【女性がふらりと一人で立ち寄ることのできる縄のれんを!】

墨田区で昭和6年から開店していた大衆酒場「はりや」は地域の居場所として町のひとたちに親しまれてきましたが、区画整理と店主の高齢化により一度店を閉じました。この度別の場所で食堂を営む長女が3代目として復活を決意。町の場づくりとして酒場を継承。

現在の支援総額

564,000

28%

目標金額は2,000,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/31に募集を開始し、 54人の支援により 564,000円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

【女性がふらりと一人で立ち寄ることのできる縄のれんを!】

現在の支援総額

564,000

28%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数54

このプロジェクトは、2017/10/31に募集を開始し、 54人の支援により 564,000円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

墨田区で昭和6年から開店していた大衆酒場「はりや」は地域の居場所として町のひとたちに親しまれてきましたが、区画整理と店主の高齢化により一度店を閉じました。この度別の場所で食堂を営む長女が3代目として復活を決意。町の場づくりとして酒場を継承。

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仕事帰りにおかえり!

 

23歳で結婚した私には

一人暮らしをした経験がありません。

 

だから友人たちから

「おかえりって言ってもらえる場所があるのってうれしい。」

「独身の時には帰りにしょっちゅう寄ってた店があるよ。」

など言われたときに、へえ、そんなもんなのかな

という感じでした。

 

でももし、一人暮らしだったら。

家に着いたら自分で鍵を開けて

自分で電気をつけて

自分で夕食の支度をして。

 

それも一人暮らしの気楽さなのだろうけれど

誰かに「おかえり」と言ってもらえる安心感。

その日の出来事を聞いてもらったり

好きな人の話をしたり

遠くにいる大事な親の話をしたり

肩の力が抜けていく感じ。

 

ちょっと話がそれますが

子育て支援をしていると

子育てがしんどくなっているママやパパは

あまりにも周りの人に頼らな過ぎていると思うのです。

 

パートナーに頼れなければ

近所のおばちゃんやおじちゃん

保育園、幼稚園の先生

ママ友やパパ友

周りにいる人たちに「ちょっと聞いて!」

って頼っていいのに、と思っています。

 

家に帰る前にはりや立ち寄って

「ちょっと聞いて!」と言える場所にしたい。

 

「おかえり!」と言ってあげられる

そんな雰囲気にするために

美味しいお酒とおつまみ

そしてごはんを用意します。

 

 

もう家に帰って寝るだけね!

そう言って送り出せる縄のれんを目指します。

 

 

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