都城で高校生に「地元で働く」を感じる”ジョブシャドウイング”を届けたい

私たちは「みやこんジョブシャドウイング実行委員会」は、アメリカで生まれたキャリア教育プログラム、働くかっこいい大人に影のように密着し、「ハタラク」を感じるジョブシャドウイングを年に2回、高校生に体験してもらうプロジェクトを開催しています。

現在の支援総額

355,000

118%

目標金額は300,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/16に募集を開始し、 62人の支援により 355,000円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

都城で高校生に「地元で働く」を感じる”ジョブシャドウイング”を届けたい

現在の支援総額

355,000

118%達成

終了

目標金額300,000

支援者数62

このプロジェクトは、2020/01/16に募集を開始し、 62人の支援により 355,000円の資金を集め、 2020/02/15に募集を終了しました

私たちは「みやこんジョブシャドウイング実行委員会」は、アメリカで生まれたキャリア教育プログラム、働くかっこいい大人に影のように密着し、「ハタラク」を感じるジョブシャドウイングを年に2回、高校生に体験してもらうプロジェクトを開催しています。

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三股町社会福祉協議会 生活支援コーディネーターの松崎亮さんにジョブシャドウイング‼  三股町の社会福祉を推進する公共的な民間の団体である三股町社会福祉協議会。そこで活躍されている 松崎 亮 さんに都城商業高校2年の生徒がジョブシャドウイングしました。 (写真右:松崎さん 写真左:コミュニティデザイナーの吉田さん)    午前中はオリエンテーションから始まり、認知症ケアパス周知用の「社会を変えるポスター」作成のための準備に同行しました。お洒落なカフェで一緒にランチをした後は、ひきこもりの方が製品を作る事業のためのミシンの受け取りや全国各地の魅力的なフリーペーパーを集めたフリーペーパー専門店を開店するための準備に同行しました。生徒は一日ジョブシャドウイングする中で、これからの取り組みを熱くお話ししてくれる松崎さんと随所で優しくフォローしてくれる吉田さんお二人の人柄が素敵だったと話してくれました。   積極的に質問し、真剣にメモを取る生徒   参加した生徒の声をお聞きください!  参加しようと思ったきっかけはただ何となくでした。事前に集まって活動したり、実際に1日松崎さんについて回ることはハードスケジュールなのかなと思いましたが、優しく、また福祉に対する「暗そう」「難しそう」という考えを変えたいと思っている方で、広告の作り方、色合いなどもしっかりと考えていました。また、様々な支援に熱い方で、ひきこもりの方がどうやって外に出られるかなどを考え、地域の方にも協力してもらいカフェをオープンし、その隣の部屋で活躍できる場を設けたり野菜を作り販売したりなど少しずつ周りの方と話せて居場所をつくっていくプロジェクトがとてもすてきでした。  1つのプロジェクトにはたくさんの人が関わっており、「私にはすることがない」と思っていたけど、実際にはたくさんあることに気づきました。例えば、周りに悩んでいる人がいたら支援を勧めたりするだけでもかなり違ってくると思います。また、春に三股町にオープンするカフェも利益が福祉に活用されるそうなので、カフェに行くだけでも福祉に貢献できることはたくさんあります。まずは、自らの福祉に対する印象を変え、非協力的になるのではなく、自分にできることはないかと考えていきたいです。   事後学習会で振り返りを発表する生徒   生徒について  事後学習会への会場に向かう車の中で生徒は、内に秘めた夢を教えてくれました。でもそれを実現するまでには乗り越えなければならない壁もあるとも話してくれました。ただ、今回松崎さんが自ら行動し、福祉の課題解決に奮闘する様子や話を聞く中で、行動すれば現状を変えていけるという確信を持つことができました。  「なんとなく」で参加した生徒が、最後には「夢に向かって積極的に行動していく」という決意を示してくれました。「本当に参加してよかったです!」と言ってくれた生徒に私たちスタッフは「自分たちはいつでも力になるよ!応援してます!」と伝えました(←本気です。いつでも連絡してね!)  これらもひとえに生徒との1日のためにしっかりとプログラムを組み立て、働き方や考え方について生徒に率直に伝えてくださった松崎さん、そして受け入れてくださった三股町社会福祉協議会の皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。ありがとうございました!      最後に クラウドファンディングのプロジェクトもいよいよ残り5日となりました。現在、61%、183,000円、36人の方にご支援をいただいております。ありがとうございます!ただ、目標達成できるかどうかかなり焦っています。。 最後まで頑張りますので、ご支援、拡散へのご協力をどうぞよろしくお願いします。   ※クレジットカード決済、コンビニ決済が面倒だという方は現金での支援も受け付けております。  スタッフが直接受け取りに伺いますので、以下の連絡先までご一報ください。  みやこんジョブシャドウイング実行委員会  榎木:090-5721-6915   久保田:090-2851-1894  佐々木:090-3507-4869  


野菜屋宮丸商店 代表の髙良秀英さんにジョブシャドウイング‼  無農薬や減農薬にこだわった野菜を扱い、畑から食卓までを繋ぐ野菜屋宮丸商店。 宮崎の食の面白さを伝えたいと野菜屋さんを経営されている髙良秀英さんに高城高校2年生の生徒がジョブシャドウイングしました。 当日は、開店準備や接客、綾町へ出向いて野菜の集荷に同行しました。髙良さんがお客様に丁寧な対応を行う姿やお洒落なお店の雰囲気もあり、初めは緊張していた生徒も自然に笑顔で楽しくお客様に対応することができたそうです。 参加した生徒の声をお聞きください! 私は、今まで特定のことにしか興味が持てていなくて、髙良さんがモットーとしている「常に楽しいことをする。」ということを聞いて、自分の考え方が広がりました。お店の雰囲気がとても落ち着いていたので、お客さんも入りやすく、従業員の方からも楽しい雰囲気があふれていました。このジョブシャドウイングをとおして、多くのことにチャレンジ精神を持って髙良さんから教えていただいた「地域=人」を生かして、自分の将来につなげていきたいです。    参加してくれた生徒について 生徒は、地元に貢献できる人材になりたい。地域に根ざす、地域に生きるとはどういうことか知りたいと思い、今回ジョブシャドウイングに参加してくれました。ジョブシャドウイングに参加したことで、改めてふるさと宮崎のよさや、地域で働くために大切なこと、人との繋がりを感じることができたと思います。帰る時に、将来の夢についてキラキラとした笑顔で話す顔が、とても印象的でした。 髙良さんをはじめ、従業員の皆様、ジョブシャドウイングの事業に理解の上、受け入れてくださったことに感謝申し上げます。お陰様で高校生に素晴らしい時間を提供できたことを嬉しく思います。心から感謝申し上げます。ありがとうございました!   最後に クラウドファンディングのプロジェクトもいよいよ残り6日となりました。現在、52%、157,000円!、32人のご支援をいただいております。ありがとうございます!ただ、目標達成できるかどうかかなり焦っています。。 最後まで頑張りますので、ご支援、拡散へのご協力をどうぞよろしくお願いします。 ※クレジット決済、コンビニ決済が面倒だという方は現金での支援も受け付けております。   スタッフが直接受け取りに伺いますので、下記までご一報ください。   みやこんジョブシャドウイング実行委員会 榎木 090-5721-6915 久保田 090-2851-1894 佐々木 090-3507-4869


早川しょうゆみそ(株)早川薫企画戦略マネージャーにジョブシャドウイング!  130年以上の歴史を持ち、都城市に根付き親しまれている早川しょうゆみそ株式会社。当日は企画戦略マネージャ 早川 薫 様に都城西高等学校3年の生徒がジョブシャドウしました。  午前中は社長挨拶から始まり、早川マネージャーによる企業説明、さらに商談に同行しました。一緒に昼食をとった後は、商品の製造・開発が行われる工場見学や質疑応答の時間が設けらました。  午前中の商談は、デザイン会社の方との商談で、様々な分野で人脈があり、信頼も厚い早川マネージャーの姿を見て感銘を受けたとのこと。そんな姿があるのも、常に努力を怠らず勉強されていることを知り、私も頑張ろうと思えたと話していました。(下記写真一番右端:早川様)   参加した高校生の声をお聞きください。  当日は緊張していましたが、社員さんと話してみると、気さくで優しい方が多く、社内の雰囲気がとても良く、「会社で働く」ことの堅苦しいイメージが払拭されました。また、ジョブシャドウイングをする中で、「質問を絶やさず、積極的に」を目標にしていましたが、なかなかできないでいると、早川マネージャーにフォローをいただいたのが心強かったです!  それから将来のために必要ないと思っていたことが、今回の早川マネージャーの助言により、どれも大切なことであることを確信しました。また、もっとまわりの人を頼ってもいいのだ、とも思いました。  とにかく楽しくて、気づき、学びの多い一日でした。あと1週間くらい早川マネージャーにジョブシャドウイングしてみたかったです 参加してくれた高校生について  今回参加した生徒は、3年生であり、4月から台湾の4年制大学へ進学が決まっています。そこでアメリカに留学経験のある早川マネージャーから、海外生活での学び方のヒントも得たようでした。心に残った言葉は「Don't be nice!」(良くあろうとするな、ありのままの自分で)とのこと。自分を信じながら、やってみることの大切さを感じたようです。  彼女は、今後の自分との約束において、「目標を具体的に設定する」ことや「苦労と徒労を見極める」ことを宣言してくれました。身を置く環境で壁が立ちはだかっても、この信念を大事にしていれば、きっと成長できるであろうと感じています。何より、事後学習の時間の笑顔が一日の全てを物語っていました。彼女の今後が楽しみです!まずは、素敵な台湾ライフを!  早川マネージャーはじめ、社員の皆様、ジョブシャドウイングの事業に理解の上、受け入れてくださったことに感謝申し上げます。お陰様で高校生に素晴らしい時間を提供できたことを嬉しく思います。    最後に  みやこんジョブシャドウイングクラウドファンディング、残り8日となりました。現在、141,000円、47%のご支援をいただいております。ご協力いただき感謝申し上げます。引き続き、スタッフ一同尽力してまいりますので、ご支援、SNS等での拡散のほど、よろしくお願い致します。 ※クレジット決済、コンビニ決済が面倒だという方は現金での支援も受け付けております。   スタッフが直接受け取りに伺いますので、下記までご一報ください。   みやこんジョブシャドウイング実行委員会 榎木 090-5721-6915 久保田 090-2851-1894 佐々木 090-3507-4869


スマイリングパーク 山田一久理事長にジョブシャ  都城市・三股町にて子育て支援施設、障がい者福祉施設、高齢者福祉施設を手がける社会福祉法人スマイリング・パーク理事長山田一久様に、都城西高校1年生がジョブシャドウイングしました。  当日は朝礼参加から始まり、その後の分刻みのスケジュールにてんやわんやしながらも、山田理事長の理事長代理として影のように活動することができました。幼児〜高齢者全ての利用者とそこで働く全ての従業員に気配りされているお姿に心を打たれたようです。 参加した高校生の声をお聞きください。  朝礼から参加させていただいて、最後まで感じたのはスマイリングパーク全体の雰囲気の明るさでした。職員の方も利用者の方もとても生き生きとした感じで、はじめは緊張していた私もだんだん笑顔で話をしたりできるようになりました。今日は福祉の勉強ばかりするのかと思いきや、経済の話も出来て将来の幅が広がりました。また、理事長とともに同行させていただいた先生こと薄井さんの話もとても興味深いものばかりでした。私は福祉系の仕事を志していましたが、山田理事長の「やりがいは利用者の方にありがとうと言ってもらえること。」と聞いて、改めて将来に向けて頑張ろうと思えました。 スタッフから見た高校生の変化  今回参加した高校生は、言語聴覚士になるという夢を持っていますが、今回ジョブシャドウイングを経験し、もっと広い視野を持たなければならないと思ったそうです。  今回参加した高校生は、とても楽しかった。凄かった。と連呼。それだけ心に刻まれた1日を過ごすことが出来たようですし、より鮮明に将来のことを思えるようになったとスタッフ一同感じました。   山田理事長はじめ、多くの施設長や従業員の皆様、ジョブシャドウイングの事業に理解の上、受け入れてくださったことに感謝いたします。スマイリング・パークさんのお陰で高校生に素晴らしい時間を提供できたことを嬉しく思います。   最後に みやこんジョブシャドウイングクラウドファンディング、残り8日となりました。現在、141,000円、47%のご支援をいただいております。ご協力いただき感謝申し上げます。引き続き、スタッフ一同尽力してまいりますので、ご支援、SNS等での拡散のほど、よろしくお願い致します。   ※クレジットカード決済、コンビニ決済が面倒だという方は現金での支援も受け付けております。  スタッフが直接受け取りに伺いますので、以下の連絡先までご一報ください。  みやこんジョブシャドウイング実行委員会  榎木:090-5721-6915   久保田:090-2851-1894  佐々木:090-3507-4869


現在、47パーセント、141,000円のご支援いただいております。 残り10日、いよいよスパートをかける時期となりました!!   ジョブシャドウイング開催しました。 素晴らしい一日でした!事前交流会を行い、緊張した顔でジョブシャに出発した7名の高校生でしたが、今回もジョブシャを引き受けてくださった企業の方々が素晴らしい方々で、ジョブシャ終了後の事後学習会での生徒たちの言葉が力強くなっていました。 毎度のことではありますが、ジョブシャを通じた高校生の成長には目を見張るものがあります。そのような学びや気づきを与えてくださる社会人の方々が、高校生を真摯に受け止め、質問に対し丁寧に答えていただいたからだと思います。ほんとに感謝の念しかございません。この場を借りて御礼申し上げます。誠にありがとうございます 。   これから一人一人のプログラムや高校生の成長など順次レポートします。各スタッフが2日間生徒とふれ合い、成長を見守った思いのこもったレポートとなります。投稿までしばらくお待ちください。   参加してくれた高校生へ 経験を糧に少しづつ着実に成長してください!いつでも相談に乗りますね  


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