起案者メッセージ:みんなの知恵を集めて地方を元気にしたい!
はじめまして。地域の魅力を『発見』・『磨く』・『発信』するローカルメディア「MACHI LOG」編集長の岡田拓也と申します。
MACHI LOGは、情報発信を通じて、地域ビジネスの創出のお手伝いを行っております。
今回私たちは、『稼ぐ地域の教科書』と題して、地域資源を活かしたビジネスの作り方を体系化し、まちづくりの一歩目として活用いただけうような本の作成を目指します。
「稼ぐ地域の教科書」で地域を救う!
私たちは、全国各地の事例への取材や、自分たち自身が関わるまちづくり事業においての経験から、「地域で稼ぐ」ということがとても重要なポイントだと考えています。
しかし残念ながら、「地域資源を活かしたビジネス」を生み出すためにどうすれば良いかを教えてくれるツールは多くはありません。
無いならば、自分たちの手で創る!
そう考えこれまで、全国各地で取材活動を行ってまいりました。地域のキーパーソンへの取材内容を中心に再編集、追加取材し、日本各地の地域で頑張る人たちの「知恵」を集め、地方の課題解決の教科書を作成します。
16エリア50名の全国の地域リーダーの知恵を結集
京都移住計画の田村篤史さんに移住計画の取組のポイントを取材
「トラ男」、「シェアビレッジ」など近年話題の地域プロジェクトを手掛ける武田昌大さんに地域で稼ぐコツのインタビューを行いました。
「飛び出す公務員」と題して、2014年にふるさと納税を14億円以上集め、全国1位となった長崎県平戸市の黒瀬啓介さんらにお話を伺いました。
このようにMACHI LOGでは、情報発信から商品開発までを行いながら、地域資源を活かした持続可能なビジネスの創出に取り組んでいます。
お返しは、教科書とFAAVO限定!地域の特産品セット
MACHI LOGでも、取材に行った先の現地の方と一緒に、地域資源を活かした特産品の開発を行っています。
▶『稼ぐ地域の教科書』書籍版or電子書籍版
支援いただいた皆様に、いち早くお届けできるようにいたします。
▶宮崎県高千穂町の贈答用の厳選米「神米(しんまい)」
MACHI LOGと現地の農家の方がコラボレーションして生み出した宮崎県高千穂産のお米 「神米」
▶『稼ぐ地域の教科書 -季刊版- 』年4回
毎季ごとに、インタビューなどをまとめた季刊版の『稼ぐ地域の教科書』を電子書籍で年4回お送りします。
支援者同士の仲間づくりも!みんなでこの本を創っていきたいです!
日本各地に足を運びながら、まだまだ地域の魅力は眠っていると実感しています。
今回の『稼ぐ地域の教科書』をきっかけに地域資源を活かしたビジネスを生み出し、地域に根ざしているからこそ、しっかりと地域にお金が還元される。そんな社会につながっていけばと考えています。
私たちだけの力では、とても小さいものです。だからこそクラウドファンディングを通して、共感していただく方々と繋がり、より大きなエネルギーのある活動にしていきたいと思います。
地域に必要なのは、地域資源を活かして、稼ぐビジネスを生み出していくことです。応援の程、何卒よろしくお願い致します。
スライド2枚で分かる『稼ぐ地域の教科書』とは?
スライド2枚で分かる「お返し一覧」
896自治体が「消滅可能性都市」に認定されているのをご存知ですか?
今後、消滅する可能性がある自治体の数は、日本の全1800市区町村の49.8%にあたる896自治体あります。(日本創成会議・人口減少問題検討分科会調べ)
人口減少により自治体経営が成り立たなくなる自治体が、数になる可能性を示しています。
今、この瞬間も、地方の危機は、進行しています。
ただそれを傍観するのではなく、何か行動を起こしたいという想いで、今回クラウドファンディングを立ちあげました。
日本JCさんより応援コメントをいただきました!
公益社団法人日本青年会議所 2016年度 稼ぐ地域創出委員会 委員長の大杉です。当委員会では、地域が特性や良さを生かした自立的発展への活力を得るために、事例より抽出した知識を基に地域が活用できる改訂を加え広く発信してまいります。団体も手法も異なりますが、まちづくりGIFTさんの取り組みに関しては賛同できる部分があり、同じ方向を向いている本プロジェクトを、当委員会でも応援させていただきます。 ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
運営主体
本プロジェクトは、MACHI LOGが主体となって運営します。
MACHI LOGサイト:http://giftstotheearth.com/
▶MACHI LOGとは?
「地域ビジネスを創出するメディア」。2015年9月にスタートし、現在15万PV/月を超えるメディアに成長中。 まちの魅力=まちづくりの事例、伝統文化、地域のキーパーソン、ニュースなどを取材し、毎日掲載し続けています。
費用、スケジュール、目次案
▶費用
今回募集させていただく200万円の内訳をご説明させていただきます。
- 取材費
- デザイン費用
- 製本費用
- お返し準備費用
- FAAVO手数料
▶スケジュール
1/15 - 3/16:クラウドファンディング実施
2月 - 3月:原稿準備、追加取材など
4月下旬:『稼ぐ地域の教科書』の公開
最新の活動報告
もっと見るお名前掲載アンケートのお願い
2016/07/11 02:57支援者の皆様 こんにちは!岡田です。 大変お待たせしております。書籍編集の方も、佳境となってきました。 具体的には、内容の原稿が出来上がりつつあるところです。平行して、デザイナーさん、編集者さんと相談させていただきながら、試行錯誤しながら進めています。 今回は、ご支援をいただきました皆様にお願いがございます。 ご希望されるすべての方のお名前を、書籍のページ内に記載させていただきたいと考えております。 つきましては、下記のフォームより、掲載を希望されるお名前を教えていただけますと幸いです。 お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い致します。 読み込んでいます... 恐縮ですが、回答期限は【7月25日(月)】とさせていただきます。 ご質問等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。 何卒よろしくお願い致します。 もっと見る取材進行中です!稼ぐ地域の教科書の報告
2016/06/24 08:40ご支援いただきました皆様 報告が、とぎれてしまい本当に申し訳ありません!岡田拓也です。 『稼ぐ地域の教科書』製作に向けて、鋭意全国を取材で回っております!!! 関連記事 日本財団が鳥取県と共同プロジェクトを始めた3つの理由 ※日本財団の取り組みは、毎月追いかけてレポートしております。 「この地域面白いよ」 「この人取材してみれば?」 など候補ございましたら、ご支援いただいた皆様からの情報をお待ちしております。 『稼ぐ地域の教科書』に関しても、現在製作に向けて取り組んでおります。 全てが初めての挑戦で手探りのところもあり、ご心配をおかけしておりますが、完成までもうしばらくお待ちくださいませ! もっと見る5月24日に「離島ブランディング会議@東京」を開催します!
2016/05/18 07:41ご支援いただいている皆様、本ページをご覧いただいている皆様、MACHI LOGの岡田です。 今回はイベント開催のご連絡です! キーワードは、【地域ブランディング】、【食】、【離島】です。 MACHI LOGで情報発信や商品開発などでご一緒している鹿児島の離島「三島村」のイベントを東京で開催します。 2月に開催し大好評だった”キセキのタケノコ”の「大名筍」が、ついに登場! https://www.facebook.com/events/1380329371993271/ 本イベントの【3つの特徴】をお伝えします! (1)セミナー三島村では、特産品である大名筍をリブランディングし、地域の仕事作りが行われています。販路開拓やプロモーション、PRの方法など、最前線で活躍されている山崎晋作さんよりお話いただきます。 (2)試食キセキのタケノコこと、大名筍をご試食いただけます。「刺し身で食べても美味しい」という特徴を活かした、タケノコ本来の美味しさを味わえます。東京の料亭では高級食材として流通している大名筍を味わえるチャンス! (3)交流試食の後は、参加者のみなさんで感想を共有します。料理への活用アイデアや、三島村への意見などを募集。このイベントをきっかけに、交流が生まれるようになればと考えています! ぜひお気軽にお越しください! ---- ご支援いただいている皆様へ 「稼ぐ地域の教科書」についての続報も近日中にアップ予定となっております。ゴールデンウィークの執筆合宿を通じ、前進しておりますので、もうしばらくお待ち下さい。 もっと見る