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食・運動からこども達に笑顔を!「電気通信大学 こども食堂」を開催したい!

全国でも珍しい大学主催のこども食堂「電気通信大学 こども食堂」を開催します。地域のこどもたちを大学に招待し、楽しい運動、美味しいご飯、食に関する学びを大学生が提供します。当イベントに関わるみんながをハッピーになることを目指しています。

現在の支援総額

160,000

116%

目標金額は137,500円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/01に募集を開始し、 42人の支援により 160,000円の資金を集め、 2018/09/06に募集を終了しました

食・運動からこども達に笑顔を!「電気通信大学 こども食堂」を開催したい!

現在の支援総額

160,000

116%達成

終了

目標金額137,500

支援者数42

このプロジェクトは、2018/07/01に募集を開始し、 42人の支援により 160,000円の資金を集め、 2018/09/06に募集を終了しました

全国でも珍しい大学主催のこども食堂「電気通信大学 こども食堂」を開催します。地域のこどもたちを大学に招待し、楽しい運動、美味しいご飯、食に関する学びを大学生が提供します。当イベントに関わるみんながをハッピーになることを目指しています。

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 「電気通信大学 こども食堂」はこどもたちと大学生を結ぶイベントです。できるだけ多くのこどもたちが参加できるように無料のイベントにしたいのですが、食事の提供やこどもたちのイベント保険の費用すべてを賄うことが厳しいのが現状です。そこでFAAVO 東京調布・府中を通して、皆さんにご協力をお願いすることとなりました。 

 

 初めまして、電気通信大学こども食堂プロジェクトチームと申します。

 私たちは2018年9月8日に行われる「電気通信大学 こども食堂」のために、こども食堂かくしょうじと電気通信大学大河原研究室・アメリカンフットボール部が協力しあって活動しております。他にも本プロジェクト成功のために、調布市社会福祉協議会、株式会社スポリティー、電気通信大学生協、フードバンク調布、電気通信大学佐藤証研究室といった多くの方々にサポートいただき、地域一体となって取り組んでいます。昨年9月に開催された「電気通信大学 こども食堂」では100名近くのこども達とその保護者の方々にご参加いただき、たくさんの地域の皆様と交流することができました。多くの皆さんから暖かいお声を戴き、今年も9月に開催することとなりました。しかし昨年の費用は主催者が賄ったため、継続して行うための資金を再度準備することが難しい状況にあります。そこで皆さんに食事やイベント保険の費用137,500円をご支援いただきたいと考えております。

 

 

「こども食堂」はこどもが1人でも安心して通えて、低額、もしくは無料で食事をとれるコミュニティの場を指すものです。多くの地域の皆様や学生がボランティアとして参加しています。 こどもの食事難や孤食への対策として始まったこども食堂ですが、現在では地域の拠点としての機能をもつなどその意味合いは多様化してきています。(参考:農林水産省:子供食堂と連携した地域における食育の推進

 「電気通信大学 こども食堂」では調布市でこども食堂を開かれているこども食堂 かくしょうじと協力して開催します。プロジェクトチームのメンバーもボランティアとしてこども食堂 かくしょうじに参加します。

 

 

 


(▲昨年の食事会の様子)

 

電気通信大学 こども食堂は「こどもたちと大学生が一緒に楽しい時間を過ごすこと」を目的として開催します。

 

  こども達と大学生が一緒に身体を動かし、同じご飯を食べて楽しい時間を過ごすと同時に、大学生はどんな人たちで、大学とはどんなところなのか知ってもらいたいです。そして「食」をきっかけにこども達の身体、そして心も元気になるようなイベントにしたいです!

 また、こども食堂というイベントを通して、もっと地域の皆様に電通大、そしてアメフト部のことを知っていただき、興味を持っていただくことや、応援していただくことが、私たちの活動のエネルギーとなります。

 一日限りのイベントでは、こどもたちの食事に関わる問題への直接的な解決策とはいえないかもしれません。ですが、イベントという形式だからこそできる事もあります。大学内の施設で食事や運動をしたり、大学の研究に直に触れたり、大学だけではない地域の企業とのコラボレーションがあったり、イベントだからこその経験をこどもたちと共有することに意味があると考えています。

 

 昨年も大学でのこども食堂を開催したところ、100名近くのこども達とその保護者の方々にご参加いただき、たくさんの地域の皆様と交流することができました。このこども食堂の運営に携わることを経て、活動する私たち自身も充実感や達成感を得ることができました。今年も引き続き、地域のこども達が抱えている問題を知り、実際にイベントに取り組むことで、私たち自身も成長していきたいと考えます。ご支援よろしくお願い致します!

 

※昨年(2017年9月9日開催)の「電気通信大学 こども食堂」の様子はこちらからご覧いただけます。

 

https://www.uec.ac.jp/news/announcement/2017/20170921_452.html

 

 

 

(▲昨年のレクリエーションの様子)

 

 

開催日:2018年9月8日(土)

時間:15:00~18:15

場所:電気通信大学西地区第1体育館

参加費:無料

定員:親子あわせて100名まで(先着順)

 

●タイムスケジュール

15:00 受付開始

15:15 フラッグフットボール

16:30 屋上プランテーションの見学(電通大佐藤証研究室)

17:15 食事会

18:15 終了

 

 食事会では株式会社スポリティー様から地元の野菜を使用したアイスクリームを提供していただけることになりました。

 

 

 

 また、今年は、本学の佐藤証教授のご協力の下、昨年はなかった屋上プランテーションの見学を企画しています。現在研究されている水耕栽培装置を実際に見て、都市型農業の新しい仕組みを知ってもらうことができる貴重な体験です。詳しくは研究室HPをご覧ください。

 

(佐藤研究室HP:http://satoh.cs.uec.ac.jp/ja/)

 


 

こども達の食事代  60,000円

こども達の保険代  25,000円

チラシ印刷代    10,000円

雑費        15,000円

FAAVO手数料      27,500円

 

合計        137,500円

 

 

 

オリジナルCRUSHERSステッカー

電気通信大学アメフト部CRUSHERSの2018年度スローガンである「連動」の文字入りステッカーです。(※一般には販売しておりません。)

 

◎オリジナルCRUSHERSタオル

CRUSHERSのキャラクター「クラゴリ君」と「電光石火」の文字入りタオルです。(※一般には販売しておりません。)

 

アメフト部シーズン試合観戦チケット

9月下旬から11月下旬にアミノバイタルフィールドで行われる電通大アメフト部秋シーズンの試合観戦チケット(1枚につき1名様)です。部の関係者による解説付きの日もございます。アミノバイタルフィールドでの試合はシーズン中数日予定されておりますが、その中からご都合の合う一日を選んでいただく形となります。

日程がまだ決まっておりませんので、決まり次第日程表とチケットを郵送させていただきます。

 

◎大河原研究室の学生による身体能力検査のチケット

運動、認知機能を研究している学生による活動量評価や認知能力検査及びフィードバックをさせていただきます。日程は支援してくださった方のご希望を伺い、こちらで開催日時を調整させていただきます。

 

イベントへのご参加

今回のイベントに参加できるチケットです。実際にこども達との食事や、プランテーションの見学にご参加いただけます。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

私共の取り組みに賛同いただき、少しでもご支援していただけると嬉しいです。日頃の活動はHP、ブログ、SNS等に随時掲載しておりますので、是非お時間がある時にご覧いただけますと幸いです。

 

電気通信大学アメリカンフットボール部

公式ホームページ:http://www.crushers.club.uec.ac.jp/

公式ツイッター:https://twitter.com/crushers_uec

 


電気通信大学アメリカンフットボール部

メールアドレス:ueccrushers.staff@gmail.com

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最新の活動報告

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  • 電気通信大学こども食堂2018の開催から2ヶ月が過ぎました。 これまでプロジェクトの軌跡のまとめ作業を進めて参りましたが、この度資料が完成し電気通信大学ホームページにて公開いたしましたので皆様にご報告させていただきます。 以下のリンクよりご覧ください。 https://www.uec.ac.jp/news/announcement/2018/20181108_1411.html   また今回のイベントで地元の野菜を使用したアイスクリームを提供していただきました株式会社スポリティー様の記事も公開されましたのでぜひ御一読ください。 以下のリンクよりご覧いただけます。 http://spollup.jp/corporation/uec/   皆様の暖かなご支援、ご協力のもと本年度も無事開催することができました。 改めて感謝申し上げます、ありがとうございました。 今後もイベント開催を継続していくために、より一層皆様との繋がりを大切にし、この輪をさらに広げていけるよう活動していきます。 今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 大河原研究室の鈴木です。 9月8日に電気通信大学で開催された「電気通信大学こども食堂2018」は、総勢100名以上のこどもたちと保護者の皆様にお越しいただきました。ご参加いただいた皆様、ご支援いただいた皆様ありがとうございました。   開催にあたって、調布市の様々な団体や電通大の学生が携わり、こどもたちに楽しんでもらえるイベントを考えてきました。当日は、電通大アメフト部と体を動かして楽しむゲームや、屋上プランテーションの見学、参加メンバー全員での食事とどのイベントでも楽しそうな声が響きわたり、こどもたちも大人のかたも笑顔でいっぱいのイベントとなりました。   では、当日の様子を写真と共にレポートしていきたいと思います! 続々と集まってくるこどもたち。 中には、以前のかくしょうじこども食堂でのボランティアを覚えてくれている子たちも! 短い期間のボランティアでしたが、こうして輪が広がっていくんだなと嬉しい気持ちになりました。   電気通信大学こども食堂のスタートです! まずは、電通大アメフト部のアメフト実演から始まります。 アメフト部の迫力あるボールさばきを夢中になる子供たち。今回をきっかけに、アメフトにより関心を持ってくれると嬉しいです。   次に、こどもたちは数名でチームを組み、チームごとでゲームをしました。アメフトのボールを用いたミニゲームや、アメフト部員とのキャッチボールなど、実際に体を動かしながらボールを使って遊びました。ミニゲームが終わるころにはこどもたちも部員も汗だく!   水分補給所では常にスポーツドリンクや水の配布をし、こまめな水分補給を行いました。汗だくで補給所まで走ってきた男の子が、「最高だ~~!」と言いながら水を飲みほしていたのが印象的です。汗をかいた後の冷たい飲み物は最高ですね!写真でお手伝いいただいているライダーさんは、調布市で活動されているカレーヒーローの超辛グランマサラーさんです!電通大アメフト部に直接ご連絡頂き、今回のイベントに参加してくださいました。こどもたちにも大人気で、イベント中はたくさんお手伝いいただきました。ありがとうございました!   2つ目の企画は、電通大佐藤研究室が行っている都市型プランテーションの見学です。一見して普通のビルなのに、屋上で突然現れる緑の風景に驚くこどもたち。実際に電通大でとれた野菜を手に取り、植物が育つ様子を観察しました。普段自分が食べているものがどうやって育っているのかをしっかり観察することで、この後のご飯がよりおいしく感じられたのではないでしょうか。   沢山遊び、学んだ後はおまちかねの食事タイムです!食事中も様々なところから笑い声が聞こえ、こどもたちのパワーの無尽蔵さに驚く運営チームでした。こどもたちからは楽しかったからまた来たい!、ご家族の方からはこどもたちが楽しんでいてよかったと言っていただき、私たちも一安心。なにより、運営チームの私たちもとても楽しい時間となりました。 電通大生協からハンバーグカレー、フードバンク調布様や調布市のフードドライブを通じて市民の皆様からジュースやお菓子、株式会社スポリティー様からはジェラートの提供を頂きました。ありがとうございました。   以上で電通大こども食堂の当日レポートを終わります。 今年初めて企画したクラウドファンディングでしたが、開始当初から多くの皆様からのご支援をいただくことができました。皆様の暖かいご支援によって、多くの方にご参加いただき、こどもたちも大学生も一緒になって楽しむことができました。今年で2回目となるこども食堂ですが、少しずつ輪が広がっていることを嬉しく感じております。 今後も電通大や電通大アメフト部をより知っていただけるように取り組んでまいりますので、引き続きご支援よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 大河原研究室の鈴木です。 電通大こども食堂実施からあっという間に 3 週間が経とうとしています。 ご支援いただいた皆さまへのリターン品の送付が完了し、そろそろこのプロジェクトも終 わりに近づいてまいりました。皆様からの様々なご支援、本当にありがとうございました。 最後に、当日の様子をレポートしていきたいと思いますのでお付き合いください! まずは、私たちの準備の様子からご覧いただきます!   当日の朝、メンバー全員が体育館に集合し、ミーティングを行いました。 無事に楽しいイベントが行えるように、スケジュールや安全管理の共有はしっかりと!   マネージャーチームはゲームで使うボールなどの確認、選手チームはゲームのルールチェ ックや位置の確認を行っています。もちろん楽しいイベントにする自信はありますが、少し 不安も出てきたメンバーです。こどもたちが精いっぱい楽しめるように、ギリギリまで企画 を確認しています。   運動パートの工程表です。こどもたちを 6 つのチームに分け、3 つのゲームをしてもらいま す。当日は蒸し暑かったので、水分補給の時間を多めに!短い時間の中でたっぷり体を動か してもらえるように、企画の内容も時間をかけて詰めてきました。少しずつ近づく集合時刻 に、緊張の面持ちも伺えますね。     こちらは水分補給チームです!いつでも冷たいお水やスポーツドリンクが飲めるように、 沢山のストックを準備しました。そして調布市で活動されている超辛グランマサラーさん も応援にかけつけてくださいました!これで 100 人力!ご協力ありがとうございました!     次は、受付メンバーの様子です。靴袋係と受付係に分担し、スムーズな入場の導線を考えま した。受付では、こどもたちの名前やチーム番号の確認だけなく、アレルギーの有無もチェ ック。最後まで楽しく食事ができるように受付からもサポートします!     最後は食事の準備の様子です!電通大生協の協力のもと、100 食程のハンバーグカレーが準備されました。配布されるジュースは調布市のフードドライブを通じて市民の皆様から、調布市でとれた野菜を使ったジ ェラートは株式会社スポリティー様のご協力をいただきました。他にも、ビンゴ大会の景品としてフードバンク調布様からお菓子などをいただきました。食堂の中はおいしそうなカレーの匂いでいっぱいになり、準備をしているメンバーのお腹も音を立て始めていました。笑   こどもたちとの様子は、次のレポートで更新させていただきます! まだまだ続きますので、ぜひご覧ください! もっと見る

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