2015/07/29 16:05
2日目の視察も最後の訪問先となりました。
小高い山の傾斜地に広がる一面のぶどう畑の一角に、とても気さくなおじさんが待っていてくれました。
この長野県も2年前に豪雪被害を受け、復旧道中場との事でした。
ここで聞く話も基本は大事にし、少しずつ修整をかけ一年一年が勉強だと仰っておりました。その園地を見せてもらうとしっかりと計算されながらも、時に大胆にかつシンプルな考え方で実践されていることが見てとれました。
私にとっては目から鱗で速く畑へ行きたい!と思うのでした。