皆さんこんにちは！ 油そば雷神千葉北店のオーナーの岡です。 プロジェクトを掲載してから「なんでラーメン屋に図書館をつくるの？」という声があちこちで聞かれるようになりましたので、私が図書館を作ろうと思うようになった経緯についてお話させていただきます。 船橋市を中心に民間図書館を展開しているNPO法人情報ステーション 様との出会いがきっかけでした。 情報ステーション様は、地域交流拠点である図書館を身近に！というコンセプトで、酒屋さんや老人ホームやバーなどと提携して、提携先の店舗内に図書館を作っています。 [酒屋さんの例] 図書館を設置しているお店のお話を聞くと、いろいろな世代の人が来るようになったとか、本だけ借りる人もいるというのです。 本だけ借りに来るというのは、お店側からすれば、直接売上に関わらないので、何も生み出さないように思えますが、商売をやっているうえで、まずは知ってもらう・来てもらう事が大事なので、目的は何であれ来ていただけるだけでありがたいのです。 また、図書館という世代を問わない公共な場所を作ることによって、そこで地域交流が生まれて、地域に愛される場所になり得るとおっしゃっておりました。 このようなお話を聞いて、私共も、地域に愛されるラーメン屋にしたい！と考え図書館を作る決意をいたしました。 残り僅か９日となりましたが、まだまだ諦めません！ 地域に愛されるラーメン屋を目指して日々精進しておりますので、ぜひともご支援よろしくお願いします！！