10/26（土）にDIYイベント第1段、椅子作りワークショップを開催しました！   イロリのコンセプトの一つ、自分で作って育てて大好きな場所にする、のスタート地点になるイベントです。 自分が作った椅子が、この場所を訪れる世界中の人の居場所になるのって嬉しいんじゃないかな。 運営メンバー含め8人が集まり、DJ Kimくんが流すアンビエントな音楽を聴きながら、工作に没頭しました。特にやすりかけは、心が無になる作業。みんな黙々と作業してました。 集まって何かを作る楽しさ。学祭を思い出すなあ。   カラフルな天板は一つ一つ色の並びが作る人によって違ってどれも個性的！並ぶとかわいい！ 本当に楽しいワークショップでした。次回は11/4に小上がりを作るDIYイベントを予定しています。 完成がますます楽しみ！  

イロイロリビングが借りているテナントは、千歳の古道具店、七福神商店さんからお借りしているのですが、お借りする際に、こちらのビジョンをお伝えしたところ、そういうことならぜひ協力したいから、商店で持ってる商品なんでも使っていいよ！と言ってくれたのです、、！神。で、商品の中にピアノがあって、さすがにこれは無理だろうなあ、、と思いつつお願いしたら、快くOKしてくれました、、！七福神！   代表自身、大学時代からジャズ研究会に所属しており、音楽が大好き。今も音楽活動を続けています。   調律、調整はこれからですが、ジャズなどのライブはもちろん、来た人が自由に弾ける、ストリートピアノのように使って行けたらいいなと思っています！聴きにも弾きにも来てください！   11/23のオープニングパーティーでは、スペシャルゲストを招いてライブもやります！お楽しみにー！  

イロリをなぜ千歳に作ろうと思ったかというと、圧倒的に遊べる場所がないから。   千歳には公立科学技術大学、千歳リハビリテーション大学、航空専門学校など、学生がたくさんいます。 道内一若いまちとして、日本一の児童数を誇るマンモス校北陽小学校があることも有名です。 新千歳空港で働く若い人たちもたくさんいます。 なのに、若い人が遊べる場所が、全然ないんです。   平日昼間のレラ。ハロウィンで華やかだけど人はまばら。中心街からちょっと離れてて、足を伸ばしにくいんですよね。   土日はみんなで札幌へ繰り出し、平日はショッピングセンターのフードコートにたむろするのは日常の風景。 そういう時間の過ごし方も、仲間といれば関係なく楽しいんだけど、なんか物足りなくない？って思います。 自分が今を生きてるこのまちを、もっともっと好きになってほしいし、楽しんでほしい。将来振り返って、いいまちだったなあって思い出してほしい。   千歳川を満喫できるChitose river city projectは大好きなイベントの一つ！   深掘りすれば素敵なお店がいっぱいあるまちなんだけど、そのきっかけがない。だからイロリは、そのきっかけをつくりたい。千歳のまちに繰り出して、歩いてみたらきっと発見がある。   道内の一大交通拠点である千歳だからこそ、ここから北海道中の素敵な場所に点と点を繋ぐことができる。   イロリが千歳のまちと北海道を楽しむきっかけになったらいいな。そういう思いで作ってます！ ぜひ応援してください！

  こんにちは！代表の坪田です！   リターンの中でも特におすすめなのが、イロイロリビング特製千歳ギフトボックス！ 代表が選び抜いたこだわりの品々がギュッと詰まっています！   その中から、今日は千歳ワイナリーさんをご紹介！http://www.chitose-winery.jp/   千歳ワイナリーさんは1988年の創業のワイン蔵。もともと山梨のグレイスワインでピノノワールを使ったワインを作ろうと、冷涼な北海道にたどり着いたのがその始まりのようです。 市内では今や貴重となった、昔ながらの石蔵で、少人数スタッフにこだわりながら商品の開発･製造、出荷や販売まで全ての工程を協力して行っています。   千歳特産のハスカップを使ったハスカップワインも女性を中心に市民に親しまれているほか、北ワインケルナーは何度も日本ワインコンクールでの受賞歴を誇ります。   今回クラウドファンディングのご相談をしたところ、快くご協力を引き受けてくださいました。   千歳から世界品質のワインを送り出り千歳ワイナリーの一本、クリスマスに向けていかがでしょうか！ 冷涼な北の風土に育まれた千歳ワイナリーのワインをお楽しみください！

こんにちは！イロリ代表の坪田です！   イロリのシャッターは今こんな感じになってます！ 代表と妻とタオルにくるまれた息子とクジラ。   これ、千歳で活動しているアーティスト、のじさんに下書きをお願いして、そこにみんなでぬりえをしました！   最初はこんな感じ。   塗りながら、「これ風船にしていい？」とか「これスネ毛っぽくない？」とか、いろんなアイディアが飛び交ってどんどん膨らむクジラの世界。   まちの子どもたちもたくさん遊びにきてくれました！     通りかかる人からも、何やってるのー？って、声をかけてもらえたり。   ただシャッターを閉めているだけだと素通りするこの場所に、こうやって活動しているとほんの少しの時間だけどコミュニケーションが生まれて、お互いにこのまちでいろんな人と一緒に暮らしてる実感を得られる。 イロリをオープンする意義がここにあるんだなあって感じられました！すごく楽しかった！   シャッターを開けられない日も、通りかかった人をほんの少しだけハッピーにしてくれるクジラになったらいいなあ。