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種まきから販売まで経験!子供の心を豊かに育てるファーム体験を開催したい!

十和田子どもファームは年間を通じて子どもたちが野菜の種を植えて育て収穫をする体験農業プログラムです。そして収穫した野菜を子どもたちが自分で料理をしておいしく食べたり、自分たちの手で販売までを行う「農家さん」を丸ごと体験するプロジェクトです

現在の支援総額

33,000

33%

目標金額は100,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/03に募集を開始し、 2017/07/10に募集を終了しました

種まきから販売まで経験!子供の心を豊かに育てるファーム体験を開催したい!

現在の支援総額

33,000

33%達成

終了

目標金額100,000

支援者数5

このプロジェクトは、2017/06/03に募集を開始し、 2017/07/10に募集を終了しました

十和田子どもファームは年間を通じて子どもたちが野菜の種を植えて育て収穫をする体験農業プログラムです。そして収穫した野菜を子どもたちが自分で料理をしておいしく食べたり、自分たちの手で販売までを行う「農家さん」を丸ごと体験するプロジェクトです

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私たちのプロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。

まずはどういうプロジェクトなのか説明させていただきます。

どうか最後までお読みください。

 

 子どもの人間性を育む体験農業

 

子どもの成長と発達の軸となる食育。体験農業は豊かな人間性を育む食育です。

普段食べてる野菜がどんな形をしているのか、土のなるのか木の枝になるのか。

スーパーの野菜では子どもたちはわかりません。

そして様々ある体験農業ですが、

十和田という土地を活かした取り組みは出来ないものか・・・

と私たちは考えました。 

もっと農家さんを感じて欲しい

 

ここ青森県十和田では農家さんはとても身近な存在。

お手伝いに行ってお野菜を頂いたり、季節の野菜を多く方が持ってきてくれたり、

そんな自然豊かであたたかい交流のある十和田で体験農業をするのであれば

「収穫体験だけじゃもったいない」そう思ったのです。

 

子どもたちと種を植え、育てることで農家さんの大変さも経験する。

何度も通って成長過程を観察し、親子で一緒に土とふれあい、

自分の育てた野菜をおいしく食べる楽しみを味わう経験を子どもたちにさせたいのです。

 

種をまいて育て収穫をしたら・・・

育てた野菜を子どもたちの手で料理

 

子どもにとってどんなことも貴重な体験で貴重な時間です。

大人が考える以上にいろんなことに興味を持っています。

 

収穫したお野菜を、自分たちの手で料理をします。

私たちのプロジェクトには食育インストラクターのママ、

カフェご飯の講師のママも参加していますので、

子どもたちと素敵なご飯を作ります。

子どもマルシェで販売することまでを経験

 

もうひとつ私たちが子どもに経験させたいのは、育てた野菜を「売る」ということ。

子どもマルシェを開催し、子どもたちが育てた野菜を子どもたちが販売します。

そうして農家さんを丸ごと体験することは、子どもたちの成長と発達だけでなく、

食に対する意識の目覚めへとつながります。

また農家さんとの時間の共有は世代間交流となり、

子どもたちの貴重な経験であり時間となることでしょう。

 

子どもファーム年間のスケジュール

 

 

子どもファームには「学び」がいっぱい

 

朝の部で種をまいたり野菜を収穫したりしたそのあとのお昼の部では

「おばあちゃんの料理教室」も行います!

ここで子どもたちはおばあちゃんから新鮮な野菜を使った

「郷土料理」や家庭料理を教えてもらいながら一緒に作る経験を重ねます。

 

おばあちゃんと子どもたちが触れ合うことで

「保護者が教えられないことを学べる」

「高齢者を大切にする」

「やさしさや温かさが身に付く」

そんな世代交流の場となります。


また、おばあちゃんたちも、他世代への貢献よりもむしろ自らに還元される役割を感じることで

「生きがいになる」 「元気になる」 そんな場所にしたいと考えました。  

農家さん紹介

 

 

子どもファームへご協力いただくのは、「子どもたちに安心できる野菜やお米を食べて欲しい」と、十和田市で無農薬自然栽培農家さんの苫米地さんです。

安心できる野菜はもちろん、そのお人柄に十和田ではファンも多い苫米地さんです。

今回の「子どもファーム」はそんな苫米地さんの畑で出来るからこそ子どもたちも安心して土をいじることができるのです。

  

資金の使い道

保険加入日 30000円

施設利用費 10000円

テントレンタル料 40000円

農家さん謝金 10000円

備品購入・印刷費等 10000円

※現在は子どもファーム参加費として300円~500円を頂いています。

クラウドファンディングで目標を達成したら無料にしたいと考えています。

 

起案者情報

【団体名】NPO法人みんな地球の子どもじゃん
      十和田支局長 木村一雄

【HP】http://www.chikyuunokodomo.com/

【facebook】https://www.facebook.com/chikyuunokodomo.npo/

【プロジェクトfacebookページ】 https://www.facebook.com/kidshoyousummercamp/

【Twitter】https://twitter.com/chikyuunokodomo

 

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

私は「子どもたちを自然豊かな環境で育てたい」と思い、4年前、関東を離れ青森県十和田へ移住。

現在は妻と5才、4才、3才、0才と4人の子どもの父親です。

新しい地での生活には不安がありましたが、地元の多くの人の支えがあり、子どもたちも伸び伸びと育っています。

特に農家さんはとても身近な存在。時々お手伝いし野菜を頂いたり、季節の野菜が玄関に届けられていたり・・・

そんな農家さんの深刻な問題は人手です。

今回ご協力いただく「苫米地さん」は、十和田ではその人柄にファンも多い無農薬農家さんです。

ですが、農薬をまかないぶん、草を抜いたりお年寄りには大変な作業です。

そんな苫米地さんとの関りの中でこのプロジェクトは生まれました。

子どもたちにもっと農業に触れて欲しい。

収穫から販売までを経験することで将来「農家さんになりたい!」と思ってくれる子どもが少しでもいたら、励みになるのではないか。

また子どもたちとの交流の時間を持つことでお年寄りたちも元気にしたい。

そういった想いでこのプロジェクトを立ち上げました。

私たちの取り組みにご賛同頂けましたなら、ご支援をお願いいたします。

 

 

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 2017年6月25日第3回子どもファームを無事に終了しました! 朝9時より十和田市内の無農薬農家さん「苫米地さん」の畑に集合。この日は子どもたちが「キャベツ」と「ブロッコリー」の種を植えました。農家さんが目印となる穴を開けそこへ子どもたちが5粒ずつ種をまいて行き土をかぶせて「大きくなーれ」と声をかけます。女の子は一生懸命植えていきますが、男の子は途中に現れる虫に夢中になってしまったり(笑)それでもなんとか予定していた数を植えることが出来ました。       種を植えたら今度は育った野菜を収穫!この日はキャベツと大根を収穫しました。キャベツは一人では採ることは出来ないのでみんなで力を合わせ収穫しました。       種まき、収穫を終えたら、地域のお年寄りとの交流の時間「おばあちゃんの料理教室」です!この日の料理は味噌団子。団子は、十和田では「じゅねもち」や「そばもち」と言ってお祭りや道の駅などで売られていて古くから親しまれているもの。子どもの頃はおやつなどで良く食べられています。 ここからがおばあちゃんの知恵!家庭で作る場合余ったご飯を利用してこの団子を作ります。ご飯を軽くお湯でといて小麦粉にまぶして茹でます。(この日は苫米地さんの無農薬の小麦粉を使用)さらにそれをトースターで焼いて最後に甘い味噌だれを塗ったら出来上がり!ポイントは甘味は砂糖は使わず、おばあちゃん自家製の春の野草酵素を使用。体にもやさしいお団子です。おばあちゃんと子どもたちが一緒になってお団子を丸めながらのふれあいの時間を過ごしました。昔から伝えられる地元のおやつを、子どもたちも美味しそうに食べていました。     子どもたちの経験、お年寄りたちの笑顔、お母さんたちの学びのあるイベントとなりました。この「子どもファーム」を行事として取り入れたいと言って頂いている園もあり、次回の予定は農家さんを含め打ち合わせのあとお知らせいたします。   このプロジェクトへご賛同頂けましたら是非ご支援をお願い申し上げます。       もっと見る
  • 第二回子どもファーム活動報告 「田植え体験」   5月28日、十和田市の苫米地さんの無農薬のたんぼで田植え体験を行いました! 最初は田んぼに入るのを少し戸惑っていた子どもたちでしたが だんだんと慣れ始めると・・・たんぼにどっぷり入ってみたり泥んこ遊びをはじめる子どもたちも(笑) お薬をまいていない田んぼに入り苗を植えるとその年病気をしないとも言われています。 30年近く薬をまかずにお米を育ててきた苫米地さんの田んぼの土から子どもたちはたくさんのパワーを吸収したはず。 田植えだけじゃなく紙芝居やミニライブあり・・・楽しく笑顔溢れる田植え体験となりました!   恐る恐る田んぼに入る子どもたち・・・       泥んこ遊びをはじめる子どもたち(笑)     ご飯を食べながらミニライブも!     是非「子どもファーム」へ関心をお寄せくださいますようお願い申し上げます。 私たちのこの活動へご賛同頂けましたら応援よろしくお願いします。   もっと見る
  • 子どもたちの経験をより楽しいものにするため、定期的に畑を手入れします。 農家さんの高齢化、後継者減少はここ十和田でも深刻な問題です。 子どもファームへご協力いただいている農家さん「苫米地さん」も同様。 私たちはこのプロジェクトを通じて少しでも子どもたちに農業の楽しさを伝えることが出来たらと思っています。 そのために畑のお手入れにも気合が入ります 特に苫米地さんの畑は無農薬ですから雑草を自分たちの手で取る必要があるのです。     5月に子どもたちが種をまいたじゃがいもが・・・       ひと月でここまで成長 写真に見える「スギナ」を刈り取ります。       昨日(6月14日)のジャガイモの様子     こうしてある程度綺麗にし、あとは子どもたちにも草を抜く経験をさせます。 自分たちが普段口にする野菜がこうした農家さんの苦労があることを身をもって体験してもらいます。 このプロジェクトにご賛同、ご支援をお願いします。 もっと見る

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