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川越の眠っていた長屋をリノベーションして、集まる人が楽しめる場を作りたい

目標金額60万円、6/6(火)達成しました。支援者の皆様のおかげです。感謝申し上げます。不足している工事充当分として、更なるストレッチゴール「100万円」を再設定し、終了日までご支援を募っておりますので引き続きご支援を宜しくお願い致します!

現在の支援総額

1,042,000

173%

目標金額は600,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/05/24に募集を開始し、 122人の支援により 1,042,000円の資金を集め、 2017/07/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,042,000

173%達成

終了

目標金額600,000

支援者数122

このプロジェクトは、2017/05/24に募集を開始し、 122人の支援により 1,042,000円の資金を集め、 2017/07/07に募集を終了しました

目標金額60万円、6/6(火)達成しました。支援者の皆様のおかげです。感謝申し上げます。不足している工事充当分として、更なるストレッチゴール「100万円」を再設定し、終了日までご支援を募っておりますので引き続きご支援を宜しくお願い致します!

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心からの感謝を
2017/06/07 12:12

6/6(火)PM14:12   みんなで塗装作業をしている最中に、クラウドファンディング目標達成の事実を知りました。嬉しさと、どこか安堵の心がありました。そして、次の瞬間、支えてくださっている多くの支援者の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。   僕ら一人一人の力は限られています。クラウドファンディングを通じて、たくさんの皆さんの支えがあって、この事業は進んでいかせてもらっているんだなぁー、と実感した次第です。支援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます!!   クラウドファンディングとしては、チャレンジ終了まで約1ヶ月残っておりまして、現実的にはシャッター補修費や建具新設費等、未だ不足している部分への充当をさせて頂きたく、更なる「ストレッチゴール」として目標金額を「100万円」を再設定させて頂きました。   この再設定は、目標金額だった60万円を既に100%を超えていることから、表示は110%、120%・・・のような表示となって参りますが、ぜひ引き続き、「ストレッチゴール」へのご支援をどうぞよろしくお願い致します!    


壁新聞第3号
2017/06/04 06:14

クラウドファンディングへのご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます。 おかげさまで、いよいよ9割を超える支援額となりドキドキしております。多くの皆様の大切な気持ちの込められた支援金、しっかり形にできるよう、あと少し、と祈る日々です。   さて、今回は壁新聞第3号のご紹介。   入って頂く2テナントのご紹介特集。 毎日必ずと言って良いほど、多くの道ゆく皆様に「何ができるんですか?」とご質問頂きます。その際に概要と、このレポート第3号をお渡ししております。   すずのや 鈴木豪さん glin coffee 大谷周平さん   お二人とも本当に優しく、良い人柄の方で、それぞれ素敵な世界観を持つテナントオーナーですので、きっと楽しい場を築いてくださることでしょう。     オープン関連の告知をさせて頂きます。   6/18(日)AM11:00-PM15:00 地域の皆様へのお披露目会・プレス発表会 6/20(火)PM14:00-PM23:00 オープン(通常営業開始)   さぁ、眠っていた空き店舗がよみがえる時間が参りました。 僕たちも、ラストスパートで作業を頑張って参ります!  


塗装作業6日目
2017/06/02 05:55

塗装作業を開始したのが5/27(土)ですので、もうすぐ1週間が経ちます。   <壁(1階一部の天井)の塗装作業>   1 養生(マスキングテープ・マスカー) 2 パテ処理(ボードの継ぎ目や釘穴を埋める) 3 パテ浮き削り(紙やすりでこすって平らにする) 4 再パテ処理 5 再パテ浮き削り 6 シーラー塗布(=白=下塗り) 7 白塗装にて上塗り(ホームセンターで購入したウォームホワイト) 8 気になる部分の再々パテ処理 9 再白塗装 10 最終チェック   みたいに、DIYとて、なるべく綺麗に仕上がるように、 自分たちなりに丁寧に丁寧に塗り進めております。   マスキングテープ等で、 しっかりと養生するのが綺麗に塗り分けられるポイントかもしれません。   まだまだ、ヌリヌリな日々は続きますが、 完成に近づいている実感を覚えながらの作業は楽しいです。    


壁新聞第2号
2017/05/30 05:26

クラウドファンディングへのご支援頂いた皆様、本当にありがとうございます。7割近くまで到達し、目標金額まで至りますように!と願い続ける日々です。   今回は壁新聞第2号のご紹介。   この頃は、解体工事の次段階、漏水していた屋根瓦の改修工事や、歪んでいた木造躯体の鉄骨補強等、どちらかというと仕上げよりも骨組みの強化中心に工事が進んでいた時期です。   新聞記事にある「魚定」のご主人や奥さんとは毎日あいさつして作業が始まります。「ひかり飯店」と「魚定」の2店舗のみ現役でずっとこの場所で運営を続けてこられています。   僕らの動きをとても喜んでくださっているので、一緒に、これから楽しい街並みを築いていけたらいいな、と思っています。    


大工と大工町
2017/05/27 00:13

    「ようやく、先が見えたな。」     遂にファサードの既存 FIXガラスが解体され、街と長屋の距離がまた一歩、近づきました。みんなで撤去柱材で作ったベンチを1つ置くと、ここ3週間程、ノンストップで仕事を続けてくれている大工の棟梁が、ポソッとベンチに腰を掛けて言ってくれました。     この場所は、その昔、大工町(だいくまち)と呼ばれていました。大工さんをはじめとする職人さん達が多く住んでいた町。     「俺たちのまちじゃねーか。」     美味しそうに煙に戯れながら、笑顔で話してくるその表情に、格闘しつつも良い形でこの場を築いてきた達成感のようなものが現れています。     アサマさん と サイトーさん。     2人の熟練大工が、心を込めて仕事を続けてくださっています。自分達の道具は、どこに何があるのか?整理整頓とは程遠い、散乱しまくっているお二人ですが、完成した部分は愛する子に接するように、キチンと養生をして進む。     朝から晩まで働き続ける二人の姿は、今まで閉ざされ続けた風景とは対照的で、ふと、立ち話をする街の人達からも、お二人の話が出たりしています。     あと少し。     今日も、みんなで「すずのや」と「glin coffee」を築いて参ります。