《ご覧いただく皆様へ》
ご覧いただきありがとうございます。プランターや花壇では物足りないなぁと感じている方は最後までご覧下さい。
趣味として始めた「畑もどき」は観光菜園らしくなってきました。
正式名称は週末農家 野菜栽培プロジェクトで、1期5年を考えてます。
生育情報をはじめ収穫予報を配信し、ご覧いただいた方が応援者となり栽培している感覚を持てるようにしたいです。無農薬だと虫との戦いですが、栽培する野菜の規格外のイメージも変えたいと考えています。
今はまだ週末農業と称していますが、プロジェクトでは週末農家に向け新規区画を借りて規模を拡大し、珍しい野菜も取り入れて栽培します。
イベント等を通じて一般の消費者に余剰分を継続販売するためにも、このプロジェクトは計画から実行へ移したいです。
そして安定して消費してくれる人を発掘するために『まっくろくろすけ菜園』は栽培受託者として、応援者の方には栽培委託者(会員)として考えてもらおう。
応援をするかしないかは菜園を見てから決めたいという方は、お問い合わせからお願いします。
観光菜園 !!「まっくろくろすけ菜園」へ自由に来園し収穫※してもらうため、会員制度も設けよう。
応援をするかしないかは菜園を見てからもありです。
《野菜栽培のプロジェクトだからできる事》
「まっくろくろすけ菜園」を応援してくださる方に栽培している喜びを実感してもらいたいので、会員として迎えます。
いつでも足を運んで下さい。始て来園の方はスタートの地からご案内いたします。
二回目からはプロジェクト区画へ直接行かれても構いませんよ。生育情報を確認して、自分たちの育てた野菜として収穫できるものは収穫してください。栽培中の画像やブログ、収穫の喜びも提供していきます。
プロジェクト区画は駅からは離れる予定ですが、「みうチャリ(レンタサイクルが駅の真下にあります24h500円)」がありますので、電車でもいらしていただけます。街中で買うのに慣れてしまっている野菜も、応援したお金で栽培されていると思えば、規格外の野菜に対して考え方が変わってくると思います。私も考え方が変わった一人です。
何度か来ているとリフレッシュして健康的に変わってきた自分を発見し、始めたくなるかもしれませんよ。
訪れる人は着実に増えています。
自分で栽培した野菜たちは市場の規格も規格外も関係ありません。

夏野菜の受粉作業に朝から精を出してくれているミツバチさんたち。家のベランダではうまく受粉しなかったけど皆さん大活躍で南瓜が実りました。

応援者(会員)の方にはお礼品以外にもご自身で収穫したり、野菜セットを試供品として優先的に味わっていただきます。
今のところは自分でネットの構築はしていませんが、既存のサービスを使いホームページを作り、Facebookなどを使い情報の発信はしています。
出来た野菜をお届けするだけではなく、収穫体験と選択してもらいたいと思ってます。
有機栽培・無農薬は今では珍しくありませんが、どうしてもかじられたのも入ってしまいます。無農薬の証ですから朝採りしたものを、ぜひかじってもらいたいですね。
《それでは自己紹介を・・・》

(耕作担当の高橋明雄と名誉園主の「まっくろくろすけ」)
生まれも育ちも東京都港区(最寄駅は白金高輪になりました)です。中央商業高等学校から中央学院大学商学部をへて現在に至ります。母の実家が万年筆屋だった事もあり、商売への想いや小学生の頃プランターでの栽培や花壇で苗を買ってきて育ててた時の思いに始まり、広い所でやりたいと思っていたけど時が過ぎ去ってしまいました。
今は4ヶ月の時に迎えた家族の犬と二人暮らしになりました。変化のない日常を過ごしているうちに、会社と家を往復しているだけではないかと思うようになり、子供の頃の記憶がよみがえってきたのでした。
2年前からキャンプ等に行くようになり、食材の野菜を行った先で買ってるうちに『自分で作った野菜を焚火でバーベキューしたい』と思うようになりました。あれこれ検索していてたら三浦海岸の畑に出会い、12坪で始めて現在30坪に広げました。今年の夏は週末農業とキャンプをダイレクトに体験し『畑deキャンプ』を、ますます愛するようになった一人です。
起案者プロフィール写真は名誉園主の「まっくろくろすけ」です。
《まっくろくろすけ菜園を始めた背景》

(起案者高橋明雄のニンジン収穫)
初代のドルチェ(次の画像左)と父の面会に行っていた思い出の日々、3年前に迎え入れた父への思いを継いだ家族犬「まっくろくろすけ(プロフィール写真と次々の画像)」と近距離には一緒に出掛けでいたけど、当初は家で留守番してました。

(父と面会中のドルチェ、まっくろくろすけはドルチェの仕事を継いだ)
お出かけにも慣らしてキャンプや畑にも一緒に行くようになり、かねてから畑の名称を付けたかったので、最初の拡大の時に畑に命名しました。

「まっくろくろすけ菜園」と。
菜園に名前をつけてから少しづつ商品作物が出来たら売りに行こうと目標を立て2年目の耕作をしています。「用法用量を守り正しく・・・」の通り播種すると、商品作物らしく仕上がるようになってきて、試供品として友人などに送るようになって行きました。イベントにも顔を出してみたりもしました。
(28/8/28出店しました)

食材として身近な存在でもイベントではどうしても販売しきれない。今は洗浄する設備がないので泥付きで出品する野菜もある。やはり魅力はないのか残ってしまう。イベントではマーケティングリサーチのつもりで参加していたが、収穫してしまった野菜を植え戻せないので残ってしまうと正直つらい。帰りの電車の中で「菜園に名前を付けたからには菜園で収穫した野菜は無駄にしたくない 」との思いが、一層強くなりました。イベントに参加する時もそうですが、予約注文・収穫の割合を増やし順次切り替えたいと考えてます。
『週末農家まっくろくろすけ菜園』ブランドで栽培して、栽培した野菜は完全消費のために食卓に直接届けよう。
自分の畑に無いものでも、『 週末農家まっくろくろすけ菜園チーム 』ブランドで販売してみるのも良いな。自分の畑の作物も無駄にせず、自分の畑も周りの畑の規格外野菜も大事にしていきけるだろう。
「今ある野菜でどんな料理を作ろうかと言う楽しみ」を提供して行こう。
※・・・来園時にクーポンが必要になる場合があります。
〈クーポンの利用例〉
初回来園のみうチャリ・来園のお土産野菜・お友達との参加入園券等
《これまでの栽培実績》
平成27年5月より12坪ほどでスタート
上期は密植栽培により収穫は不良でした。
下期はビーツ・ニンジンは順調、葉物はやや不良
平成28年上期は播種時期が少し早く、うまく発芽しなかったものもあった。
二十日大根・やまくらげ・紅くるり大根・ミニチンゲン菜は順調
密植になったところはやや不良でした。ソラマメは不良でした。
6坪ほど拡大・・ナスやキュウリ・ミニトマトは豊作。台風の影響は多少
とうもろこしは台風の影響で不良・南瓜はやや良。
下期は12坪を拡大 遅まきながら区画の外周に防風対策の緑肥を撒く
現在、自家苗の白菜・キャベツ・タケノコ白菜が収穫適期を迎え
たり、ニンジン・大根も収穫適期です。
夏ジャガイモ・ジャンボ大根・桜島大根にも 挑戦中
《支援金の予算配分として》
平成29年4月より区画を拡大するための5年分費用 62%
中古小型耕運機の導入 1%
肥料・資材・種・苗の費用 7%
片道の交通費 21%
イベントの参加費 ・物流費 7%
システム保守契約 2%
《事業スケジュールとして》
募集がスタート・・・平成29年春から拡大できるように大家さんと交渉を開始
このプロジェクトは5年間で計画してます。毎年の栽培は次の通り始めます。
春野菜(3月から)園主区画で準備
夏野菜(6月から)プロジェクト区画で準備開始
秋野菜(9月から)
秋冬野菜(10月から)
栽培スケジュールは天候により前後します。
初年度後半よりイベントに隔月参加を予定しています。
平成29年2月頃より園主区画にて春向け野菜の播種・苗づくりを開始
・栽培スケジュールは毎年繰り返します。
・プロジェクト3年目までに直送・予約販売の安定を確立。
・プロジェクト4~5年目に第2期は継続拡大できるように大家さんに提案。
《彩り大根・ニンジンのセットを準備》
(畑で詰めました)

良ければ菜園の全体を紹介してますのでご覧ください・・・。
《お礼品について》
募集が成立した場合のお礼は、栽培中の「まっくろくろすけ菜園」園主区画から(※募集の期限が真冬にあたるため)収穫して送る予定です。プロジェクトの期間中は7月初旬頃よりプロジェクト区画から、支援いただくコースによりお届けしますのでお楽しみに。
《サンプル出荷について》
支援をご検討の方、支援をお申込みの方で、お礼を送らせていただく前に『まっくろくろすけ菜園不揃いの野菜たちサンプル』をご希望される方は、着払いにて承ります。なお、お届け伝票は募集が成立した場合にクーポン券として、ご利用していただきますので保管してくださいませ。
また、『業務用でもチームレジャー農園』として出荷可能ですからサンプル出荷も承ります。
※業務用でも原則泥付きで発送ですが、希望により洗ってお届けいたします。
お問い合わせやご不明な点がございましたら、お気軽に末尾の起案者情報のいずれかからお願いします。
(28/12/4のカラフルラデッシュと間引き大根)
(28/12/4秋ジャガイモ試し掘り)
《害虫対策》
無農薬でナメクジの侵入を防ぐ工夫、あえてたるみを持たせてあります。
(画像は命名 ナメクジ返し28/12/5)

起案者情報
氏名: 髙橋明雄 観光菜園見学はこちらへ 090-5343-3660
doruche113.sokonisumau@za3.so-net.ne.jp
ホームページ:http://kurosukevg.theshop.jp/
(販売野菜カタログとしてご覧ください)
ホームページ : http://そこに住まう何があっても.com
( http://sokonisumau-nanigaattemo.com )
紹介して応援 (まっくろくろすけ菜園 直売コーナー)
その他ご不明な点がありましたら、お問合せメニューからお願 いします。折り返しご連絡いたします。
このプロジェクトは
『規格外野菜と呼ばれても自分の規格にしてもらう意識改革のスタート』
です。
フェイスブック:週末農業まっくろくろすけ菜園
https://www.facebook.com/kurosukevg/#
(栽培野菜のお問い合わせ)
※ お問い合わせには、必ずご連絡先を(携帯電話やメールアドレス等)お願いします。後日こちらから連絡をさていただきます。
最新の活動報告
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