2014/12/03 02:23

いきなりUPな写真ですみません。「嫌なゼミ長」役と日本渉外を担当している瀬川純です。
現在、このプロジェクトに賛同し、応援して頂いているたくさんの方々のおかげで、目標の半分を超えることが出来ました!ありがとうございます、感謝の気持ちでいっぱいです!
皆様のご支援が、僕達に力をくれます。日本とベトナムを結ぶ力を。映画『Tanpopo』チームはベトナムでの上映を達成するため、よりいっそう活動に力を入れる所存です!
僕がこのプロジェクトに参加したのは、友達であり、このプロジェクトのリーダーでもある「田中 幸城(たなか ゆきしろ)」に誘われたからです。
「ゼミ長役やるやつがスケジュール合わなくなっちゃてさ~。おまえやってくんね!?」
彼にそう言われて、僕も撮影に参加し、そしたらいつの間にか自分もチームの一員になっていました!(笑)
今ではこのプロジェクトに参加出来ていることが、嬉しくて堪りません!
さて。そんないきあたりばったりなリーダー「田中幸城」は、僕が大学に入って初めて声をかけた、最初の友達でもあります。
普段は、一緒にカラオケ行ってアイドル曲を踊ったり、ご飯では食べるのが超遅い彼を見守ったり、飲みに行ったらお互い飲みすぎて千鳥足になることもしばしば。
彼の家に泊まるときは『Tanpopo』だけでなく恋愛話にも花が咲きます(笑)
普段からおもしろおかしく冗談を言う彼ですが、『Tanpopo』の話になると一転!
誰よりも熱い志を持ち、皆を引っ張っていく行動力、そしてなによりも『Tanpopo』という映画を愛してやまない!
撮影では、監督としてキャストの演技やスタッフに的確な指示を出しました。また、毎週行っている定例会では、リーダーとして皆から意見を聞いてプロジェクトの更なる繁栄を目指しています。
いつか彼とご飯を食べに行ったとき「映画、成功できるんじゃない?」と聞いた僕に、彼が放った言葉が忘れられません。
「成功できるじゃない、成功するんだよ!」
ゆきしろの愚直なまでのまっすぐな想いが、僕の心も、また大勢の人の心をも突き動かしているのです。
最後に、この映画は彼の魂です。「田中幸城」という男を、映画を通して感じてもらいたい。もっと大勢の方々に、いろんな場所で観てもらいたい。
そして、いつか僕たちが飛ばした『Tanpopo』の種が花開くことを、心から願わんばかりです。
ご支援のほど、よろしくお願い致します。





