INN-SECTに入ると最初に目に飛び込んでくるのは迫力満点の大テーブル。西粟倉村にある「ようび」さんが手がける、一点物です。
本日はそんなようびさんに、応援コメントをいただきました!
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人は、とどまる時間と共に
出会いの量や、理解する情報が多くなる
それは、自分達の人生も楽しみにしてくれる
大きな要因となる
それに大きく関わるのが
地域や場所、空間だと思う。
僕は、インテリアや家具のデザイナーをしている
「ようび」の大島正幸と言います。
今回、レプタイルのみなさん、建築家の和田さんと
新しい場所の世界観を話しあって、インテリアや家具をクリエイティブさせて頂きました
いつも、理想を現実にするインテリアや、日々の暮らしの家具をつくっています。
場所や空間は、家具がとても大切で
出会い、話す時も、口だけでなく
雰囲気や、心情が、その時の自分に大きな影響を与えます
だから、触れるモノは大切。
色々な人が、ここに集い、とどまり、出会って
可能性を具体化できるような、シカケのような空間とは何だろう?
出会いで加速する、想いの実現の話し込みをする時のデスクは、どんな形かな?
そんな風に、考えていきました
僕は、地域の本質は、人の流れと行為の集積だと感じてます。
素敵な人達が増えると、地域も素敵になる
きっと.この場所INN-SECTから、たくさんの素敵が生まれてくると信じています。
そんな、場所が出来ます。
ぜひ、来てみてください。
もしかしたら、素敵な出会いが貴方を待っているかもしれません。
ようび
インテリアデザイナー
大島正幸
----------「ようび」山口さんより応援コメント----------
私は、ようびという岡山県西粟倉村にあるチームの一員で、
家具・建築・デザインの分野で主に商品や組織の魅力を伝えるお仕事を担っています。
今回、信用金庫の跡地から新たに生まれる「INN-SECT」インセクトでは、1階の入り口を
入ってすぐの、象徴的な2台のテーブル「ハニカムテーブル」を弊社大島と共に
和田デザイン事務所の和田さんの設計の中でコーディネートのお手伝いをさせていただきました。
私たちの住む西粟倉から約1時間の場所に位置する津山は、
買い物や食事など、遠出はしたくないけど休日を満喫したい時などに、
気軽に行ける県北の魅力的な拠点です。
この場所がさらにワクワクして、新たな出会いが生まれ、チャレンジの発信地として
地域の深みを増すことが楽しみでなりません。
現代の暮らしには、時間に追われ加速するワークスタイルの日々と、オフの日の間のような
中間時間が重要な気がします。
コーヒーを飲みながらゆっくり過ごす時間の中で自然に出会いが生まれたり、
興味のあることがあって、この土地で事業をスタートするにあたり、
地元のよりディープな情報に触れたい。など、ここにいけば不意に求めていた「事」に出会える、
プライベートと仕事の間の新たな次元空間になれば面白いと思います。
そして、これまでも岡山の挑戦を応援し続けてこられたレプタイルさんが起こす
ムーブメントとして、新たな地元のランドマークになり根付くことが本当に楽しみです。
オープン以降、ぜひお越しください!