2020/01/26 23:37

10月13日は、ボランティアを募集しての、夏田稲荷神社竜巻災害復旧支援ボランティア活動の二日目でした。
今日も、おやっさん、あまちゃんを始め、遠く東京から2名、福岡から2名、熊本から1名来られました。地元からも参加し、計13名で作業しました。
今日は、おやっさんに加えて、木こりさんのような方がいて、大木をチェーンソーの音高らかに、どんどん伐採していました。
今日も、伐採された木の幹や枝葉を運び出す作業をしました。みんなで連携プレーで、何度も何度もも、参道の階段の上から下ろした木の幹や枝葉を、運びました。水分を取り、「さん、大丈夫?腰に気をつけて」「少し休んだら」と声を掛け合い、休憩しながら、細心の注意を払っての作業です。運び出した木や枝が山積みになりました。
そして、お昼のランチの時間には、テントを張って、みんなで、一緒に食べました。遠くから駆けつけて下さった遠方からのボランティアさんとお話して、知り合いになれるのは、本当に嬉しいことです。疲れも癒される、長閑で楽しい時間でした。みなさん今日もたくさん差し入れして下さいました。ありがとうございました。

 

おやっさんは、台風19号で被害を受けた関東の被災地支援の打ち合わせの電話をしていました。今日、東京へ向かって出発し、長野県の佐久市へ、駆けつけるそうです。

 

午後も引き続き作業をし、3時に終了しました。遠くから来て下さった皆さんに、感謝の気持ちを伝えて、さよならのご挨拶をしました。陸の孤島の延岡に、駆けつけて下さって、本当にありがとうございました。このご恩は忘れません。