種まきから販売まで経験!子供の心を豊かに育てるファーム体験を開催したい!

十和田子どもファームは年間を通じて子どもたちが野菜の種を植えて育て収穫をする体験農業プログラムです。そして収穫した野菜を子どもたちが自分で料理をしておいしく食べたり、自分たちの手で販売までを行う「農家さん」を丸ごと体験するプロジェクトです

現在の支援総額

33,000

33%

目標金額は100,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/03に募集を開始し、 2017/07/10に募集を終了しました

種まきから販売まで経験!子供の心を豊かに育てるファーム体験を開催したい!

現在の支援総額

33,000

33%達成

終了

目標金額100,000

支援者数5

このプロジェクトは、2017/06/03に募集を開始し、 2017/07/10に募集を終了しました

十和田子どもファームは年間を通じて子どもたちが野菜の種を植えて育て収穫をする体験農業プログラムです。そして収穫した野菜を子どもたちが自分で料理をしておいしく食べたり、自分たちの手で販売までを行う「農家さん」を丸ごと体験するプロジェクトです

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2017年6月25日第3回子どもファームを無事に終了しました! 朝9時より十和田市内の無農薬農家さん「苫米地さん」の畑に集合。この日は子どもたちが「キャベツ」と「ブロッコリー」の種を植えました。農家さんが目印となる穴を開けそこへ子どもたちが5粒ずつ種をまいて行き土をかぶせて「大きくなーれ」と声をかけます。女の子は一生懸命植えていきますが、男の子は途中に現れる虫に夢中になってしまったり(笑)それでもなんとか予定していた数を植えることが出来ました。       種を植えたら今度は育った野菜を収穫!この日はキャベツと大根を収穫しました。キャベツは一人では採ることは出来ないのでみんなで力を合わせ収穫しました。       種まき、収穫を終えたら、地域のお年寄りとの交流の時間「おばあちゃんの料理教室」です!この日の料理は味噌団子。団子は、十和田では「じゅねもち」や「そばもち」と言ってお祭りや道の駅などで売られていて古くから親しまれているもの。子どもの頃はおやつなどで良く食べられています。 ここからがおばあちゃんの知恵!家庭で作る場合余ったご飯を利用してこの団子を作ります。ご飯を軽くお湯でといて小麦粉にまぶして茹でます。(この日は苫米地さんの無農薬の小麦粉を使用)さらにそれをトースターで焼いて最後に甘い味噌だれを塗ったら出来上がり!ポイントは甘味は砂糖は使わず、おばあちゃん自家製の春の野草酵素を使用。体にもやさしいお団子です。おばあちゃんと子どもたちが一緒になってお団子を丸めながらのふれあいの時間を過ごしました。昔から伝えられる地元のおやつを、子どもたちも美味しそうに食べていました。     子どもたちの経験、お年寄りたちの笑顔、お母さんたちの学びのあるイベントとなりました。この「子どもファーム」を行事として取り入れたいと言って頂いている園もあり、次回の予定は農家さんを含め打ち合わせのあとお知らせいたします。   このプロジェクトへご賛同頂けましたら是非ご支援をお願い申し上げます。      


第二回子どもファーム活動報告 「田植え体験」   5月28日、十和田市の苫米地さんの無農薬のたんぼで田植え体験を行いました! 最初は田んぼに入るのを少し戸惑っていた子どもたちでしたが だんだんと慣れ始めると・・・たんぼにどっぷり入ってみたり泥んこ遊びをはじめる子どもたちも(笑) お薬をまいていない田んぼに入り苗を植えるとその年病気をしないとも言われています。 30年近く薬をまかずにお米を育ててきた苫米地さんの田んぼの土から子どもたちはたくさんのパワーを吸収したはず。 田植えだけじゃなく紙芝居やミニライブあり・・・楽しく笑顔溢れる田植え体験となりました!   恐る恐る田んぼに入る子どもたち・・・       泥んこ遊びをはじめる子どもたち(笑)     ご飯を食べながらミニライブも!     是非「子どもファーム」へ関心をお寄せくださいますようお願い申し上げます。 私たちのこの活動へご賛同頂けましたら応援よろしくお願いします。  


子どもたちの経験をより楽しいものにするため、定期的に畑を手入れします。 農家さんの高齢化、後継者減少はここ十和田でも深刻な問題です。 子どもファームへご協力いただいている農家さん「苫米地さん」も同様。 私たちはこのプロジェクトを通じて少しでも子どもたちに農業の楽しさを伝えることが出来たらと思っています。 そのために畑のお手入れにも気合が入ります 特に苫米地さんの畑は無農薬ですから雑草を自分たちの手で取る必要があるのです。     5月に子どもたちが種をまいたじゃがいもが・・・       ひと月でここまで成長 写真に見える「スギナ」を刈り取ります。       昨日(6月14日)のジャガイモの様子     こうしてある程度綺麗にし、あとは子どもたちにも草を抜く経験をさせます。 自分たちが普段口にする野菜がこうした農家さんの苦労があることを身をもって体験してもらいます。 このプロジェクトにご賛同、ご支援をお願いします。


【活動報告】子どもファーム第一回イベント「やす子さんの畑で野菜のたねをまこう」は、5月1日青天の中無事に終了しました。   「じゃがいも」を土に埋めます。 土のお布団をかけて・・・ 「だいこん」の種を植え土のお布団をかけて 「大きくなってね~」と声をかける子どもたち。 最後は一生懸命がんばったごほうびにやす子さんからのプレゼント土の中で冬を越した白菜の花をみんなで摘みました。 女の子はずっと花を集め男の子は花よりも虫探しに夢中な様子でした。    


はじめまして、NPO法人みんな地球の子どもじゃん木村です。子どもファームは体験農業を通じて子どもの人間を育むプロジェクトです。 ただ収穫を体験するだけではなく年間を通じで種まきから販売までを行う「農家さんを丸ごと体験」するプログラムです。 ここ青森県十和田では農家さんはとても身近な存在。 収穫をお手伝いして野菜を頂くことは珍しいことではありません。 しかし・・・後継者がいないため高齢で農業をされている方がほとんです。 そんな農家さんと子どもたちとの触れ合える時間を作ることで 子どもたちには貴重な体験となり、農家さんには元気になってもらえたらとこのプロジェクトを立ち上げました。 是非応援をよろしくお願いします。   <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ewp8BeydZ6s?ecver=1" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


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