2015/08/19 20:23
私は去年開催されたババコンにて
審査員をしたということを前回書かせていただきましたが、
実行委員兼プチカメラマンとしてババコンが行われる前の 安達万里子さんによるスマイルトレーニングや衣装合わせ、どんな演出にしていくか等
若者と高齢者の繋がりを近くで見させていただきました。
ババコンをするにあたりノリノリで参加された方もいれば
不安いっぱいで参加された方もいました。
でもみなさん一緒に衣装の買い出しに行ったり
どんなポーズで出てくるか、どんなテーマにするか入念に話し合ったりと
若者と高齢者の交流が増える度に表情も柔らかくなり、
自然体な姿が見受けられるようになりました。
・人前に立つなんて緊張する
・若者の格好なんてできるかしら
・恥ずかしい
もっともっと様々な意見があるとは思いますが、
実際に出てみないと分かりません。
とにかく楽しいです。
こう思うことができるのもババコンに実際に関わらせていただいたからです。
ただ、実際に関わらせていただいたといっても
私はババコンにおいて直接コーディネートをしたわけではありません。
演出の仕方などについても話し合っていません。
それでも、こんなに楽しいと思うことができたのは
出演者全員の「それまで」とステージに立つ姿を近くで見続けることができたからです。
感情って伝染するんだと感じました。
一緒に共有しましょう。
「本当に楽しかった」と絶対に思っていただける自信があります。





