
小)先日は、お疲れさまでした。
詳細な打合せをして、プロジェクトが達成したという実感を感じてます。
乙)しかし細かいことがあんなに山積みだったとは・・・
朝倉さんサマサマです。
小)製品にするってのはなかなか大変なことですね。毎回思います。
でも、あのプロセスって、いよいよって感じがしてきます。
というわけで、皆様、明けましておめでとうございます!
乙)本年も引き続きレポート上げていきますのでよろしくお願いします!
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小)ちょっとズレますが、昨年末、鹿児島の出水市にいってきました。
そこはツルが越冬前に立ち寄るところでして、ツル舞う形を見てきました。

左)小保方氏が目撃した、おびただしい数の鶴。 右)これが本当の「鶴舞う形」だ!
乙)こりゃすごい!
小)ええ、スゴい数でしたよ。
「ツル舞う形の群馬県」って覚えていても、ツルそのものを見る機会は少ないですからね。良かったです。ただね、上毛カルタのセイか、ツルに親近感ハンパないですね。
乙)そういえば群馬で鶴舞うところは見たことないんですが、どこかで見れますかね。
小)実は、ツルが立ち寄る場所って日本で数カ所しかないらしいです。
乙)ほほう。
小)私たちがイメージする丹頂鶴は北海道ですね。出水市は、ナベヅルとマナヅルです。
ただ、優雅に飛ぶ姿は、実に誇らしかったですねー。
乙)誇らしかったですか^^
小)で、日本一大きな鈴のある神社でプロジェクト達成を祈念してきた次第です。
乙)しかし、群馬に鶴はいない!何気に、これショックですよね。
小)上毛カルタは、本当に染み込んでるだなーと実感した次第です。
熊本にくまいなくても、くまモンはいる、みたいな感じですね。
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小)で、いよいよパッケージも大枠が決まり、縫製の詳細な打合せも終えて、後は待つだけ?
乙)桐箱も発注しましたし。
小)その桐箱の「桐匠・根津」さんに、朝倉染布さんも驚いてましたね。僕も猛プッシュしてきちゃった、根津さん。
乙)話が広がりそうで、こちらとしても嬉しいですね!
小)そうですねー。こういう広がり方こそ、理想としていたところですね。
皆さんが少しずつ持ち出す感じでプロジェクトはすすみましたが、お金かけて作っていたら、こういうような広がり方は難しい気がしますね。地域だからこそ出来るモノづくりな気がします。
乙)そうかもしれません。1から双方で相談を重ねて、などなかなか機会がありませんよね。
スタートとして、こういうやり方はとても面白いと感じました。
小)そうですね。皆さんと一緒に出来てよかったですし、このような座組であれば、誰かが100%の力を使わなくても良いので、いくつか並行して進めることも出来ると思います。で、メンバー同士が新たに繋がって新しいモノづくりが始まったり、という。nunotechが目指していたモノづくりの方法です。
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梱包の仕方など、あれこれ検討して来ました。
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小)今後の予定ですが、2月上旬〜中旬で、風呂敷の方は発送できそうですね。
乙)梱包も私たちが丁寧に致しますですよ。
小)致します。
グンマーパターンを梱包して、発送すること考えていたら、ツルが飛ぶ姿を思い描いた次第です(強引)。
乙)そうしたら、次のレポートは梱包中の様子をお伝えしましょうかね。
小)そうしましょう!
乙)「ここ群馬では、迷彩の出荷が最盛期を迎えております。」ってなもんで。
小)笑。





