2月に清広お兄ちゃんが制作してくれたのでMiniに顔がつきました!目はマジックテープで取り外せるので位置によって顔の感じが変わります。 マイクが頭から飛び出しておじゃる丸のちょんまげみたいになりました。ロボカップ世界大会2015に向けて大学生のお兄ちゃん達がMiniの開発とビデオを製作。2月22日に書類とビデオをロボカップ2015の国際技術委員会に提出、審査が行われ、Miniは世界デビュー!3月13日にはMiniの世界大会出場が決定しました!うれしい!Happy!
2014年12月にMiniはIntelligent Home Robotics Challengeに参加し、ホームロボット界にデビュー♪Miniは石川から前日の夜高速バスでスーツケースに入って移動、早朝東京に賢聖お兄ちゃんと到着し、当日の会場で組み立ててもらって出場しました。つくばチャレンジに続き、Miniは高校2年生の一人チームで出場です!つくばチャレンジ出場後でLIDAR(レーダのようなもの)がついていたため「外でも走行できるロボットだ」と話題になりました!それにガンマイク付きました! Miniは色々なロボットと交流しました!大阪工業大学もturtlebotの改造ロボット。Miniと生まれが同じ♪ 電気通信大学のロボット賢聖お兄ちゃんは一人チーム参加でしたが、色々な研究者や先生からロボット・人工知能の話を聞き大変充実していたそうです。
11月にはつくばチャレンジ2014に賢聖お兄ちゃんと出場し、Miniはロボット界デビュー!大学の研究室のtoughbook, LIDAR, xtion, GPSを装備しました。全部で100万ぐらいのものです。また、お兄ちゃんはMiniのためにつくばレーザ式測域センサの無償貸出に申込み、Top・URG を貸して頂けたのでMiniは一気に性能が上がりました。これは約40万円相当のセンサーです。ただのカメから少しリッチなカメに変身しました。北陽電機さんありがとうございます! Miniは下の写真のように分解して機内持ち込みサイズのスーツケースにしまうことができるのが最大の特徴です。そのため石川から筑波までの移動も楽です。Miniは室内だけでなく、外でも活動できるカメ、いえロボットという事を今回証明しました!また、高校2年生のお兄ちゃんと一人チームで出場しました。周りは研究室などの複数メンバーのチームの中、高校生一人チームはDKTチームのみ。Miniが小さくて軽いからできる事です。 つくばチャレンジに出場するロボットには1千万ぐらいのロボットもいくつかあるそうです。Miniはスゴイロボットに囲まれて楽しいデビューでした!
これがMiniの最初。2014年の6月に組立られたturtlebot2 kobukiです!賢聖お兄ちゃんによって1時間程度で組み立てられたロボットキットです。日本のショップでも購入できます。 その後、つくばチャレンジに2014出場のために改造をし、少しずつMiniは変わっていきます!
Happy Robot Miniです! 山森清弘お兄ちゃんがMiniの外装の担当してくれています♪ 上の写真はボディーパーツ下の写真は顔、穴が開いているのは目のキラキラ部分、3Dプリンタを使って制作しているところです。 初日に出来たアームに加えて、立体的な顔の形がほぼできてきました!これから色が塗られてきれいな顔のMiniが誕生するようです! その他にも金具をCNCで切り出したパーツなど3日間のハッカソンでの清弘お兄ちゃんの成果物が下の写真です。 7月5日7時50分現在の報告です。 かわいい姉妹が誕生しそうなのでわくわくします!うれしい!Happy!