LINEで送る2017/06/06 10:22
こんにちは、臼井由妃です！
「親毒 なぜこんなに生きづらいのか」の著者kokkoさんから応援メッセージをいただきました！
kokkoさん
三児の母。夫と共に飲食店を経営しながら、2010年よりメンタルセラピストとして活動を開始。その後、ハート・カウンセラーとして、女性が幸せに生きるヒントを提供するための「家族間コミュニケーション講座」や「ランチ付きセミナー」など、生活の場に密着したさまざまなセミナー、イベントを開催
著書「天使が我が家にいるらしい」「親毒―なぜこんなに生きづらいのか」（共にコスモ２１社刊）
「私自身、子どものころから親（特に母親）との関係で
いろいろと悩んで育ってきました。
それでも、子どもの自分がおかしいのだと思い、
親を疑うなんて思いもせず、ただただ息苦しく生きづらい思いを
長い間抱え、その理由も原因もわからないで大人になりました。
２０代の頃に、親から虐待を受けて育ったという女性と知り合い、
仲良くなっていろいろと話を聞く中で、私自身はもしかしたら
精神的な虐待を受けて育ったのかもしれないと気づくことができま
その後ひとりで、
現在、メンタル・カウンセラーとして７年ほど活動しています。
相談に来られる方々の多くが、
抱えていることに日々驚き、そして「ああ、やっぱり・・・・」と
いう気持ちになっています。
そして、虐待は連鎖していくという恐ろしさを感じています。
まずはこういうことが実際にあると知ること、気づくこと。
他人事ではないと思っています。
誰も周りの人に言わないだけです。
一人でも多くの方に、こういうことがある。
そして悩み苦しんでいるのは自分一人ではないと、
声をあげてくださった臼井由妃さんに感謝しています。
この活動の成功を心から応援しています」
kokkoさんからのメッセージに心打たれました。
「虐待は連鎖するという恐ろしさを感じています」
私も同じように思います。
だからこそ今回のプロジェクトを通じて
そのような悲劇が少しで繰り返されることのない世の中になることを
切に願っています!!
kokkoさん、メッセージをくださり心より感謝いたします。
今回のプロジェクトのテーマにも通じるkokkoさんの著書を僭越ながらご紹介させていただきます。
【自分が何者かわからない、恋愛や結婚、
「この子のために」
親から植え付けられたこの「毒」によって、
考えさせられることの多い著作です。多くの方々にぜひとも読んでいただきたいです。
6月4日7時時点で目標金額1000,000円に到達しました！！
ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。
目標金額達成後も、ご支援を受け付けております。
ご支援金を還元すべく、企画を厚くする施策をいたします。
