本当に皆様ありがとうございます。 一日でこれほどのご支援をいただけるとは思ってもいませんでした。 でも、思いは伝わるのですね。 私の勤める「国民宿舎さんべ荘」 ただいま改修工事のために休館中ですが、来月1日からリニューアルオープンを迎えます。 ですので、毎日バタバタしているわけですが、、、 さんべ荘がお休みの間は、同じ三瓶温泉である、鶴の湯と亀の湯をご案内しています。 源泉は同じなので、もちろん泉質も同じ。 ですが、この2つの施設は近隣住民のお風呂として利用されてきました。 最近は家庭のお風呂がほとんど普及し、温泉に入る人も減ってきていますが、昔は家に風呂がなく、皆が温泉を利用していました。 利用者のピークは、昭和40~50年代。県外からも多くの方が訪れ、宿泊施設も当時は20件以上もあったそうですが、今や2件。本当にひっそりとしてしまいました。 住民が減少し、存続の危機を迎えるほどの状況となってしまった為、地域一丸となって対策を練っていますが、私もそのその一因に迎えてもらっています。 今年度は、新しい共通ロゴを作成して暖簾を作成しました。大掃除の際にはボランティアを募集して、一緒に掃除をすることで交流が生まれました。そして、毎月浴槽に何かを入れる「~風呂の日」という活動も行っています。 とにかく、何かをやる。それを継続する。 大変なことですが、続けることで絆が深まり、その輪は広がりをみせています。 同じようにこの三瓶山温泉郷も、継続して、拡がっていけるように頑張らなければ、、、 画僧が反対になるのが修正できない、、、、 スイマセン





