千葉の職人の技! 千葉工匠具の伝統をつなげていきたい

江戸・明治からの伝統に裏打ちされた「千葉工匠具」の魅力をもっと知ってもらうためのストーリーブックを作ります。

現在の支援総額

110,000

36%

目標金額は300,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/25に募集を開始し、 17人の支援により 110,000円の資金を集め、 2018/01/12に募集を終了しました

千葉の職人の技! 千葉工匠具の伝統をつなげていきたい

現在の支援総額

110,000

36%達成

終了

目標金額300,000

支援者数17

このプロジェクトは、2017/10/25に募集を開始し、 17人の支援により 110,000円の資金を集め、 2018/01/12に募集を終了しました

江戸・明治からの伝統に裏打ちされた「千葉工匠具」の魅力をもっと知ってもらうためのストーリーブックを作ります。

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はじめまして!

10月25日からクラウドファンディングのプロジェクトを始めました。

 

千葉県打刃物連絡会は、千葉県内で刃物や手道具を作っている職人達による団体です。

 

房総半島では、江戸時代に入ってから大規模な開墾工事が立て続けに行われたこともあって、農家や大工さん達が使う刃物や手道具を作る鍛冶職人がたくさん生まれました。

そして、開墾とともに日本の酪農発祥の地と言われるほどに牧場が増え、牧草を刈り取る鎌、羊毛から作られた布を裁つ鋏、食肉加工のための包丁の製造も盛んになりました。

いち早く洋風文化を取り入れたこともあって、明治維新の断髪令に合わせて理美容鋏を作る職人も現れます。(実は、千葉県は国内最古参の理美容鋏産地です……!)

 

この江戸・明治期からの伝統は今も脈々と受け継がれていて、日本鍛冶学会が発表した鍛冶産地ランキングでも全国トップ10に名を連ねています。

 

しかし、この事実は千葉県内ですら、なかなか知られていません……。

今回のプロジェクトでは、千葉の職人が作る刃物・手道具である「千葉工匠具」を皆さんにもっと知ってもらうためのストーリーブックを制作していきます。

 

ひとりでも多くの方の手に千葉工匠具ストーリーブックを届けたいです。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

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