[防災×学生]東日本大震災を経てもう一度防災を考えよう

私の団体では三月に東北へ足を運んだ学生の目を通した現地の今を報告するパネル展を企画しています それにあわせて武蔵野でもいつ来るかわからない防災に関する意識を高めるために備蓄食料について学んでもらう予定です

現在の支援総額

76,000

100%

目標金額は76,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/01に募集を開始し、 18人の支援により 76,000円の資金を集め、 2016/03/31に募集を終了しました

[防災×学生]東日本大震災を経てもう一度防災を考えよう

現在の支援総額

76,000

100%達成

終了

目標金額76,000

支援者数18

このプロジェクトは、2016/02/01に募集を開始し、 18人の支援により 76,000円の資金を集め、 2016/03/31に募集を終了しました

私の団体では三月に東北へ足を運んだ学生の目を通した現地の今を報告するパネル展を企画しています それにあわせて武蔵野でもいつ来るかわからない防災に関する意識を高めるために備蓄食料について学んでもらう予定です

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2016/03/21 18:27

武蔵野まごころ連活動報告パネル展、忘れないで東北~若者たちのみた現在~始まりました!

 

一日目の今日は150人を越える皆様により盛況となりました

 

印象的だったのは午前中に訪れてくださった石巻出身の男性で、大川小学校を卒業されていたそうです

 

 

石巻で被災された年配の男性が 日和山から海側を見下ろす写真の前で ご自宅が左枠外の北上川近くだった 写真に残るお寺の住職に小さい頃よく叱られたと語り 大川小学校の写真を指差して母校だったと涙ぐんでおられました。

 

さらに、お母さんに「わたしを背負っては逃げきれない、わたしは先が長くないからお前だけ走って生きなさい」と言われて 迫る津波に置き去りにしてしまったことを「私が殺した。」と涙ながらにお話されました。

 

お兄さんも行方不明のままで ご家族の全てを失って7日かかって東京の知人を訪ね 長居もできず仕事も見つからず 一時はホームレス状態になったことまで お話くださいました。

 

今でもこのような写真を見ると 黒い津波が迫る光景が蘇り 母親を思い出し兄を思い 胸が苦しくなる、けれども 体験しなかった人々に伝えるために このような催しは大切なので続けて欲しい と励ましてくださいました。一緒に涙しながら このパネル展をやる意味をあらためて強く感じました。

 

これからも活動を全力で続けていきたいです

 

皆様のご支援に感謝します

 

野村明祥

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