にします。
 
待合室だったスペースの床を剥ぎ、床下の根太や床束を撤去しました。
元々の土間と併せて、広い三和土にします。
 
邑南町は、豊富な森林資源の活用を目指して、「おおなんDIY木の学校」を開校しました。
DIYの技術が学べます。
旧服部医院は、その実践研修をする場となっています。
今日は広島、松江、出雲、そして地元から7人が参加しました。
 
三和土とは、赤土を含んだ真砂土に、苦汁と石灰を入れ、水を加えて混ぜ合わせます。
セメントがなかった時代に、地面を固めるために使われていました。
 
調合した砂を敷き詰めた後は、重い木材がアタマに付いた専用の道具を使い、人力で叩いて固めます。
三和土という言葉の由来です。
 
最初は、全体を優しく叩きます。
強く叩くと、凸凹ができやすいのです。
2周目からは、少し強めに叩き、表面を平らに締めていきます。
かなりの重労働です。
参加者同士で交代をしながら作業をしているうちに、段々と一体感が生まれてくるのが感じられます。
 
交流カフェ「うづい通信部」の改修作業の参加者は、自分たちの手で再生させた建物として、完成後も訪れてくださることでしょう。
 
クラウドファンディングで支援してくださった方と共に、「うづい通信部」の、そして邑南町宇都井の濃い「関係人口」として、末永く愛着を持っていただきたいと願っています。

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