2020/01/19 00:30

延岡市が竜巻に襲われた数日後、田んぼの中に飛び散ったガラスの破片などを拾うボランティアに参加しました。その時は夏田山が大変だということは知らなかったのですが、数日後夕刊デイリーで知りました。

 

延岡の被災状況を心配したおやっさんから問い合わせが来ましたので、夏田山の記事を送りました。おやっさんと西嶋は、熊本地震の時からのおつきあいです。

 

見にきたいというおやっさんをご案内できるよう、大畑さんに連絡を取り尾崎さんとともに現地に赴きました。その時の神社の様子です。

 

数日後、千葉の災害復旧に奔走されていたはずのおやっさんが突然夏田山に現れたのにはびっくり。Facebookへの投稿で知りました。

すぐに連絡を取り、翌朝お会いして、夏田山扇森稲荷神社の氏子総代の後藤福一さんとつながってもらいました。

10月5日のことでした。全てはそこからのスタートです。

 

おやっさんは、延岡のみなさんへのご恩返しと夏田山の復旧作業に取りかかることを約束して南阿蘇へ戻っていかれました。