2020/02/09 17:47
Aエリア(八丁堀バス停)の最新パースが完成しました。
当初は第1車線(歩道からいちばん近い車線)も使用することを検討していましたが、関係機関との協議を経ながら、今回の社会実験ではバスベイ(バス停部分の切り込み)およびトラックベイのみを使用して効果を検証することになりました。中央にコンテナ店舗を設置し、その左側(西側)が滞留空間、右側(東側)がバス待ち空間として整備されます。
コンテナから西側はコンテナ店舗や周辺のカフェなどでテイクアウトした食事を楽しむことができる空間です。
バス待ち空間にもベンチシートを設置します。座ってゆっくりとバスを待つことができるようになります。
全長53Mのスケールの大きなパブリックプレイスが相生通りに登場することになります。