2014/11/22 00:06

皆さんは挑戦する前に、諦めてしまったことはありますか?
初めまして。
ヒロイン役、東城千草を演じました、草野晴菜と申します。
私が演じた千草は、ある「諦め」を抱いた
どこにでもいる普通の大学生です。
普段はあっけらかんとしている彼女ですが
心の底に「諦めた過去」と「後悔」を抱いています。
そして、これ以上何かを諦めたくないと強く思っています。
大切な友人が諦める姿を見たくない。
挑戦できる場が用意されているのに。
その一心で彼女はベトナム行きを決意しました。
そして、たくさんのベトナム人、日本人と出会い
様々な苦難も乗り越え、最後にある大きな決断をします。
-----------------------------------------------------
千草は私にとってある意味鏡のような存在でした。
諦めや後悔など、様々な気持ちを抱えていた当時、
彼女の台詞の一言一言が自分に返ってきました。
知らず知らずのうちに自分にはできないと決めつけている自分や
居心地のいい空間から出て、変化することを恐れている自分。
そんな、だらしのない自分とそれを認めたくない自分。
たくさんの不甲斐なく、力のない「自分」が見えてきました。
ただ、不甲斐ないちっぽけな自分が見えてくると同時に
今度はたくさんの大切な仲間に囲まれていることを実感しました。
私たち映画「Tanpopo」制作チームは
仲間や、手助けをしてくださった多くの方々とともに
前例のない挑戦をし続けています。
時に失敗し、立ち止まることもあるかもしれません。
それでも私は、千草の「やってみなきゃわかんないじゃん」
という言葉を胸に、挑戦をし続けます。
道半ばのこのプロジェクト、絶対に成功させます。
応援、よろしくお願いします。
映画『Tanpopo』制作チーム 草野晴菜
普段はあっけらかんとしている彼女ですが
心の底に「諦めた過去」と「後悔」を抱いています。
そして、これ以上何かを諦めたくないと強く思っています。
大切な友人が諦める姿を見たくない。
挑戦できる場が用意されているのに。
その一心で彼女はベトナム行きを決意しました。
そして、たくさんのベトナム人、日本人と出会い
様々な苦難も乗り越え、最後にある大きな決断をします。
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千草は私にとってある意味鏡のような存在でした。
諦めや後悔など、様々な気持ちを抱えていた当時、
彼女の台詞の一言一言が自分に返ってきました。
知らず知らずのうちに自分にはできないと決めつけている自分や
居心地のいい空間から出て、変化することを恐れている自分。
そんな、だらしのない自分とそれを認めたくない自分。
たくさんの不甲斐なく、力のない「自分」が見えてきました。
ただ、不甲斐ないちっぽけな自分が見えてくると同時に
今度はたくさんの大切な仲間に囲まれていることを実感しました。
私たち映画「Tanpopo」制作チームは
仲間や、手助けをしてくださった多くの方々とともに
前例のない挑戦をし続けています。
時に失敗し、立ち止まることもあるかもしれません。
それでも私は、千草の「やってみなきゃわかんないじゃん」
という言葉を胸に、挑戦をし続けます。
道半ばのこのプロジェクト、絶対に成功させます。
応援、よろしくお願いします。
映画『Tanpopo』制作チーム 草野晴菜




