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海と山の恋物語~秩父・下田連携プロジェクト~ 海中熟成酒を作って味わう!

〜秩父の名酒が下田の透き通る海の中で熟成されます〜 海無し県、埼玉県秩父地域の良質な酒と、下田の目を奪うほどの透き通った海。そんなお互いの素晴らしい財産を掛け合わせてお互いの地域を盛り上げたい!そんな地域連携で活性化!を目指します!

現在の支援総額

874,000

34%

目標金額は2,500,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/18に募集を開始し、 76人の支援により 874,000円の資金を集め、 2018/08/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

874,000

34%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数76

このプロジェクトは、2018/06/18に募集を開始し、 76人の支援により 874,000円の資金を集め、 2018/08/27に募集を終了しました

〜秩父の名酒が下田の透き通る海の中で熟成されます〜 海無し県、埼玉県秩父地域の良質な酒と、下田の目を奪うほどの透き通った海。そんなお互いの素晴らしい財産を掛け合わせてお互いの地域を盛り上げたい!そんな地域連携で活性化!を目指します!

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埼玉・秩父の名酒を静岡・下田の透き通る海の中で熟成します!

秩父の名酒×下田の透き通る海の中=最高の“海中熟成酒”を作りたい

埼玉・秩父は「日本酒・焼酎・ウィスキー・ワイン・ビールの酒造が揃う酒処」

海無し県である埼玉県の秩父地域には、日本酒に始まり、焼酎・ウィスキー・ワイン・ビールと、ありとあらゆる酒造があります。それは、秩父に広がる山々や川といった大自然がもたらす恵みにより、酒づくりに欠かせない様々な条件が揃っているからとも言えます。今では世界的な評価を得ている酒も存在するほどの酒造に恵まれた地域です。 

「海と山の恋物語」誕生秘話

そんな話を下田の会合で披露したところ「下田には、目を奪う透き通った海はあるが酒造が無い」という話に。
魅力を感じ合う双方は「お互いの素晴らしい財産を掛け合わせて、魅力的な商品として形にできないか」「それらを利用して商店街をはじめとしたお互いの地域の活性化に繋げることはできないか」と協議が進みました。
そして「連携をもって自分たちにしかできない商品づくり、それは『海中熟成酒』ではないか。是非やってみましょう!」と気持ちはひとつに。
こうして、互いが互いの持っている財産を利用した「秩父・下田連携プロジェクト〜海と山の恋物語〜」が誕生しました。

「海中熟成酒」とは

“海底に沈んでいた難破船を引き上げるとそこにはワインやシャンパンなどが時を経て眠っていた” そんなストーリーが実際に存在します。そんな時を経たお酒は「ロマン漂い味も格別」といった話を耳にした方も多いでしょう。
科学的に解明されていないことも多いようですが、波の振動などにより海中で熟成した酒には深みが増し、まろやかな味わいが堪能できるといわれており、海中に沈めていない同じ製品と飲み比べると明らかに味が変化しているといいます。
海中から引き上げられたボトルには堆積物や海棲生物が付着していたりします。その謎を秘めた佇まいから「どんな味わいなのだろう」と引き上げた瞬間から栓を開け口に運ぶ瞬間まで、想像を掻き立てられるのもこの海中熟成酒の魅力のひとつです。

互いが互いのもっている財産を利用した「ここでしか飲めない、ここでしか買えない」商品づくりで地域を盛り上げたい

 2014年5月、消滅可能性自治体として、秩父地域も下田市も名前が出されたことは記憶に新しいですが、それはあくまで「可能性」ということ。自らの力でその可能性を打破すべく、各所それぞれに様々な対策を練り、様々な打開策を進めています。この連携プロジェクトもそのひとつ。互いがその可能性を打破すべく一丸となり、魅力的な商品を生み出し知名度を高め、それぞれの地域の良さを全国、海外にアピールすることに繋がればと、立ち上げメンバーの気持ちは熱く滾っております。


秩父、下田でしか飲めない商品の開発も視野に入れて、より双方が活性化する未来も見据えています。

秩父の「みやのかわ商店街」が旗を振り、秩父と下田の商業の熱いタッグで実現します

秩父の主体は「みやのかわ商店街」。過去数々の商店街の活性化と全国各地との連携事業を成功させたノウハウを持つ、この話のきっかけとなった商店街振興組合前理事長の 島田憲一氏と、全国どんぶり選手権で活躍する現理事長 小泉貴之が旗を振り、商店街振興組合のメンバーによって進められます。

 

下田は、商工事業者のスペシャルチーム。既に海中熟成酒のトライアンドエラーを繰り返したノウハウと、下田の商工事業者を巻き込む中心的役割を担える旗振り役が多数存在するため、この連携事業を両地域で進めていきます。 

支援金の使いみち

・酒類の購入費
・酒類瓶の海中対応加工費
・海中作業費
・海中対応資材費
・各種資材費
・輸送・発送費
・恒常的商品化の為の試作諸経費
・各種ツール製作費
・事務諸経費

実行スケジュール

計画・準備・申請等:4月〜5月末日

クラウドファンディング:6月18日〜8月27日
広報並びに商品準備:6月〜8月末日
商品海中へ投入:9月(予定)
経過報告:9月〜2019年5月
引き上げ:2019年5月(予定)
返礼品発送:2019年6月(予定)

お問い合わせ先

みやのかわ商店街振興組合
担当:特命機動株式会社 佐藤秀光
0494-26-7228

最新の活動報告

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  • 昨日、2018年12月5日、日本テレビ15:50〜19:00で放送される「news every.」にて、『海中熟成酒:海と山の恋物語〜秩父下田連携プロジェクト』の取り組みが報道されました残念ながら速報があり、途中で切り替わってしまいましたが、この取り組みに興味を持っていただける人が増えたことと感じております ・・・と、そんな冬。現在下田の海の中では、皆様の想いの詰まったお酒がゆっくり熟成されています…(^^) もっと見る

  • 先日、伊豆下田での沈降作業を行いましたが、その沈降状態の海中の写真を入手しましたのでご紹介いたします! この状態で、海の揺れ、温度、様々な要素が絡み合って熟成されていきます。仕上がりを楽しみにお待ちください     もっと見る

  •   2018年10月12日、返礼品の日本酒、ワイン、試飲会用の各種お酒を海中熟成させるために、秩父・下田のメンバーと沈降作業を行いました。 現地ダイバーのみなさまにも、作業では大変にお世話になり、安全かつ円滑に終えることができました。 当日は沢山の記者さんにもお越しいただき、メンバー一同、秩父・下田の連携プロジェクトが注目されていることを喜びつつ、その大きな一歩を踏み出せたことへの安堵感を抱きながらも、来年5月に予定している引き揚げ作業含めて、より一層身が引き締まる思いでした。 現地の「伊豆新聞」には、なんと一面を飾るという記念すべき一日となりました。  このプロジェクトを成功させるため、引き続き両地域のメンバーで知恵を絞り、汗をかきながら頑張ってまいります。みなさまのお手元に、無事に返礼品が届く日を楽しみにお待ちください(^^) 引き続きの応援、どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る

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