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北海道発!本と水タバコのまったり空間「旅するけむりの図書館」を作りたい!

世界最大の「本の街」神保町に、 2017年5月オープン予定の「Book and Shishaいわしくらぶ東京」。 シーシャやたばこが吸いながら本が読める「旅するけむりの図書館」を作りたい!

現在の支援総額

545,000

109%

目標金額は500,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/02に募集を開始し、 78人の支援により 545,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

北海道発!本と水タバコのまったり空間「旅するけむりの図書館」を作りたい!

現在の支援総額

545,000

109%達成

終了

目標金額500,000

支援者数78

このプロジェクトは、2017/04/02に募集を開始し、 78人の支援により 545,000円の資金を集め、 2017/04/30に募集を終了しました

世界最大の「本の街」神保町に、 2017年5月オープン予定の「Book and Shishaいわしくらぶ東京」。 シーシャやたばこが吸いながら本が読める「旅するけむりの図書館」を作りたい!

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========アクセス========

 

『いわしくらぶ東京店』

 

東京都千代田区三崎町2-19-4
矢嶋ビル3F

 

営業日:月曜〜日曜(14時〜24時・不定休)

 

シーシャ:1,500円

ワンドリンク:500円〜

 

いわしくらぶ東京店ツイッターアカウント

https://twitter.com/iwashi_tokyo

 

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北海道オホーツク発!愛煙家のためのまったり読書空間「旅するけむりの図書館」を東京・神保町に

・本に囲まれた空間で、シーシャを吸いたい

 

・自分の好きな本について、誰かと語りたい

 

・まったりできる場所がほしい

 

本プロジェクトはそんなあなたに参加をおすすめします。

 

====================

 

 

Book&Shisha いわしくらぶ東京店の

「けむりの図書館」は、

あなたをどこへでもTRIPさせます。

 

まったり落ち着いた空間で味わう

本とシーシャで、アタマもココロも

ここではない場所へと連れていってしまう。

 

そんな異世界への入り口です。  

 

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本の世界にまったりトリップ「シーシャが吸える図書館」

 都内のおしゃれなブックカフェに行ったときのこと。

 

「大好きな本に囲まれて、おいしいコーヒーが飲めるなんて幸せだなあ」

 

しかし、僕にはひとつだけもの足りないものがありました。

 

それは、たばこです。

 

①東京には図書館、本屋、ブックカフェがいっぱいある

 

②おいしいコーヒーを飲めるところはある。だけど、たばこは吸えない

 

③僕は紙巻たばこ、シガー、パイプ、シーシャが大好き

 

④本に囲まれた空間で、たばこを吸いながら読書・・・したいっ!(キリッ

 

 

大好きな本に囲まれ、まったりとたばこを吸いながら読書をしたい。 

 

そんな思いを抱える人は、きっと多いはず。

 

そこで、僕は東京にシーシャの吸えるブックカフェを作ろう、と考えました!

 

シーシャとは、日本では水タバコと呼ばれる主に中東で発達したものです。

 

↑シーシャはこのように吸います(撮影協力:網走 流氷硝子館) 

 

シーシャカフェをつくることができる。だけど本棚までつくるお金はない。本もない。

 

それならば、僕と同じような本が好きなシーシャ好きに声をかけて、みんなの力を合わせたら「シーシャ好きのための図書館」がつくれないだろうか?

 

そんな思いから、このプロジェクトは始まります・・・。

 

 

みなさん、こんにちは。
 
本プロジェクトの発起人の磯川大地です。
 
僕は北海道で、シーシャカフェ「いわしくらぶ」を経営しています。
 
磯川 大地 /Isokawa Daichi 

起業家。シーシャカフェ「いわしくらぶ」代表。1988年北海道北見生まれ。地元の高校を中退後、商いの道を志し上京。江戸川区篠崎にある本屋「読書のすすめ」で清水克衛に師事。帰郷後の2012年にシーシャカフェ「いわしくらぶ」を創業。2014年にYouTube番組「オホーツク情報発信番組〈オホバン〉」のサービス開始。2016年から「網走市まちづくり会社設立協議会」など地方創生事業、地域商社事業に着手。現在、東京にいわしくらぶの2号店を出店すべく準備中。

北海道・オホーツクで生まれた日本で一番まったりできるシーシャカフェ「いわしくらぶ」

 

 
 
北海道のオホーツク海に面した人口30万人を抱える地域のことを「オホーツク」と呼びます。
 
シーシャカフェ「いわしくらぶ」は、オホーツクの中核都市である北見市に、2012年に誕生しました。
 
 
ひがし北海道のWEBテレビ「道東テレビ」で取り上げてもらいました。 
 
いわしくらぶは日本最北にあるシーシャカフェであり(2017年3月現在、いわしくらぶ調べ)、日本で一番まったりできるシーシャカフェであると自負しています。
 
なぜなら北海道は、土地が広いおかげで人口密度が日本一低く、そのぶん地価も安くなるために、いわしくらぶでは、回転率を求める必要がまったくありません(笑)。
 
効率、スピードを重視する世の中だからこそ、ある意味「無駄な時間」が僕たちには必要ではないでしょうか。
 
そして、日本で最も忙しい人達が集まるのが東京。
 
そこで僕は2017年5月、北海道発の「超まったり空間」を東京・神保町に、いわしくらぶ2号店としてつくることにしました(2017年4月下旬オープン予定)
 
 
 
そもそも、僕がシーシャと出会ったのは、自分が20歳のときでした。
 
場所は東京・下北沢にある1軒のシーシャカフェ
 
友人に「面白いものがある」と連れていかれたのがきっかけでした。
 
 
 
そこで初めてシーシャを吸い、僕はシーシャのもつ味わいにすっかり惚れ込んでしまいました。
 
シーシャの魅力はなんと言っても、甘い香りと優しい味わい、煙をゆっくり吸ってゆっくり吐く、という独特な一連の動作にあります。
 
シーシャを吸っているあいだは、とにかくゆったりとした時間が流れるのです。
 
そんなシーシャカフェいわしくらぶが、実はもうひとつ、大切にしているものがあります。
 
それは、本です。
 

本にはものすごい力がある!ということを知った「読書のすすめ」での丁稚奉公

 

高校生だったある日、松下幸之助の名言集を読み「将来は商売人として身を立てたい」と思っていた僕は、すぐさま高校を中退して、一旗上げるべく上京しました。

 

商売人になりたかった僕がむかった場所。それは「本屋さん」でした。

 

ただの本屋さんではなく、全国からプロの商売人たちが多く集まる本屋。

 

東京都江戸川区篠崎にある「読書のすすめ」です。

 

 

清水克衛さんという「本のソムリエ」がいて、自分にぴったりの本を勧めてもらうことができます。

 

僕は、「読書のすすめ」で丁稚奉公(商いの見習い)として、2年間を清水さんのもとで、本と商人との出会いに明け暮れる日々を過ごしました。

 

↑当時の僕(17歳)。顔パンパン。

 

そこで感じたことは、本にはものすごい力がある!ということです。

 

本は新たな知識を与えてくれたり、見たこともない世界に連れて行ってくれたり、ときには読んだ人の人生を大きく変えてしまったりと、たった1冊の本が誰かの人生を変えていってしまう光景を、僕はこの目で目撃してきたのです。

 

この感じ、きっと本が好きな人にならわかってもらえるはずだと信じています。

 

そうした経験から、僕は「たばこの吸える図書館」を企画することにしました。

その名も「旅するけむりの図書館」

 

じゃ〜〜〜〜〜ん!!!

 

ものすごい本の量ですね!!!(笑)

 

図書館と名がつくわけですから、やっぱりそれなりの数の本が欲しい。

 

だけど、きっと大丈夫。

 

同じ思いのシーシャ好きは、世の中に少なくありません。

 

じつはこの企画を立てるにあたって、すでに協力者として名乗りをあげている人がいます。

 

日本でいちばん知識をもつ男「知の巨人」として知られる編集工学者・松岡正剛に師事する橋本英人さんです。

 

橋本さんは「いまの日本で一番本を読んでいるんじゃない?」というくらいの読書家です。

 

橋本 英人/Hashimoto Hideto 

エディター。1986年、北海道函館生まれ。ワシントン大学教養学部芸術学科にて陶芸を学び、帰国後の2012年に編集者・松岡正剛に師事。編集工学研究所にて地域広報誌の編集制作、企業の理念策定プロジェクトやライブラリーの選書、企業や大学における編集力養成プログラム開発および編集コーチをつとめる。松岡による私塾などのイベント企画・運営・フロアディレクターのほか、紙媒体・WEBメディアの編集制作も行う。

 

助っ人登場!「日本一の読書人」の選書1,000冊! 

橋本さんとは8年前に共通の友人の紹介での知り合い、読書歴の近さから話しが合って、下北沢のシーシャカフェで夜が明けるまで語った仲です。

 

今ではすっかり日本を代表する企業や団体を下支えする存在として、日々忙しく飛び回る橋本さんですが、選書を依頼するとあっさり受けてくれました(笑)。

 

そこで一部ですが、その選書内容をご紹介します。

 

異世界、いい世界?

『星を継ぐもの』J・P・ホーガン

『奇界紀行』佐藤健寿

『奇界遺産』佐藤健寿

『日本の不思議な建物101』加藤純

『地球とは思えない世界の絶景』

『諸星大二郎マッドメンの世界』 

機械とヒトは共存しうるのか

『攻殻機動隊』士郎正宗

『未来のイブ』リラダン

『一九八四年』ジョージ・オーウェル

『まんがで読破 1984年』

『明日、機械がヒトになる』海猫沢めろん

『ロボットの時代』アイザック・アシモフ

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック

 地域をニッポンしたい

『ローカルメディアのつくりかた』影山 裕樹

『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』山崎満広

『パラレルキャリア──新しい働き方を考えるヒント100』ナカムラクニオ

『まちのゲストハウス考』

『フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか』ヴァンソン藤井由実

『地方創生大全』木下斉

『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』高松平藏
 

神保町にみんなでつくる図書館「旅するけむりの図書館」を

本が好きな愛煙家のそこのあなた。

 

参加したくて、うずうずしてまませんか?

  

愛煙家ためのまったり読書空間「旅するけむりの図書館」を東京・神保町に。

 

みなさまのご参加をお待ちしています。

 

 

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いわしくらぶでは、本を贈呈していただける方を募集中です!

 

その名も『いわしキュレーターズ』!

 

ご興味のある方はGoogleフォームからお問い合わせいただけると幸いです。

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  • 大変長らくお待たせいたしました。 ご支援くださったみなさま、大変長らくお待たせいたしました。 旅するけむりの図書館、いわしくらぶ東京店のリターンがいよいよ来週発送となります。 ご支援くださった78名の皆様にはこちらのカードを順次郵送でお送りいたします。 どうかもうしばしお待ちいただければと思います。 「旅するけむりの図書館」いわしくらぶ東京店の今 改めまして、こんにちは。 いわしくらぶ代表の磯川大地です。 けむりを吐きながらのご挨拶になってしまい、大変申し訳ありません・・・! すでにご来店くださっている方もいらっしゃるかと思いますが、いわしくらぶ東京店は皆様のおかげで今日も元気に営業を続けています。 おかげで本棚がいっぱいになるほどの本を購入することができました。ありがとうございます。 またスタッフも一人また一人と増え、現在は私を含め6人のメンバーで毎日休まず営業しております。 いわしくらぶ東京店・店長として日々研鑽を積む元バーテンダーの高橋。いわしくらぶ東京店には6月から店長候補として参加。元バーテンダーという強みを生かして、カクテルシーシャの研究に取り組んでいる。最近では「いわし人狼くらぶ」というシーシャと人狼を掛け合わせたイベントを月に1〜2回定期開催。 いわしくらぶのシーシャ担当マネージャー・前村。現在も高田馬場にある人気のシーシャカフェ「ばんびえん」で働く、明日のシーシャカフェ業界を背負って立つ若手第一番手。いわしくらぶ東京店にはオープン時から参加し、いわしくらぶ東京店のシーシャの作り方や管理方法などを一緒に考えてくれた力強い助っ人。 先日行われた「第一回いわし人狼くらぶ」で撮った集合写真。シーシャファンの皆様、人狼コミュニティの皆様など、あらゆるコミュニティの方々に支えられながらその輪を広げています。 いわしくらぶのこれから いわしくらぶ東京店ですが、正直に申しまして最初の3ヶ月はただシーシャカフェとして運営することに精一杯で、なかなか我々の強みのはずである本や企画についての施策を打ち出せていません。 しかし仲間も増えた今、これからは神保町・水道橋・飯田橋・神楽坂エリアに根を下ろすの一軒のシーシャカフェ、ブックカフェ、そしてコミュニティカフェとして皆様に喜んでいただけるような取り組みをどんどん提案してゆきたいと考えております。 以下はその一案です。 シーシャカフェのもつ強み。それは集う人々が有機的につながるゆるやかなコミュニティ。 そこに、本を媒体とした「幸運な出会い」を引き寄せられないだろうか。 シーシャの良さと本の良さ。 それらをこの場で融合させることで、これからのカフェの可能性が探れるのではないだろうか。 いわしくらぶは未来のカフェ・本屋さん・コミュニティのあり方について日々考えています。  今後ともよろしくお願いします いわしくらぶ東京店はまだまだ歩き始めたばかりです。 まずは一歩一歩、今の自分たちにできることから着実に取り組んでゆきます。 皆様、これからも「旅するけむりの図書館」Book&Shisha いわしくらぶ東京店にぜひご期待ください。 もっと見る
  • ご支援くださった皆さま、ありがとうございます  皆さん、こんにちは。 いわしくらぶの磯川です。   この度は、私たちのプロジェクトにご支援いただきありがとうございます。   『Book&Shisha いわしくらぶ東京店』は、 おかげさまで無事、5月1日にグランドオープンを迎えることができました。   ========アクセス======== 『いわしくらぶ東京店』東京都千代田区三崎町2-19-4矢嶋ビル3F 営業日:月曜〜土曜(14時〜24時)シーシャ:1,500円ワンドリンク:500円〜   いわしくらぶ東京店ツイッターアカウント https://twitter.com/iwashi_tokyo   ==================== スタッフ総出でリターン準備中 現在、6月中のリターン配送に向けてスタッフ総出で準備を進めております。 支援者の皆さま、どうかもうしばらくお待ちくださいませ。     いわしマガジン創刊しました!http://iwashimagazine.com/   もっと見る
  • プレイベント開催!   「旅するけむりの図書館」をコンセプトに掲げた、Book&Shisha いわしくらぶ東京店にて、先日4月22日にプレイベントを開催しました。   総勢50名近くの方々にお集まりいただき、大にぎわいのうちにパーティーを終えることができました。   ご参加くださったみなさん、ありがとうございます。   「旅するけむりの図書館」いよいよグランドオープン!   これで、ひとまずシーシャカフェとしての準備がおおかた整い、あとは「旅するけむりの図書館」としての準備を進めてゆきます。   ここ数日はプレオープンと称して、友人知人を招いての営業をしていますが、都内の同業他社のオーナー様方や、Twitterのフォロワーの方々にも足を運んでいただいて、力添えをいただいて、仕上げに入っているところです。   この場を借りて、感謝申し上げます。   気になる今後のスケジュールですが、以下の通りです。   ・5月1日 いわしくらぶ東京店 グランドオープン 通常営業開始   *営業時間14:00〜24:00(日曜定休)   ・5月6日 14:00〜通常営業 17:00〜レセプションパーティー(本棚のお披露目会) 23時終了   ゴールデンウィークのため、遠方へお出かけされている方もいらっしゃるかと思いますが、ご都合のつく方は、ぜひレセプションパーティーにいらしてください。   「旅するけむりの図書館」の完成をどうぞお楽しみに!!     もっと見る

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