2020/03/19 12:14

 

 宮崎県の皆さんなら知らない人はいないであろう、日南市の油津商店街を再生に導いた木藤亮太さんから応援メッセージをいただきました!嬉しい!!!ありがとうございます!

 

↓木藤亮太・日高的まとめ↓

 シャッター商店街だった日南市油津商店街を再生に導いた人。現在は地元である福岡県那珂川市でまちづくりの会社を立ち上げて、“「住む」から「暮らす」へ”をテーマにお仕事をされていらっしゃいます。油津商店街ではあのス〇バも視察に訪れた”ABURTSU COFFEE”を手掛けていましたが、那珂川市でも駅ビルに入っている“カフェるるん”と老舗の“喫茶キャプテン”の経営もしています。

 

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【のんちゃんがキャプテンに来たよ!】

イマ、いま、今?

宮崎大学の近くで、

老若男女みんなの居間のようなカフェ”Ima”

つくろうとしている大学生、

日高望海(ひだかのぞみ)さん。

「みんなのリビングをつくりたい!」って

カフェづくりの原点かも。

 

わたくし木藤は、7年前に同じ宮崎県の

日南市・油津商店街の再生に挑む際に、

最初に立ち上げたのは、

カフェ「ABURATSU COFFEE」。

OPEN約6年のこのお店はいまでも

油津のみんなのリビング。

商店街に多くのコミュニティをつくり出しています。

 

そして、イマ木藤が住むのは福岡県那珂川市。

昨年の夏、創業40年の喫茶店を受け継いだのが

喫茶「キャプテン」。

人口が増えるベッドタウン那珂川市に

まちの文化を守るというムーブメント

を生み出しています。

 

クラファンに挑む頑張望海さん、

ある日、突然私のところに訪れ

「木藤さんはどんな思いで

カフェを立ち上げられてるのですか?」

とストレートな質問。

その答えはたった一つ。

「市民みんなの居場所・居心地のいいところ」

をつくりたい。

それがなくなるのであれば、残したい。と。

 

そう、望海さんがいま、強く意識していること

(クラファンページに書いていること)は

すべて大切なこと。何もずれてない。

もちろんカフェが目的ではなくて、

その先を見据えつつ。ね。

 

来店時、望海さんには、

キャプテンのカウンター越しにカフェづくり、

みんなのリビングづくりのすべてを伝えています。

彼女はきっと

本当に素敵なまちのリビングをつくってくれるでしょう。

ぜひぜひ応援してほしい!

 

私も、望海さんを応援して、

人口1万3千の地域に

小学生から集える「Ima(居間)」づくり

を応援します!

 

木藤

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  地域や地域で暮らす人に適した居場所のあり方、そしてそれを実現していく力を持つ木藤さん。やわらかくもあり、軸のある考え方にしびれました!これから、Imaを経営していく上での大事なことを学べました。メッセージありがとうございました!

※ちなみに、日高の初めて会った印象としては”やさしいくまさん代表”みたいな人でした。

↓キャプテンで集合写真↓

 

 

みなさんもぜひ、福岡に行った際は、喫茶店“キャプテン”にお立ち寄りください!地元の人に愛されているゆったりくつろげるやさしい空間とおいしいコーヒーが待ってますよ~!おすすめはウインナーコーヒーです

↓喫茶キャプテン↓

・KBCテレビの紹介動画

https://kbc.co.jp/movie/article.php?mid=1&cid=80&cdid=13867

・西日本新聞の紹介記事

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/533607/