2020/02/07 09:25

昨日の新聞配達、今日の靴下、お題はさまざま何でもOK! みなさまの お題 からブログにします。先日投稿しましたこの話もブロ書き券のひとつ、では始めます

 

時代と共に流行が多々あります。安室ちゃん時代を生きる方は必ずルーズソックスに触れてる(笑)

 

ただ、現代は圧倒的なカリスマが情報を発信しそれに近づきたい!というカタチが大減少。ガウチョパンツが世間を作ったのはあれ履いてる人がかわいいから私もというように

 

個 → 達 → そして個

 

に変わってきてる時代と捉えています。まぁこれはどの業界でもそうだと思いますが、、

 

スニーカーソックス、令和2年のこの世の中でどれくらいの場所でいけるのであろうか? どれくらい?? コントワールが思う、ものさしで考えてみました。

 

まず、絶対的に黒か紺のスタンダードでなければいけないのはお通夜やお葬式のとき、基本礼服には黒の靴下がド定番、そこで足が見え隠れするとちょっとダサい。

 

あと、就職試験。これは大学生に聞いた中での判断ですが靴下どうする? と聞いた時に黒か紺のスタンダードで行きます、、と

つまり 普通 が求められる場所に容姿の個性はいらないという持論、裏を返せばこれ以外はもうそれ以上な場所はないのではないか?

 

普通を求められる場所以外では全部OK! ただその人に似合っているというのが大前提です。この靴下が流行り始めたころアルバイトがスニーカーソックスを履いてきました。

 

その時はなぜ?と聞くと何となくと答え、就職試験のとき履く?と聞けば履かないという、じゃあうちでも履かないでおこうな的な話をした14年前

 

14年です、歴史は激動に動いています。カタは必要だけどカタが邪魔になるときも多々ある、受け入れてやってみて違ったら変えようが只今のコントワール。そこには最大のキーワード

 

似合ってる

 

これがあります。その場所や空間を仕切ってる人がカッコいいと思えばそれで良いただそれだけの話。例えば制服で言えば沖縄の高級リゾートホテルのフロントマンはアロハシャツを着ています、(すごく似合ってる)ではこれを東京某有名ホテルのフロントマンがアロハシャツ着てたら ふざけてんのぉ~~! となる(個人的には好きだけど)

 

やはり、その場にあった格好というのは実に重要。そしてその場を取り仕切る人になんでも聞いたら良いと思います。そうすれば何かしら答えは出てくる、我々大人は今と昔のバランスというセンスを磨けば良いだけなので。

 

昨今の靴下事情、これもまた時代変わればルールも変わる、いつも柔軟な姿勢が必要だなと思うのです。


、、という靴下をお題にいただいたお話。