2019/10/15 16:24

クラウドファンディングを初めてたったの2週間で達成率56%越え。

187人もの多くの方にご支援していただき、大変恐縮です・・・!!

毎日ご支援のお知らせが届き、嬉しさと共に皆さんの期待や応援の気持ちを叶えるべく、より一層頑張っていかなねばと身が引き締まる思いです。

 

 

そんな今日は、応援コメントをいただいたのでご紹介させていただきます。

南郷“駅”として深く関わって下さっていただいている

JR九州 宮崎総合鉄道事業部長 の 宮野原 佳さんから応援のコメントをいただきました!!

宮野原 佳

1973(昭和48)年4月、延岡市生まれ。大阪大学経済学部卒。

96年、九州旅客鉄道(JR九州)入社。

東京支社副支社長、総合企画本部経営企画部企画国際室長などを経て、2016年4月から現職。

 

 

宮崎の電車という交通インフラを支えるキーパーソン宮野原さまからの

アツいとにかく熱いコメント

 

南郷のまちが動き始めました。それも高校生の力によって。

昨年2月、南郷町の隣町、日南市油津の駅が真っ赤に染まり、その名も「カープ油津駅」となりました。油津は、プロ野球球団「広島東洋カープ」が56年もの間、キャンプを行ってきた地。まちのあちこちにカープのロゴやフラッグが飾られ、キャンプを行っている天福球場までの道路までも真っ赤に舗装されるほど、いつこのまちを訪れてもカープを応援する熱い気持ちが溢れています。

一方、日南市南郷町は「埼玉西武ライオンズ」のキャンプ地。カープほどの歴史はありませんが15年にわたってキャンプを行っている地です。今年2月のキャンプ初日にはライオンズのパ・リーグ優勝をお祝いする歓迎パレードが開催され、1万人を超えるファンや地域の皆さんが集結し南郷のまちは大いに沸き立ちました。

このプロジェクトを企画したのは、南郷町に生まれ育ち今日も南郷駅から高校に通う4人の高校生。

地元南郷町をキャンプシーズンのように一年中活気があるまちにしたい。そのためにライオンズとコラボして南郷のまちを青く染めて盛り上げていこう。その象徴として、まずは南郷駅の駅舎をライオンズカラーのレジェンドブルーに染め上げたいと熱く語る4人。

それを聞いた南郷町の大人たちも応援のため立ち上がりました。

いま南郷のまちは地域が一体となってこのプロジェクトの成功に向けて走り始めています。

駅を青く染めることはプロジェクトの初めの一歩。南郷町を、365日ライオンズを応援する熱い気持ちが溢れているまちにする。その気持ちが多くの人々を惹きつけ、必ず地域を元気にする。ライオンズへの熱い想いと、それ以上に熱い地元南郷町への想い。

南郷町で生まれた熱い想いの連鎖が油津とも繋がりあい、日南がますます青く赤く輝くことを願っています。

 

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宮野原さん、お忙しい中ありがとうございます!!

 

メッセージを力にかえて精一杯頑張ってまいります!!