2015/07/22 10:29
渋谷ズンチャカ!クラウドファンディングにご支援いただき、 誠にありがとうございます。チーム・ズンチャカ!の松原大輔です。皆様にご支援いただいたおかげで、目標金額の30万円を達成することができました!!!本当にありがとうございます。 以下、チーム・ズンチャカ!から御礼の気持ちを込めて、暑苦しいおすすめズンチャカ楽曲を紹介します。本当に暑苦しいですが、お楽しみください。 1.The Tom and Jerry Show / 上原ひろみ グラミー賞を受賞した日本人ジャズピアニスト、上原ひろみのソロナンバー。トーン・クラスター、ストライド奏法などの超絶技巧もさることながら、彼女の表情にもご注目。 こんなに楽しそうにピアノを弾く人がいるだろうか!この演奏を14歳で知って以来、厨二病をこじらせてジャズにハマり続けているチーム・ズンチャカ!メンバーもいる。 2.Yeah Yeah / The Revillos 10代の時にアタマぶっ飛ばされた、トラウマレベルに耳残りする超絶B級パンクチューン。映画『KICK ASS』でヒットガール大暴れの時の曲がこれだと記憶してたけど、いまYouTube観てみたらDickiesのBanana Splitsだった。これが好みならそっちもオススメ。 3.I Hate DISCOOOOOOO!!! / the telephones 頭カラッポにして踊り狂える。これぞズンチャカ!輝くミラーボール、ボーカル石毛のハイトーンボイス、アホみたいに踊り狂う観客…。これを体験していないあなたは、人生の半分損していますよ!曲を知らなくても「DISCO!」と叫んでいれば楽しめます、本当に!今年、無期限活動休止を発表した彼ら。ラストライブは11/3。未体験の方はぜひ! 4.生きる / 不可思議wonderboy 24歳で急逝したポエトリーラッパー不可思議wonderboyの作品。谷川俊太郎の詩である「生きる」をポエトリーラップとしてアレンジした曲。この曲を作る前に谷川俊太郎と「野外朗読サイファー」で共演しており、その後もう一度共演した際にこの曲を谷川氏の前で披露。のちに谷川氏自身の許諾を得る。 生きていることそれ自体を美しい事だと思える1曲です。 5.フリフリシェイク / DOKIDOKIパニック 97年くらいに発売されていたフリフリシェイク。このCMに使われていた楽曲「フリフリシェイク」(商品名そのまま笑)は、 CMでは商品名しか歌っていないような感じですが、実は凄いアツイ歌詞。特にBメロ。当時のライブではこの1曲でその場の空気を全部持っていってしまうような、まさにキラーチューンでした。念の為歌詞サイトを。 https://www.joysound.com/web/search/song/187051 Bメロ「だからってまわりの言葉に気ィつかって頑張って 生きていくだけじゃつらい あとちょっと もうちょっと 前を見て 頑張って そんな人生 シャレにならない」が秀逸過ぎます。DOKIDOKIパニックのフリフリシェイクのPV 歌ってる本人公認です。 6.Chicken in The Corn / Brushy One String ズンチャカっぽいで、最初に浮かぶのがこの曲です。 一弦しか張られてないギター。Groovyっていうのは、きっとこういうのを言うんだと思います。シャウトあり、ラップありで、一緒に歌いたくなるサビのフレーズ、というか一緒に歌ってます。ジャマイカ人のシンガーらしいのですが、youtubeがなかったらたぶん出会わなかったです。 (2) へ続く・・・