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【初挑戦!】Hult Prizeボストン大会でプレゼンがしたい!!!

宮崎大学で行われた世界最大のビジネスコンテスト「Hult Prize on Campus」において優勝した「よんこいち」がボストン大会に参加するための費用を集めています!

現在の支援総額

421,700

84%

目標金額は500,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/20に募集を開始し、 64人の支援により 421,700円の資金を集め、 2020/03/08に募集を終了しました

【初挑戦!】Hult Prizeボストン大会でプレゼンがしたい!!!

現在の支援総額

421,700

84%達成

終了

目標金額500,000

支援者数64

このプロジェクトは、2020/02/20に募集を開始し、 64人の支援により 421,700円の資金を集め、 2020/03/08に募集を終了しました

宮崎大学で行われた世界最大のビジネスコンテスト「Hult Prize on Campus」において優勝した「よんこいち」がボストン大会に参加するための費用を集めています!

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はじめまして!

よんこいちと申します!私たちは宮崎大学工学部社会環境システム工学科2年生4人でグループを組んでいます。昨年12月に行われたハルトプライズin宮崎大学で優勝を手にすることができました。そして3月、ボストンで行われるハルトプライズボストン大会への切符を獲得しました!ハルトプライズ運営の皆様、並びに、これまでご協力頂きました全ての皆様に感謝申し上げます。また、前回の「第一回ハルトプライズin宮崎大学」のクラウドファンディングにご支援いただいた方、本当にありがとうございます。

普段から環境問題に焦点を当てて勉学を共に学ぶ私たち4人がアイデアを練りだした集大成!宮崎大学のスローガン「世界を視野に、地域から始めよう」を胸に、コツコツと積み重ねてきたアイデアプランをついに世界に発信する日がやってきました!

美大生が作る素敵な芸術作品が産業廃棄物となってしまっている現状を変えたい!彼らの作品、作品に込める思いの両方を「すっ」と救えるような、また貴方にそんな素敵な作品がもっと届くように。目指すは気軽に芸術作品が贈れる世界。「SDGs×日本の美術産業」の活性化に貢献すべく、全力を尽くしたいと思います。

また今回は宮崎大学でハルトプライズのキャンパスディレクターをしていらっしゃる久保さんもボストン大会に招待されました!いつも私たちのサポートをしてくださっています!

5人でボストンに行き最高のプレゼンをするためにぜひ、皆様のご支援をお待ちしております。

 

自己紹介(左から)

 

 

 

金井 美優花

宮崎大学社会環境システム工学科2年生です!

今回、ハルトプライズでは得意なパソコンスキルを駆使してスライド作りやアンケート作りを担当しています!

新しい発見だらけで成長の毎日です。

精一杯頑張るのでご支援よろしくお願いします。

 

山田 佳奈

宮崎大学工学部社会環境システム工学科コースにて日々『ドボジョ』になる為に奮闘中!国際交流が大好きで、新しい出会いを得る為に英語を猛勉強中!『世界を視野に地域から始めよう』をモットーに宮崎で見つけた課題を持ってボストンにて英語プレゼンに初挑戦!ぜひ私たちの夢の実現の為のお手伝いをお願い致します!

 

井上 穂香

宮崎大学工学部社会環境システム工学科で学んでいます!
探求心と忍耐強さを生かしてビジネスプランを練っています!この経験を糧とし世界の街にアートの火を灯したいという想いで望んでいます。どうぞお手伝いの程よろしくお願いいたします。

 

前田 陸也

私は環境問題に関心を寄せており、身近なところから地球環境を改善したいと考えておりました。
そして今回、その想いをぶつける場を獲得し、夢を叶えるために挑戦します!
ぜひ、私たちの夢を応援してください!よろしくお願い致します!!

 

 久保 嘉春

Hult Prize campus director の久保嘉春です。宮崎大学 On campus 優勝チームのよんこいちをサポートするため、今回Boston Regional summitに参加することになりました。

彼らが万全な状態でコンテストに挑めるような環境を整え、環境問題に着目したビジネスの成功。そして宮崎大学のスローガンである「世界を視野に地域から」を実現させます。

どうかご支援の方よろしくお願いいたします。

 

 

私たちの考えるビジネスプラン

現在、私たちの考えているビジネスプランは美大生が作品を売買する際にコネクターとなり支える会社を立ち上げようというものです。

これは、卒展や授業などで制作した美大生の作品を飾って終わるだけではなく、誰か欲しいと思っている人に届けることで、想いも作品も捨てられず、世界に広がっていくことを目的としています。

画商さんがついていない美大生が、この場を販売の場として、またポートフォリオとして知名度を上げるお手伝いをする役割ができたらなという思いがあります。

 

 

 

 

 

このビジネスで得られる効果

このビジネスで得られる効果は3つあります。

①人と人をつなぐことができる

このサイトがポートフォリオの役割や企業様と美大生の橋渡しの役割を担うことができたらと思っています。

②売買がスムーズに

利用者数が安定することで、配送や料金などをこのサイトで管理するため、自ら売買するより円滑な売買ができるサービスにします。

③文化交流

市場の拡大に伴って、国内だけでなく海外にも売り出せるため、文化交流の場にもなると思います。

 

 

Hult prizeとは?

 ハルトプライズとは ⑴ハルトプライズについて ハルトプライズは国際学生社会企業コンペティションです。 3人から4人の学生がチームを組み、世界の差し迫る問題を解決する為の社会的企業を考案し『どれだけ社会に大きいインパクトを残せるか』を競います。最終的に世界決勝の勝者チームにはシード投資として100 万ドルの資金が与えられて、実際に考えたビジネスプランに基づいて起業をすることが出来ます。 ハルトプライズは、スウェーデンの起業家バーティル・ハルトの支援とアメリカ前大統領ビル・クリントンの後援によって2010年に始まりました。そして今や125カ国以上の国から 800大学10000人以上もの学生がハルトプライズに参加しています。 また、アメリカ元大統領ビル・クリントン、国、EF、Hult International Business Schoolがパートナー提携しています。 ⑵ハルトプライズ年間予定 ①課題発表(テーマ発表)  9月中旬にビル・クリントン氏からテーマ発表があります。 ②学内大会(キャンパス大会)  12月中旬、全ての参加大学が学内大会を開催し代表チーム、1チームを選出します。 今年、当校ではチーム「Tsunagu Solution」が代表となりました。 ③リージョナル大会(海外予選)  4月中旬、各大学代表チームが世界を舞台に競います。会場は28か所があり、当校はオスローでの希望を提出いたしました(同所希望チーム多数の場合、他の会場になる可能性があります)。各地域で優勝したチームは、ブラッシュアッププログラムに進出します。 ④プログラム(ブラッシュアップ)  6月~8月、ロンドン郊外にあるハルトプライズが所有するお城で、世界の優秀な学生や起業家、社会人と約2ヶ月間、寝食を共にします。世界で活躍されている社会起業家や企業の重役などから、アドバイスを頂き、各チームのアイデアを実現性の高いものにします。最終的に、6チームが選ばれて最終大会に進出します。 ⑥ファイナル大会(最終大会)  9月、ニューヨークにある国際連合本部ビルにて、ファイナル大会を開催します。この大会で優勝チームが決まり、ビル・クリントン氏からシード投資として約1億円を受け取ります。


私たちがやりたいこと

今回、ボストンにて行われます「ハルトプライズボストン大会」にてプレゼンを行い、「SDGsの実現×日本の芸術産業の発展」に貢献するための新たな一歩を踏みだしたいと考えております!世界へ行くチャンスはあるもののお金がない・・・。そんな私たちの夢を叶える為に皆さんの力をお貸しして頂けませんか?夢の実現の為には、ボストンまでの渡航費が必要です。

 

普段の取り組み

同じ学科でグループを組んでいるので、お昼休みや授業前に集まり、話し合いを行ったりしています。また、実態調査のために東京で行われる卒業制作展にも参加しました。主に分担作業をして、よりよいプランになるように最善を尽くしています。

 


なぜクラウドファンディングをするのか

前回の「第一回ハルトプライズ」のクラウドファンディングでは220,033円(利用可能金額)の支援をいただきました。
その後、宮崎大学大会があり、優勝者も決まったので大学側に支援の方をお願いしましたが、厳しいとのことでした。
さらに私たちのチームがボストンの世界大会出場が決まり、前回のクラウドファンディングでも渡航費をまかなえない結果になりました。
そこで今回もう一度皆様にご協力をいただきたくのクラウドファンディングを立ち上げることにしました。

 

支援金の使い道

今回目標としている\500,000は、ボストンまでの渡航費、並びに現地移動費の一部です。目標を達成した場合は、以下の用途で使わせて頂きます。(この金額は前回のクラウドファンディングで支援いただいた金額を差し引いた金額になります。)


・\500,000 用途:宮崎大学-伊丹空港-ジェネラルエドワードローレンスローガン空港の往復渡航費5人分(チームメンバー4人+久保さん)

・\20,000 用途:現地移動費(空港-宿泊先-発表先の往復5人分)(チームメンバー4人+久保さん)

実行スケジュール

3/9   国内移動日 (宮崎空港発 伊丹空港着)

3/10  国外移動日 (伊丹空港発 ジェネラルエドワードローレンスローガン空港着)

3/11 ※現地リハーサル (天候や運便状況を考慮して事前に現地に到着)

3/12 ※現地リハーサル

3/13 ボストン大会事前説明 会場:Hult International Business School

3/14 ボストン大会 会場:Hult International Business School

3/15 国外移動日 (ボストン空港発 伊丹空港着)

3/16 国内移動日  (伊丹空港着 宮崎空港着)



お問い合わせ先

グループ共通e-mail:Miyazakiu4ko1.6218@gmail.com

グループ共通Twitter:@miya_hult(DMにて)




支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • ご報告

    2020/04/04 10:06
    こんにちは よんこいちです。   今回は結果のご報告をさせていただきます。   ボストン大会(オンライン)でよんこいちは残念ながら次に進むことができる6チームに選ばれることができませんでした。   ですが、たくさんのことを学べるいい機会になったので今後に活かしていきたいと思います。   今日は報告書の抜粋を載せたいと思います。     ・ハルプラが与えた私たちへの影響    ハルトプライズに参加することが決まり、私たちはビジネスプランを考えることなった。ところが、ビジネスに関する知識がほとんど皆無であった私たちは、そもそもビジネスの考え方の基盤を持っていなかった。アイデアは出るものの、ビジネスに繋げると「ピン」とこない。次第にアイデアさえも枯渇してきて、一向にプランが進む気配がしなかった。メンバー同士も投げやりになり、既存のビジネスを見たり聞いたりして、自分たちの出したアイデアに自信をなくしていた。  ハルトプライズ宮崎大学大会の前日、まとまらないプランをどうにか纏めようと私たちは追い込みをかけた。マーケティング力、会計学への理解、ビジネスに求められているもの、全てに関してアマチュア以下であった私たちに「諦めないこと」の大切さと絶壁にいる状態でも「逆転」できる可能性を感じさせてくれた。   ・主な活動内容    私たちのプランは美術大学生が創る作品に焦点を当てたビジネスである。美大生が作る素敵な芸術作品が産業廃棄物となってしまっている現状を変えたい!彼らの作品、作品に込める思いの両方を「すっ」と救えるような、また貴方にそんな素敵な作品がもっと届くように。そんな想いを持った4人が目指すのは気軽に芸術作品が贈れる世界。「SDGs×日本の美術産業」の活性化に貢献できるものとなっている。 このハルトプライズ2020大会への準備は11月初旬くらいに始まり、3月15日に幕を閉めることになった。講義があるから、定期テストがあるから、バイトがあるから、部活やサークル活動があるから、など言い訳は全く聞かない。刻一刻と過ぎて行く締め切りまでの限られた時間で、プランを何度も練り直し、文章を推敲し、よりレベルの高いプレゼンへと持っていった。また、発表形態が英語であった為、自分たちの英語コミュニケーション能力を高める必要があった。工学部棟で行われている『ランチタイム英語』の積極的な参加を通して、英語を話す時間を確保し、英語を話すことへのハードルを下げるように心がけた。さらに、プレゼン練習の為に、大学生が運営している宮崎市のニシタチにある「HIDANe bar」や、宮崎大学地域デザイン棟、工学部棟の国際連携センターなどで、学生や企業の皆様、先生方を対象としたミニプレゼン会を開催して、講評して頂いた。また、ハルトプライズ宮崎大学大会後、ハルトプライズ2020ボストン大会に向け、さらにプランを深く練り直す為に東京の国立新美術館へ行き、五美術大学展で実際に美術大学生の作品を鑑賞した。自分たちの目でしっかりと作品を鑑賞することで、作品に込められた美大生の想いを強く感じることができ、さらに熱意の籠もったビジネスプランに練り直すことができたと思う。     ・ハルトプライズで得られたこと    このハルトプライズ2020大会に参加して得られたことは数えきれない。ビジネスに関する知識はもちろんのこと、パワーポイントの構成やスライドの作り方、発表の仕方や英語で発表する際のポイントなど、さらに能力を得ることができた。また、衝突するたびに話し合い、お互いを許し合い、和解することの大切さを学んだ。夜も眠れず徹夜で集まり、何度も何度もミーティングを重ね、試行錯誤しながらより良いものが得られた。また、数々の課題を乗り越えることで得られる達成感を感じることができた。諦めず、ハルトプライズに全力で挑戦したからこそ、何事にも全力で挑戦しようと積極的に取り組める貪欲さも得られたと思う。     ・最後に    今回のハルトプライズ2020大会はアメリカのボストンで行われる予定でした。私たちはもちろん、多くの参加者の皆様、現地の皆様方が開催に向けて、準備を進められていたと思います。ボストン渡航の為の資金不足の為にクラウドファンディングを始め、本当に多くの方にご協力頂いたにも関わらず、ハルトプライズ2020大会がボストンで開催できなかったことは本当に悔やんでも悔やみきれません。ですが、中止になった訳ではなく、選考方法がオンラインに変更され、無事にハルトプライズ2020ボストン大会に参加できたことを心から誇りに思います。結果は残念なことにファイナルチームに勝ち残ることはできませんでしたが、わたしたちは結果以上に多くの事を学びました。ここに厚くお礼申し上げます。   よんこいち代表 山田佳奈 チームメンバー 井上穂香 金井美優花 前田陸也 ハルトプライズ宮崎大学運営代表 久保嘉春 もっと見る
  • 今回は皆さまご支援いただきありがとうございました!   皆さまからいただく支援金やメッセージを読むことで奮起しプラン作成やプレゼン練習をすることができました。   3/3にはHiDANE BARにてなんと九州パンケーキの村岡社長に私たちのプレゼンを見ていただくことが実現しました!   私たちからでは見つけることのできなかった意見を出してくださりとても良い刺激を受けることができました。   本当に素晴らしい方々に囲まれているので皆さまの期待に応えるべくボストンで最高のプレゼンしてこよう!と思っておりました。     しかし、コロナウイルスの影響でボストンでの大会は中止となり、ボストン大会に出場予定だったチームでオンライン選考が行われることになりました。   12月の宮崎大学での大会で世界大会への切符を手にしてから私たちはプランをブラッシュアップしてきたので残念な気持ちでいっぱいです。   また、皆さまからいただいた支援金はボストンへの渡航代という目的で使わせていただく予定でしたが、航空券のキャンセル代に使わせていただくことになりました。   本当に申し訳ありません。   皆さまの大切なお金を目的に使えずとても心苦しいです。   ボストンの地には行くことができませんでしたが、オンライン選考で結果を残せるように頑張りたいと思います。   結果が出次第、レポートを挙げさせていただきます。     今回の件に関して、お問い合わせがありましたら下記の連絡先までご連絡ください。 クラウドファンディング担当:金井メールアドレス:hh18008@student.miyazaki-u.ac.jp もっと見る
  • こんにちは。 よんこいちです。 ご支援の検討、またご支援してくださりありがとうございます。 皆様にお伝えしておきたいことがあります。   今回、コロナウイルスの影響でハルトプライズボストン大会の中止が検討されています。   ご支援していただいた方、大変申し訳ありません。 中止となった場合には速やかに皆様への返金対応ができるよう確認しながら進めております。   まだ情報が確定していないので確定しましたら再度ご連絡させていただきます。 もっと見る

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